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布ストレッチ2.0の話。



【はじめに】

今回は布ストレッチ2.0の話です。


単発で売るにはちょっとなぁ、みたいな感覚になったので、こっちに収録します。


開発経緯としては、通常版の布ストレッチだと、手の施術がセルフでは難しいので、そこを何とかしたいなぁ、と思って作りました。

なので、布ストレッチの補助ワーク的なとこから生まれたので2.0と名付けましたが、あんまり布が関係ないです。

なんなら布すらいらない。軽いものならなんでも良い。
なので、こっちの記事に追加しにくいというのもあって。

(おかげさまで順調に読んでもらってるようです。ありがとうございます


というわけで、こっちの記事で扱います。


【2.0で得られる効果】


脱力と集中に伴うリラックス効果はあります。
あとは疲労回復効果があるように感じますが、うーん。どうなんでしょうね。

ただ、脱力が苦手な人はわかりにくいと思います。
効果に結構個人差がありそう。


コツを掴めば全身どこでも、場所も選ばずいつでも出来ます。マジ便利。



【効く理屈と2.0の概要】


人間の筋肉には筋紡錘てのがあります。



詳しくはウィキでも見てください。


雑に解説すると、筋肉の中に潜んでる機能です。

こいつが周囲の筋肉の長さの変化を感知していて、この筋肉の長さの変化から僕らは重さを感知してます。ものすごくおおざっぱな解説ですが。


こういう話が好きな人は詳しくはこれ読むと良いよ。



で、この仕様を活かして、


【軽いものの重さを筋肉に探させることで、筋肉が勝手にゆるむ】


というのを狙うのが布ストレッチ2.0です。


軽いものであるほど、筋肉の弛緩が狙えるので、使うのはティッシュとかでも全然大丈夫です。一円玉とかでも。

では、何が布やねん、という感じですが、布ぐらいの重さが探しやすいので布使えば良いですよという理屈で布ストレッチ2.0を名乗ってます。


漸進的筋弛緩法の亜種とかだな、って発案者としては思います。



では、もうすこし具体的なやりかたの解説。


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僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。