舞台SINGを観に行った多幸感でダラダラ語っている感想。
THE FIRSTのランくんに青天の霹靂のようにハマってしまい、BE:FIRSTの道ではなく育成生としてデビューを待つことに決まったあの日、
しばらく姿が見れないんじゃないか、この後どうなっていくのだろうとロスを加速させていたある日、まさかの主演舞台のニュース。
なんとか複数公演のチケットを手に入れ観たその舞台はキラキラしていて、エンタメの喜びに溢れていて胸がいっぱいになってしまった。
全員の事が大好きになってしまった…
これはただのオタクが推しを追いかけていたら最高の舞台に出会ってしまった事を
ダラダラ長文で書くためだけのノートです。
千秋楽と比べてどこが違ったのか、とかも
ポエミーな文章とオタクな文章が入り混じりながら千秋楽視点でダラダラ書きます。
読みづらいと思うけどほぼ備忘録なのでご容赦を…
思いついた順に書くから時系列も死んでる!
前半は千秋楽と二曲目六曲目の劇の違い、
後半はなんか…キャストや劇やストーリーに関してのなんか…熱い想いみたいなやつです…
千秋楽、まさかの最前列で拝見する奇跡に恵まれたのでもうこれは何かを書かずにいられなかった。
読みづらい駄文ですがご容赦ください…
愛だけは詰めました…後で冷静になったら添削編集するかもしれません。
めちゃくちゃ誤字ありそう。
まず千秋楽公演、最初の方とか少し他の公演より短くしてるな?と思ってたんだけどカテコのステージがあったなら納得でした!
最初に校長先生が島に向かって手を振るシーン、「おーい」の一回だけだったんだけど、
2曲目と6曲目では「おーい、おーい!」みたいな感じで何回も呼んで、間も長めでした。お母さんが出てくるのも早かった。
お母さんが大荷物持ってご挨拶してたシーンも少し短かったかな…
あと6曲目でスーツケースの取手が多分取れるハプニングがあって、それを校長先生がこっそり直して気づかないふりしてるアドリブめちゃ楽しかった!
ランくんの酔い止めを治す魔法のシーン、
2曲目はキャトルミューティレーション。
うろ覚えで申し訳ないんだけど、
「うわー!宇宙人だー!ウィンウィンウィン(さらわれる)
ワレワレハ ウチュウジンダ オマエヲ フナヨイシナイカラダニ カイゾウシテヤロウ
ビビビビビ
ウワーーーッ! はっ!これは…これで船酔いしない体になったー! とかさ」
みたいな感じだった気がする🤔(曖昧)
6曲目はジャングルの奥地に行ってヨワナンダと戦い、勝ったやつだったような…(記憶がめちゃくちゃ曖昧)
「やった!これを食べれば…(ムシャムシャ)うおおー!!!船酔いしない身体を手に入れたぞー!!!」
みたいな感じだったかな…詳しく覚えてる人いたら教えて下さい😂台本に全部書いてあるんかな…買います…見比べたいのでDVDとセットにして欲しいです…(強欲の壺)
千秋楽は人魚と3分間クッキング…!
二つぶち込んできたのはやっぱり千秋楽だから?2つとも見たことないやつだったからめちゃくちゃお得感ありましたありがとうございます…
ランくんの人魚がセクシーキュートすぎてオタクは泡と共に弾けました、本当にありがとうございます…🙏🙏🙏
腰のラインとかで「これはマーメイド!」って一瞬でわかったの、
ダンスの表現力のおかげなのかな?凄すぎる…
髪を耳にかき上げるところ、とってもsexy&cuteでした…
安藤くんが「海は広いな〜」って歌っているところもどんどん回を重ねていくごとに濃く長くアレンジが効いてきて毎回楽しみでした…さては欲しがりさんだな…?なんておいしい役どころなんだ…ランくんと江副くんが「長い長い」って小声で言ってるところも普段の関係性の良さが感じ取れてオタクニッコリポイントでした。ありがとうございます…
それから品川くんの所もかなり進化してました!勘太くんが合唱やるぞー!となった時に1人だけ取り残されて狼狽える航くんのシーン、2公演目は「待ってよ、俺もやるよ、置いていかないでー!」くらいのシーンだったと思うのですが、
後半観に来てみたら「肩が外れた!これはもう野球出来ないから合唱をやるしかない!」とかゴロゴロ転がって駄々をこねたりとか航くんの憎めない可愛いキャラクターが際立つような演出がされててめちゃくちゃテンション上がりました…航&勘太の爪痕残してる感がやばい、憎めない感じがマシマシになってました…!日々進化していく舞台は本当すごいなと…
村松くんのウンディーも初めの方は歓迎会してくれるの?みたいな喜び方をはじめはしていた気がするのですが(ここ勘違いだったらすみません)後半は一貫して折高がなくなる、歓迎会…?みたいな疑問と悲しみがあるような表現をしていて采高で歌いたくない!ってなった動機付けが伝わりやすい感じになっていた気がしたのでおお…!と思った記憶があります…ここらへんの演出は記憶に自信がないので勘違いだったらすみません💦
あと最後らへんの安藤くんが副島くんの後ろに立って「らいおんまるのとーちゃん大きいから後ろの人がこうなってた」っていうの、
千秋楽ではピョンピョンしてたけど二曲目と六曲目はチューチュートレインしてたな、と。どちらも可愛いので大正解ですね。可愛いものに間違いなどない。
采高の自由曲、2曲目は
「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」
6曲目は「Hello、This is a pen.2021」
千秋楽は「Hello、This is a pen.空の青と海の青と僕らのpen」だった!
