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3月7日~13日

■3月7日(月)オフ

体幹トレーニングだけ実施。少しずつ回数を増やせるようになってきました。

Domaneの再生計画が、思ったよりも早く進みそうで楽しみ。GWのブルべには間に合いそうで、4月2日のブルべに間に合うかギリギリなところ。

■3月8日(火)ケトルベルトレーニング、ワクチン接種

午後にワクチン接種を控えていたので、朝一でケトルベルトレーニングをやりました。

■3月9日(水)オフ

ワクチン接種の影響で、腕が痛くて上がらないのと、若干微熱気味なので、オフにしました。夕方に体幹トレーニングだけ実施。

■3月10日(木)Zwift

腕を押さえると痛い、くらいに収まってきたので、夕方にZwift。ワークアウトをしようかなと思ったけど、ちょうどイベントをやっていたのでそちらに参加しました。

Tour of Watopia Stage1 56:33 38.1km 70TSS

WatopiaのKOMを登って、Titanを登って、Volcanoを登るルート。登りだけじゃなく全体を通して、L3~L4で走り続けました。下りだけ一瞬休む感じ。

いい感じに負荷をかけることができました。

■3月11日(金)タイヤ交換

明日に備えて、タイヤ交換。Aethosに乗り換えて、より一層路面の振動が気になり始めたので、ピレリのP Zero Race TLRにしてみました。
 チューブレスレディ自体は、Mavicのキシリウムエリートを使ってた時期があるので、結構経験はあります。

まずはフロントからやってみました。タイヤ自体は手でもはめられました。一方でビードワックスをつけても、フロアポンプだと全くビードが上がらず、、、
 一か八か、バルブコアを外して、コンプレッサー+エアーダスターガンで、無理やり空気を入れたところ、何とかビードを上がりました。ただ、エアーはほとんど維持できない感じ。まぁシーラントで何とかなるかな?

リアは、リムストリップを取り付けるときに、バルブホールがずれてしまいました。それに気づかずにフックの裏までピッチリはめてしまったために、位置を修正できず、ストリップが一本無駄に。仕方ないので、Stansのリムテープを使いましたが、一重のためか今度はスポークホール側から空気が漏れる。
 ただ、コンプレッサーで片側のビードが上がり、フロアポンプで6気圧くらいまでは入ったので、こちらもシーラントで何とかなりそうな感じ。

ということで前後に、Muc-Offのシーラントを入れて、ホイールを振り回して行きわたらせて、空気を入れて大幅に漏れがないことを確認して終了。
 明日、空気を継ぎ足して、実走してシーラントをちゃんと行きわたらせたら、とりあえず何とかなりそうです。

ただ、やっぱりこの手間暇を考えると、正直なところ、クリンチャーの運用で良いかな、という気もしてしまいます。長距離ブルベはDomaneがありますしね。
 なので現時点では、前後ローテーションはせず、消耗した後は後輪だけ交換して、それで終わりかなと思ってます。

■3月12日(土)東行庵練習会

出発前に昨日交換したタイヤを見てみると・・・フロントは完全に空気が抜けています。リアは2~3bar保持。フロントは、実は夜にシーラントが足りていないような気がして継ぎ足したのですが、その際にバルブコアを外したので、空気が漏れているのだと思います。
 どちらも、走ってシーラントをタイヤ内にいきわたらせれば止まるだろうと考えて、若干高めの空気圧で出発しました。

東行庵練習会 3:36:19 106km 213TSS

今週も東行庵練習会に参加してきました。いつも通り、途中から合流。
 いつもと違うのは、どうも合流できたグループが、後追い組の速いグループだったこと。

ついていくのも精一杯だったり、前に追いつくために必死で引いたりして、途中で千切れてしまいましたが、かなり追い込めました。

帰りは川久保経由で。荒れた登りの路面を走りました。

P Zero Race TRLのファーストインプレッション

P Zero Race TRLは、乗り心地はよく、その点は期待通り。ただ特に上り坂の走りが重くて、残念な感じ。

と思いきや、帰ってから空気圧を見てみると、前が3.5bar、後ろが3bar弱まで落ちていました。そりゃ走りが重いわけだ。
 100km走ったおかげで、シーラントはいきわたったようで、帰宅後に試しに空気を入れてみたところ、半日経過後でも0.1~2bar減に収まっていました。ということは、結構序盤に空気が抜けて、その後は低圧のまま走っていたということですね。乗り心地の良さと、走りの重さはまさにその通り。

明日、気を取り直して感覚を確かめてみます。

■3月13日(日)早朝トレーニング 

朝一で実走トレーニング。昨日の疲労が強くて、脚がかなり重かったです。時間は短いながらも、負荷が高かったからかな。

小野~嘉川 1:41:40 50.2km 110TSS

タイヤは空気をしっかりと維持できていたので、前4.7bar、後5.0barで、出発しました。

乗り心地は昨日感じたように、良いのですが、脚が重いのか、タイヤが重いのか、なかなか転がらない印象でした。
 ただ他の日と比べると、天候やら服装やらも違うので単純比較はできませんが、出力の割に平均時速は出ていたようです。

もしかしたら、La Routeのピーターデンク氏のインタビューにもあったのですが、

ロードレーサー達は、衝撃が身体に伝わりやすい硬いフレームの方が速いと感じます。振動を感じられたらそれは速く走れている証拠で、それを感じなければ遅いのだと。しかし、快適なフレームの方が実際に速いことをパワーメーターが証明してくれます。問題は、「速く快適なフレーム」は遅く感じてしまうこと。速く走るためには遅く感じるフレームが必要だとチームに伝えるのが大変です。

La Route|ピーター・デンク氏インタビュー|https://laroute.jp/technology/2022/02/0126-027/

ということなのかもしれません。もうちょっと乗ってみないと分かりませんね。

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