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【自己紹介】 あなたのストーリーが、遠くの誰かを勇気づける!

noteで初めて自己紹介記事を書いてから、早1年が経とうとしています。

この記事はかなり熱を込めて書いたし、私らしい記事ではありますが、今やりたいこととは少し違うような気もして、今回新しく書き直すことにしました。

余談ですが・・・私は移ろいやすい性格なのか、仕事もコロコロ変わっていますし、やりたいこともコロコロ変わります。
もしかしたら、1年後もまた書き直しているかもしれませんが(苦笑)、それもきっと「動いたからこそ切り拓かれる」ことだと思っているので、温かく見守っていただけると嬉しいです。


私が”聴き続ける”理由

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私は、誰かの話を聴くことが大好きです。
ただ、もとから好きだったかと言われればそうではなく、昔は私が誰かに話をしている時間の方が圧倒的に長かったかもしれません。

少しずつ変わってきたのは、海外で働き始めた頃からでしょうか。
現地のスタッフさんや友人たちと、その国と日本の違いについて話し合ったり、国籍を問わず、いろいろな人の多様な生き方に触れるなかで、「何が今の生き方・考え方に至るきっかけだったのか」について聴くようになったり・・・。
そこに新しい発見があったりして、とにかく面白かったんです・・・!

一番大きかったのは、セブでインターンをしていた頃に、大好きだった英語講師の先生の仕事にかける想いとその背景を、実際に思い出の地を一緒に廻りながら取材し、記事に起こしたことです。

じつに10時間ほどにわたる取材でしたが、たくさんの思い出を聴きながら、一緒になって笑って、泣いたことは、今でも忘れられない思い出です。
もともと大好きな先生でしたが、取材を通して深く知ることで、より応援したくなりましたし、もっと好きになりました。

生きてきた軌跡を知るって、面白い!!

その後ライターとして活動し始めた後に、「インタビュー記事を書きたい!」と思った原点は、きっとここにある気がします。


そんな私はその後、念願だった「海外で働く」という夢をベトナム・ハノイで叶えたものの、「これが本当にやりたかったことだろうか」と疑問を感じ、短期離職することに。
ここからは少し冒頭で紹介した記事とも被りますが、そのタイミングで、再びフィリピン・セブへ戻ることになりました。

ハノイで現地の日系企業で働きながら、現地在住ライターとしてハノイ生活に関する記事を執筆し続けていた私。
フィリピン・セブへ戻ったときも、引き続きライターとして活動していました。
ただ、すでに多くの語学学校があるセブで、現地の生活に関する情報を書いても、価値を発揮しづらいと感じたんです。
「だったら・・・私はここで何を書けば、ライターとして価値を発揮できるだろうか」と考えたとき、浮かんできたのが、現地で働く「人」に焦点を当てることでした。
そこから、海外で働く方々にインタビューする活動は始まりました。

最初のうちは、私自身が「海外で働きたい!」と思ったものの、道半ばで挫けてしまったので、「海外で活躍している方々の成功の秘訣を探りたい!」という気持ちが活動の原動力。

でも、続けていくうちに、

「自分の価値観や強みが整理されました!」
「今回お話したのを機に、次の目標が見えてきました!」

という嬉しいお言葉をいただくことが多くなってきて、それが大きなやりがいになっていったんです。

海外で活躍されるみなさんの歩んできた軌跡は、どれも私にとって大きな刺激や学びになりました。
同時に、わずかですが、みなさんが自身の魅力や強みに気づいたり、さらに先の未来に向けて、走り続ける原動力を見つけてもらえるような時間になっている・・・おこがましいかもしれませんが、それが私にとって「価値の相互交換」のように思えてもいました。


活動を続けているうちに、当時セブで一緒に働いていた先輩に、「声が素敵だから、ラジオ、始めてみたらどう?」という一声をいただき、途中からラジオでもインタビューを開始。

▼それが記念すべき1本目のnote


ここでは、海外で働く方々にこだわらず、たくさんの友人にご出演いただき、これまで通算70回以上にわたってお届けしてきました。

たった10分という時間ですが、その方の生き方・考え方が垣間見れる、すごく素敵な時間。
続ければ続けるほど面白くて、「1回やってみよう!」がこんなに長く続くとは、思ってもみませんでした。


