デジタル化へのご提案
大災害では
サイフ・通帳・印鑑・免許証・保険証も持たずに
避難する事で精一杯。命からがらです。
未だに行政側はそこに対しての想定が無く、
そこへのフォローが未だに構築されていません。
災害大国の日本なのにです。
行政におけるデジタル化とは、
そこを基本として構築されねばならず、
国民を支配する事が基本であってはならないはず。
なにも持てずに命からがら避難された方々を
どうケアするかが第一であらねばならず、
戦後の教訓が全く生かされていない。
自分が自分であることを証明出来ずに
ご苦労されて来られたのではありませんか?
生体認証はそこをクリアするための手段と
なり得るのでは無いでしょうか?
イノベーションとはそうゆうところの実現化から
始まっていくのではないのでしょうか。
必要とされているのは
マイナンバーカードと保険証を一体化する事などでは無く
ましてや、マイナンバーカードの作成は任意では無いですか。
基本的に間違っていると思います。
銀行預金や金融資産においても、
資産の引き出しの為に必要な認証となり得るような
システムの構築こそが急務であり、
その場しのぎな事ばかりが行われている現状は
行政としては残念と言わざるを得ません。
そして、政治家でそれを発信している人を私は知らない。
どなたか居られるのでしょうか。
ご存じでしたら教えていただけると幸いです。
大災害の時に、
行政サービスを皆が充分に得られる事を
大前提としなければいつまでたっても、
この惨状は解消し得ないのでは無いでしょうか?
私達は行政の奴隷になる為に
納税しているわけでは無いでしょう?
いざとゆう時に
十分な行政サービスが提供されるように
納税しているのでは無いのでしょうか。
間違っていますかね?
そうゆう個人の証明を確立するシステムの構築にこそ
国家予算を投じて成し得るべきであり、
決して個人の資産を把握する為に
マイナンバーカードと紐付けする様な事が
必要な事では無いのでしょうか?
支配型の行政の思考では
まともな未来など望めはしないのではと思います。
子育て支援を語る前に、根本から見直すべきだと思います。
それに至るまでの
公民共の研究機関にこそ予算を投じる必要があるのではと
未来の研究者の方々への希望を託して投稿してみました。
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