他の公演も違うのかな?良ければ行った方コメントなどで教えて下さい…!
ちなみに部長が自由曲歌ってくれたのは千秋楽だけだったよ!
皆んな大好きアイネクライネのコンテンポラリー、ただただ言葉を無くすほどに美しかった。
同じダンスとは言えポップダンスとコンテンポラリー、全然別物だと思うの。
それなのに伸びやかでしなやかで儚くて美しくて。青い哀しみ、19歳の男の子、演出家さんも振付師さんもランくんも天才か…?
一瞬が永遠に思えるような時間でした。
後ろで歌っている采高の皆さんの声も美しくて、悲しげに去っていく折高のみんなも切なくて、本当になんか…永遠だった…
2曲目の時は靴を履いていた気がしたんだけど、6曲目と千秋楽は裸足で一層のしなやかさが出ていて本当に綺麗でした。
泣いた。あと五億回観たい。
采高は安藤くんが劇中で言っていたけど、本当に華やかだった(キンキラキンのお出ましだ)
華やかでキラキラしてて、エンタメ!!!って感じがした。
これはやっぱり稲葉くんの力が大きいんだろうか。
ダンスも手足も「魅せる」に特化している気がして、ターンの止まり方の軽やかさとか、
さ、さすがアイドル…!と思って圧倒されてしまった。
名言が多すぎて使いたいものが多すぎる…!
特に「おっこおこの、おっこおこだ!おこ!」は今後日常生活で多用したい。
ライバルなのに嫌味すぎず愛されるキャラクターになっていて、
ほんとなんかもう、SINGすげえー!皆んなすごすぎ!才能が渋滞している!って感じだった。
あと采高だと副部長さんが好きです。
表情も声も指先までバッチリすぎて演技映えする方だなーと思った。
あとセクシーな先輩も好きです…絶対あの演技楽しいやつ…
BTSのやつ、本当華やかで最高だった!采高の人たちめちゃくちゃキャラクターが濃いのでキャラ設定が知りたいですね…
江副くんと安藤くんのポラリス、
山川さんとの奏、みんなで歌ったbutter-fly、
最高の曲だらけで一つ一つ長文でねっちり話したいんだけど小説一本分くらい書いてしまいそうだからTwitterでタグつけながらぼちぼち書いていきます…
でもbutter-flyはもうなんか、アツすぎてぴったりすぎて魂が震えたね…この舞台からきっともっともっと飛び立って皆高く空を飛ぶんだなって思ったらオタクの涙腺は決壊します…
ランくんの背中に翼が見えたよ…ランくんだけじゃないけど…
ポラリスに関してはむしろ原曲より好きかもしらん。3人の声の相性が最高すぎた…
あと私、村松くんの声がとっても好きで、butter-flyのゴキゲンな蝶になって、と合唱のワンフレーズだけで魂震えたので
もっとしっかり歌声聞きたかった…
ウンディーのムーンライト伝説も可愛かったけど!可愛かったけどさ!
あれはウンディーだったもん!
一人一人の役柄もすっごく良くて、
本当に舞台に生きていて、本当にこんな性格なんだ、と言われたら信じてしまうくらいの演技でした。
キャラクターが良すぎる…設定が細かそうなのでいつか役者さんや監督さんに背景を聞いてみたい限りです。
ランくん目当てで見に行ったのに全員の事が大好きになってしまったので本当に恐ろしい舞台でした。
全員分アクスタ出してほしい…オタクは喜んで散財をします…
(10/5追加されてました!!!ありがたすぎる…全員分買って遊びたいです。良ければスティックアクキーとCDとDVDとフォトブックも下さい←際限のない強欲)
個人的には江副くんの高野くんが好きでした。一言一言がピリッと面白い!