そんな私が、インタビュアーとして各国を旅しながら取材を続けたり、セブの語学学校で出会ったたくさんの仲間とラジオで対談を続けたり、そして記事やラジオにしなくても、国籍を問わず、各国で出会ったたくさんの方々とお話したりするなかで、感じたことがあります。

それは・・・

どんな人の人生にも、何かしら学びや気づきがあり、
その人が生きてきた軌跡、何かを乗り越えてきた過程にたくさんの勇気や刺激が詰まっている。
それが、たとえ本人は何気ないことだと思っていたとしても…。

ということでした。

これがあるからこそ聴き続けるし、たとえ取材中に話が逸れていったとしても、「きっと何かあるはずだ」と、丁寧に伺い続けることを最後まで辞めなかった理由でもあります。


”普通”の人の”普通”の話に価値がある

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とはいえ、「私の話なんて、私の生きてきた軌跡なんて、大したことないんだから・・・」と思ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そんなことはない、と私は思います。
ただ、その気持ちにもすごく共感します。
それでも、ここからしばらく、私の話にお付き合いいただけると嬉しいです。


数々の取材を行うなかで、「どんな人の、どんな話にも価値がある」と思うようになった頃ぐらいだったでしょうか。
取材やラジオへの出演を依頼した際、「今の私(僕)にお話できることなんてないので・・・」とお断りされることが、何度かありました。

「私からしたら、すごいことを成し遂げているのに、どうしてだろう?」
「私自身がたくさん励まされてきたから、ぜひご紹介したいのに・・・!」

当時はそんな思いが渦巻いていましたし、「どんな人のどんな話も、きっと誰かのチカラになることを伝えたいけど、やはり難しいんだろうか」と思ったりもしました。

でも、あるとき気づいたんです。
なにより私自身が、「私の生きてきた軌跡、私の話なんて大したことない」と思っていたことに。


話は前後しますが、2019年の秋から、私は「笑っても泣いても、これで最後にしよう!」と思い、再び海外でチャレンジする道を選びました。
「2020年9月までに、海外で働く100人にインタビューする!」という目標を掲げ、来る日も来る日も記事を書きながら、アジア各国を飛び回る日々。
目標に向かって着実に進み続ける、充実した日々でしたが、昨年3月、コロナ禍でやむなく帰国することになりました。

久しぶりに情熱を持って、「やりたい!」と思っていたことが予期せずできなくなり、そこから約1年間、新たな目標や夢を見つけようと、とにかくいろいろなことにチャレンジしながら、模索し続けていました。
でも・・・なんだか何をしてもしっくりこない・上手くいかないばかりでなく、どんどん自分に自信がなくなり、心は疲弊していきました。

なんだかんだチャレンジしてきたけど、結局いつも自分を信じきれなくて、上手くいかない。
自分のことなんて、大嫌い・・・!
そんな風に思い続ける人生は、やっぱり嫌だ。

「なんとかして変わりたい!」と思った私は、今年の2月末から約3ヶ月間にわたって、金メダリストメンタルコーチの平本あきおさんが講師を務めておられる、「現場変革リーダー養成コース」(以下、「現変」と記載)に通いました。

その過程で、「私自身も含め、どんな人のストーリーも、きっと誰かを勇気づける」と、本当の意味で腑に落ちたんです。


約3ヶ月の間、講義や勉強会で日々たくさんの実習が行われます。
最初のきっかけは、「人生丸ごと承認(守護霊ミーティング)」の実習。
失敗だらけで、なんの取り柄もないと思っていた私の話を聞いてくれた仲間のひとりが、「ぺくちゃんの大冒険だね!」と声を掛けてくれました。

その言葉を聞いたとき、じわーっと温かい気持ちになったんです。
おかげで、このとき初めて、自分の人生を少し俯瞰した位置から見守るような気持ちで、振り返ることができました。

