モンスターハンター診断解説の手引き
『社会とは、モンスターだ。
1人で狩ることも出来るが、みんなで狩ると、容易く狩れる』
モンスターにダメージを与えると討伐が出来るわけですが、社会に上手く攻撃を通すことが出来ると、お金が手元にやってきます。ちゃりんちゃりん。
いかに効率よく狩りを行うか。
それが人生を生きていくうえで非常に大きな課題なのであります。
故に、モンスターハンターから考える自分の身の振り方、始めます。
【モンスターハンター】
言わずとしれたCAPCOMの超名作ゲーム。
初出はPS2。
無印の難易度はなかなかクレイジーで、今までになかった概念の作品だったというのもあって、それはもうワクワクしたものです。
ランボスに怯え、ドスランボスのサイズ感にビビり、そしてイァンクック先生との邂逅。火を吐いてくる恐ろしさ、巨体が突撃してくる恐怖を乗り越えた先に現れるリオレウス…。
わかる人にしかわからない懐古ですね。
この記事を読む人は最初からモンハンをある程度やっているという前提で話を進めますけど。
僕が大学生だったころ、モンハンのP2Gが爆発的に流行りました。
猫も杓子もPSP。マックで4人組の高校生を見かけたらまず間違いなく狩人たちでしたね。
もちろん、僕自身もそれはそれはハマりました。作品としても非常にバランスの取れた良作だったと思います。
いろいろな友人とプレイする中で気付いたことがありました。
それは
「プレイスタイルにそいつの性格が露骨に表れる」ということです。
片手剣を使う奴は気配り上手だし、大剣使いは一発狙い、太刀使いは自分勝手だし、ランサーは堅実、ガンランスは堅実さに遊び心があるし、ハンマーはマジで良い仕事するし、狩猟笛はいないと初めて気が付くヘルプ力があるし、ライトボウガンはチャラいし、ヘヴィボウガンは空気読むの上手いし、弓は自由だし、スラアクは小器用だし、双剣はイケイケだし。(チャアクと操虫棍は人柄が見えるほどのやりこみが出来てないので今回はごめんなさい)
そして、使う武器が決まってくれば自ずと立ち回りが決まってきます。
というわけで、好きな武器から、貴方が人生で立ち回りを決めていくとき、何から揃えて、どういう感じで社会に狩りに出ていけばよいかの指針をまとめた記事です。
あくまでこれは僕の主観によるものなので、クレームはもちろん受け付けません←
ネタとして、でもどこか役に立つネタとして楽しんでもらえたら幸いです。
【企画におけるHR(ハンターランク)説明】
HR10~8 G級…超強い。マジ強い。自営業とかもガンガンやれる。ソロでも強い。
HR7~5 上級…十分社会で戦っていける。組む集団に気を付けたい。ソロは非推奨。
HR4~1 下級…いささか厳しい。戦い方を見直すほうが良い。武器変更も視野。
◆片手剣
ソロオススメ度 ★★☆☆☆
集団オススメ度 ★★★★★
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僕は肉が好きです。ステーキ食いたい。