「ドンキに行きたい」と「メガネはいいぞ、取り外し可能だ」最高にツボです…
安藤くんもアクションの動きがカッコよくて舞台映えがすごくて、これは…特撮にいけるのでは?と思ってしまいました…
仮面ライダーとかどうすか…クール系な2号ライダーあたり似合うと思います…
副島くんはめちゃくちゃ可愛いし(勿論可愛いだけじゃなく演技力がすごい。あとお年がちょっと信じられない)
藤希くんの悲しげな笑顔の演技にぐっときたし
品川くんの男の子!って演技もリアルで良かったし、折高の皆、沼が深いな!?って思いました…
全員で離島行ってわちゃわちゃしたフォトブック作って売ってくれませんか…そのわちゃわちゃした様子を特典動画DVDとかにしてくれてもいいです…(隙あらば強欲の壺)
メンバー仲がいいのがSNSからめちゃくちゃ伝わってきてそれも嬉しいポイントでした!
あと勘違いだったなら非常に申し訳ないし不快に思う方がいたらそれも申し訳ないんだけど、
多分村松くんの役、ASDの男の子だよね?
接する機会があるのでわかるのですがとても難しい役なのにすごく考えて演技されてて万人に愛されるキャラクターに仕上がっていて、
村松くんと脚本家さんの技を感じました。
前回のSINGも確か副島くんが盲目の男の子を演じていたことから考えるにもしかしたら山口さんは「当たり前のようにそこにいるし、認め合っている」っていう最高の多様性を脚本の中に入れてるのかな、と思ってそこもグッとくるポイントでした…
今回舞台をするにあたって共演者の予習をして見事に村松沼にハマってしまったので、
今後も応援して行きたいです…面白いだけじゃないひたむきで少し不器用そうな所、めちゃくちゃグッとくる…!
あと足が5mある。
カテコの時に山口さんが「村松くんはプデュで見て絶対お願いしたかった」みたいなこと言って「ええーっ!」って喜ぶ顔、めちゃくちゃ最高にカワ松沼松って感じで村松健太を健康センターに返すなって感じでした…
老若男女全てに愛されてしかるべき。みんなで愛そう村松健太。
そしてランくん、初舞台初主演とは思えないほどの素晴らしい舞台でした。
飯田くんと自分は近い、と言っていた通りザストで見たランくんを感じさせるところも多くありましたが、
それ以上に飯田悉平くんが生きているのを感じました。
優しく、等身大で軽やかな男の子。
爽やかで海と空の青が似合う男の子。
出てきた瞬間惹きつけられる、すごい魅力がありました。
これは王者の風格って社長が言うのもわかる、と思うほど。
歌もダンスも演技も全て、まっすぐにひたむきにやって作り上げてきた座組なんだろうと伝わる所が多く、本当に輝いていました。
1ヶ月弱の稽古とは思えないです。えっ本当?
初めて見た時はマジで美しすぎて現実に存在してるのか良くわからなくなりました…同じ世界線に生きてる?本当?
透明な歌声、力強いダンス、表情から指先まで素晴らしい演技。
他の方が演技をしている間でも舞台の上では完全に飯田悉平くんでした。
だからこそカテコの時にポロリと出た素顔のランくんがキラキラでやばかったです…
無限にカテコを見ていたかった…
この世の全ての綺麗な形容詞を集めて結晶にしたみたいな見た目と優しくて等身大の男の子の部分、
奇跡のようなバランスの19歳の男の子だと思います。
これは親御さん自慢だろうしランくんと今まで関わった事のある人は全世界にランくん自慢したくなるだろうなあと勝手に思いました…
私はただ見ているだけのファンですが、これからの彼の行く道のはじめの一歩があたたかいこの舞台で本当に良かったな、と思います。
ランくんに関しては大好きすぎて語彙が消滅してる所あってどんなに言葉を尽くしても彼を上手に語れない。
社長の言っていた言語化できない魅力とはこういうことか…
あと共演者の方々が口々にランくんを褒めてくれているの、人徳という感じがして本当に嬉しいです。
推しが褒められている所からしか摂取出来ない栄養素があるので…オタク、めちゃくちゃいい栄養をいただけたのでお陰様でしばらく生きていけます(なんなんだ)
爽やかイケメンも陰キャもヤンキーものんびり男子もみーんな認め合い一丸となり青春する、
認め合い一歩一歩進んで登っていく、
本当に青春以上の青春、最高を見せてもらったなーって!あー!アーカイブ死ぬほど見返す予定だけどいつでも見返せるように円盤が欲しいー!!!!!
本当に本当に素敵な舞台、ありがとうございました!!!愛と感謝とリスペクトとスタオベを!
そしてこんなクッソ長い文章読んでくれた方、いらっしゃったらありがとうございました!アーカイブ終了までめちゃくちゃSING一緒に観ようぜ!
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