そっか。
たしかに、周りの人より要領が悪くて不器用で、失敗だらけで、大きな成果はないかもしれない。
でも、自分なりにいろいろなことを乗り越えてきたし、たくさんチャレンジもしてきたなぁ。

そう思えたときから、少しずつ、私は変わり始めた気がします。

もうひとつのきっかけは、プレゼン実習で一緒になった同期の仲間が掛けてくれた言葉。
ときは5月の中頃。
ちょうど私は、一度始めたインタビューセッションを廃止しようと決断した頃でした。

当時の私の心境としては、「何者でもない、等身大の自分で歩いていこう」とようやく心から思えてスッキリした気持ちと、なかなか次の夢や目標が見つからず、周りには見せないけど、不安や焦りでいっぱいでした。

毎日現変の仲間と朝活をしていましたが、周りが夢やビジョンをありありと描けているなか、私が言えることは「30歳の誕生日までに、自分大好き人間になる!」だけ。
この頃、自分のなかで「たったこれだけ・・・」と思う気持ちが強かったからこそ、毎朝情けないような、惨めなような気持ちになって、朝活に出るのが正直嫌だなぁと思っていたこともありました。

でも・・・私って昔からちょっとしつこくて、諦めが悪いんです(笑)。
朝が弱いので(苦笑)、毎日とは言いませんが、それでもめげずに参加して、来る日も来る日も同じビジョンを語り続けていました。

そんななかで迎えた、「想いを語る」プレゼン実習。

「今の自分に語れることなんて、何もない・・・!」

そう思うからこそ、何も話せない、言葉がつかえる・・・そんな自分が惨めで、カッコ悪くて、私はただただ涙を流し続けていました。

そんなとき、仲間が掛けてくれたひとこと。
それは・・・「毎回ぺくちゃんがビジョンを話す姿に、勇気をもらっていたよ!」でした。

私自身は「たったこれだけしか言うことがない、自分が恥ずかしい」と思っていたので、とても驚きました。
でも、私が飾らず、ありのままに話す姿が、仲間にとっては励みになっていたり、ときに周りと比べすぎず、ありのままの自分にOKを出せるきっかけになったりしていたとのこと。

ずっと大きな理想や夢に向かって頑張ろうとしてきた私にとって、目指したい夢やビジョンを持たない自分は、どこかカッコ悪いと思っていました。
でも、そんな自分が前に進もうとする姿、そんな自分の何気ないひとことが、ほんの少しかもしれませんが、誰かにとって力になったり、勇気になったり、背中を押したりするんだと知り、改めて「どんな人の、どんなストーリーも、きっと誰かを勇気づける」がストンと腹落ちしたんです。

その瞬間は、本当に涙が止まらなかった・・・!
この日のことは、いまだに忘れられなくて、このひとことを掛けてくださった方に、いまだに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


そんな私が改めて伝えたいことは、「”普通”の人の”普通”の話に価値がある」ということ。
たしかに、世間でいう「成功」を収めている方や「すごい結果」を出している方々のことは、本当に尊敬するし、カッコ良いと思っています。
でも、仮にそうじゃなかったとしても、現在進行形の私たち一人ひとりのストーリーを通して、きっと誰かを勇気づけられるし、気づきを与えられたりするんです。

それに、「普通」って人それぞれ違うし、身を置く環境によっても変わるもので、絶対的な正解がある訳でもありません。
いろいろな人の、いろいろな生き方・考え方に触れることが、新たな扉を開くこともあるのではないでしょうか。

これからの私は、

私自身がそうだったように、「自分の話なんて大したことない」とか「今の自分に話す価値がない」なんて思わず、誰もが自分が生きてきた軌跡を少しでも誇れる世界をつくりたい。
そして、誰かが語ったこれまでの軌跡が、他の方にとっても変化や新たな可能性を拓くきっかけをつくりたい。

そんな風に思っています。


「ストーリー」をテーマにした、オンラインカフェが始動!

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そんな世界をつくるために、オンラインカフェをOPENします!

「ライフストーリー」をテーマにしたカフェで、お越しくださった方のお話をストーリーにすることで、身近な方はもちろん、遠くの誰かも勇気づけていきます。
そうすることで、ゆっくりでもいいので、「”普通”の人の”普通”の話に価値がある」をどんどん体現していこうと思っています。

その名も、「縁(En)-Couragement Cafe〜出会いと勇気づけで人生を変えるCafe〜」

「縁(出会い)」は、私でもいいし、素敵なライフストーリーでもいいし、新しい気づきや発見でもいいので、誰かや何かに出会うことで、変化や前進のきっかけを作っていこうという思いを込めて。
「Encourage」は、ライフストーリーの主人公であるみなさんが、「自身の話が誰かの励みになっている」と気づくきっかけを作ったり、迷いやモヤモヤがあって、カフェに訪れた方が私の勇気づけを通して、少しでも前に進めたら…という願いを込めています。

バナー画像のデザインと素敵な書は、セブで出会った友人の書道家D、こと平田大輔さん作。
過去には、ヨーロッパで1万人に書をプレゼントするチャレンジを完遂。
現在は47都道府県を巡りながら、路上でお名前の書をプレゼントする「5万人チャレンジ」に挑戦中の素敵な方です!

▼気になる方はこちらをご覧ください♫
https://www.instagram.com/d_shodo/



私にはずっと、「誰かにとって、帰ってこれる場所を作る」という思いがありました。
20代の間、国内外いろいろなところでお仕事をしてきて、あちこちに「待っているよ!」のひとことで待ってくれている方がいらっしゃいました。

海外就職にチャレンジして、「失敗したなぁ…」と思ったときも、本当は海外で何かを成し遂げてカッコ良く帰りたいと思っていたのに、それができなかった恥ずかしさ・悔しさでいっぱいでしたが、「日本で待ってるよ!」や「(その後渡った)セブで待ってるよ!」と言ってくれる方がいてくださったおかげで、もう一度前を向いて進めるようになったんです。

そんな方がいてくれたからこそ、そして、そんな場所があったからこそ、どんどんチャレンジしてこれた!
そして、そんな出会いや場所があったからこそ、つまずいてもまた新しい夢を見つけて、立ち上がることができた!

そんな風に思っているからこそ、私も誰かにとって、いつでも帰ってこれる「居場所」のような場所をつくりたいと、ずっと思ってきました。
そしてそれが、大好きなコーヒーを飲むときのようなホッとする気持ちを味わえる、カフェにできるといいなぁとも思っていました。

それに、セブの語学学校”CROSSxROAD”にいるとき、その「居場所」を起点に「循環」を起こしていると感じたことがあります。

旅に出る前、英語もまだまだ練習中、安全に旅をするための知識も、旅の楽しみ方もよく分からない状態。
そこから、いろいろな方からの学びも活かしつつ、自分の足で海外を旅しながら、いろいろな経験を積んでいく…。
その過程を経て、旅を終えて戻ってきたら、今度はかつて学んだことに加え、自分の目で見て、肌で感じて、学んだこと・気づいたことを次の誰かにシェアしていける。

そうすることで、貢献感を持てたり、ちょっぴり成長した自分を実感したり、自分に自信を持てたり・・・そんなこともあるんじゃないかなぁと、私も強く感じましたし、旅の途中や最後に寄ってくださった方々と、そんなお話をしたこともあります(私の解釈が多めかもしれませんが…!)。

どんな形かは分からないけど、そんな場所を、私もいつかつくりたい。

そんな気持ちが、ここ2〜3年ぐらいずっと頭の片隅にあった気がします。


とはいえ、実店舗を持つのはいろいろと難しい…。
「カフェ」をテーマに何かできないかなぁと思っていたときに、1冊の短編小説に出会いました。

珈琲屋のマスターを中心に、カフェに来店するさまざまな方の日常やちょっとした出来事が描かれる小説で、このシリーズを読んだとき、こんな風にいろいろな方を主人公にしながら、いろいろな方々のストーリーを紡いでみたいと思ったんです。


一体「何を」するカフェなのか?

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カフェに必ずある「メニュー」や「おしながき」。
ですが、「縁(En)-Couragement Cafe」はオンラインカフェなので、飲み物や食べ物はもちろんお出しできません。

代わりに、「ストーリー」をテーマにしたセッションをお届けします。


① 「あなたのストーリー、カタチにします!」

Cafeに訪れたみなさんのちょっとしたお話を、短編小説のような形でnoteに綴っていきます。

過去の私のように、ちょっぴり自分に自信がない方や「私(僕)の話なんて…」と思ってしまっている方は、ぜひ!
きっと、今まで気づけなかった魅力に気付けたり、「もっと自信持っていいんだなぁ!」と思える時間になるはず。

※ただし、執筆は亀の歩みのため(苦笑)、少しお時間をいただきます。


②「あなたにピッタリのライフストーリーをお届けします!」

どんな方でも大歓迎!
特に、「なんとなく進みたい方向は見えているけど、本当にできるのかな?」と思っていたり、何かヒントが欲しい方にオススメです。

今のままで毎日を過ごしていても素晴らしいけど、新たな扉を開けるともっと充実した毎日が待っているかも!?
そんな日々に向かって、小さな一歩を踏み出しませんか?

素敵なライフストーリーで背中を押しますね。





さて、私が「やりたい!」と思っていたことは、今まで書いた通りなのですが・・・。

「イメージはバッチリだけど、果たして本当にできるんだろうか・・・?」

恥ずかしいし、だいぶカッコ悪いんですが、ここでちょっと行き詰まっちゃったんです(苦笑)!
でも、やっぱりワクワクするし、やってみたい・・・!


さぁ、どうしようか・・・。


今のままOPENしても、すぐに私が思い描く理想のCafeにはならないかもしれません。
でも、それでもお越しくださったお客様とお話して、理想のCafeにたどり着くためのヒントもいただきながら、前に進んでみたいんです。
そして、そんな過程も含めて、ストーリーにしてみようと思いました。
それがまた、遠くの誰かにとって勇気や励みになったらいいなぁと願いながら。


ということで・・・ここまで読んでくださったみなさん、ぜひお力を貸してください!
しばらくは先程書いた2つのメニュー以外にも、まったり雑談しながら、ちょっとヒアリングさせてもらうお時間をいただくメニューを設けようと思います。
リモートワークでなかなか新しい出会いがない方や、新しい気づきや発見で、日常に彩りを与えたい方はぜひぜひお立ち寄りいただけると嬉しいです。
もちろん、私ぺくと「ただ話してみたい!」も大歓迎♫


▼開催のお知らせやCafeの詳細はこちら

みなさんにお会いできるのを、心から楽しみにしています!


おわりに

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もっと先の未来に関する抱負は、ここでは書きません。
冒頭でも書いた通り、コアとなる部分はそんなに変わってませんが、きっと変わるし、それで良いと思っているからです。


そんな私が最後に伝えたいのは、やっぱり・・・”感謝”です。
今回、ストーリーをテーマにしたCafeをつくってみようと、最初に思いついたときは、正直なところ、「こんなこと、できる訳ないよなぁ…」と思っていました。

そんな私の話を丁寧に、寄り添いながら聴いたうえで、「いいね!」で背中を押してくれただけでなく、行き詰まったときに相談に乗ってくれた友人。
素敵な書でバナーを作ってくれた、大輔さん。

そして、それだけでなく、これまで私にたくさんの勇気をくださった方々や、これまでたくさん素敵なお話をお聞かせくださった方々・・・。

みなさんとの出会いがあったからこそ、今があります。


先程も書いたように、アイデアとイメージは自分のなかではバッチリですが(自分で言います!笑)、「本当にできるのかな…」と思っていることもあり、これから行き詰まることもたくさんあると思います。

それでも、これまでのご縁を大切にしながら、そして、新しい出会いも楽しみながら、みなさんと一緒につくっていく”場所”にしていこうと思っています。

そんな私のストーリーはもちろん、お越しくださったすべての方のストーリーが、遠くの誰かを勇気づけ、新たな一歩を踏み出せる機会がどんどん生まれる日を夢見て・・・。


長文でしたが、ここまでお読みいただきまして、本当にありがとうございました!


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▼今後、カフェを舞台にしたストーリーはこちらで書いていきます


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