エリザベス女王杯予想

枠順も決まったので早速いきましょー！

1.ブライトムーン(福永)
2.ラッキーライラック(スミヨン)
3.シャドウディーヴァ(松山)
4.ウラヌスチャーム(マーフィー)
5.ボンデザール(藤岡康)
6.クロコスミア(藤岡祐)
7.レイホーロマンス(岩崎)
8.クロノジェネシス(北村)
9.アルメリアブルーム(武豊)
10.フロンテアクイーン(津村)
11.ラヴズオンリーユー(デムーロ)
12.センテュリオ(ルメール)
13.サトノガーネット(坂井)
14.ゴージャスランチ(幸)
15.ミスマンマミーア(浜中)
16.スカーレットカラー(岩田)
17.サラキア(川田)
18.レッドランディーニ(池添)

まず7枠について
10年で(0-0-1-26)
たまたま弱い馬が7枠に入っただけかー？と思いざっとめぼしいところを上げてみました。
2018年 ノームコア
2017年 ジュールポレール
くらいかな？
むしろ10年以上遡りますが1,2番人気のカワカミプリンセス、ベッラレイアは2着3着と好走しています。
シンプルに7枠に実力馬が入らなかっただけかなーと思いましたが、13-15は割引。

前走について
前走重賞以外(0-1-1-他)
⇒ブライトムーン ポンデザール レイホーロマンス アルメリアブルーム ゴージャスランチ センテュリオ ミスマンマミーア サラキア
こちらも実力の問題かと
12年 ピクシープリンセス(デムーロ)、13年ラキシス(川田)と好走しています。ピクシープリンセスはなぜという感じですが、ラキシスに関してはその後G1馬になっていますし、ここはハズレ値として度外視していいかなと。

前走上がり1位(0-03-25)
⇒ラヴズオンリーユー スカーレットカラー
差し追い込みがかなり決まりづらいコースのようです。
特に4角で前にいないと差しは決まりづらい。
府中牝馬では鮮やかなマクリを見せてくれたスカーレットカラーですが、良馬場であればあるほど厳しいかと思います。

年齢について
3歳馬(3-4-3-31)
4歳馬(5-3-6-41)
5歳馬(2-2-1-50)⇒ブライトムーン アルメリアブルーム
6歳馬(0-1-0-21)⇒クロコスミア レイホーロマンス フロンテアクイーン
牝馬は年齢の影響がもろに出るのかなと言うところ。
リピーターが多いですが素直に割り引いていいかと。

結論
残るは各馬の仕上がりや前走のローテなどなどが絡んでくるの印馬の考察から行きます

※11月9日 スカーレットカラー⇔シャドウディーヴァ入れ替えました。理由として妙味のある馬として対抗に入れるのはどうなんだ？という懸念より。

◎クロノジェネシス
前走秋華賞では+20kgとパドックで驚かせレースでも驚かせてくれました。叩き2走目で上積みも期待できますし、ある程度前で勝負できると考えたらこの馬が軸になるかなと。前走上がり2位〜3位の好走データにも合致します。

○スカーレットカラー
前走の鮮やかな末脚は見事。枠として大外を引いたことはマイナスですが、実力として1発あるかなと。
エリザベス女王杯、逃げ馬がクロコスミアのみなのでぶっちぎりするということも無く、比較的スローで進みそうな気がします。個人的には好きな馬なので印up

△ラヴズオンリーユー
能力はピカイチ。秋華賞に無事に出てきていたら間違いなく◎でした。ただ休み明け、馬体はかなり大きくなってきているみたいで上積みは期待できますが果たして。
能力としては買いですが、鞍上デムーロも不調ということもあり、買わないわけには行きませんが不安要素が多い馬であることは間違いないです。

▲シャドウディーヴァ
秋華賞タフなレースで4着と好走。G1でも掲示板に乗れるレベルの実力はあります。距離延長がどうだろうとは思いますが、ダービーでも2400は走っていますし、馬券妙味としてもここであげたいと思います。

☆ラッキーライラック
鞍上スミヨンはかなり大きいですが、ここでの距離延長はどうだろう…？叩き2走目なので仕上げてきているとは思いますが、馬の能力としては？がつきます。G1レベルでやれるのか。

印としてはこんな感じです。
血統はまだ勉強不足なのであまり当てにはしませんが、ここに挙げた馬はだいたい血統もクリアしてたと思います(雑)
印はつけませんが、フロンテアクイーンも大穴として馬券に絡めてもいいかもしれません。個人的にはイチオシです。

僕は着順予想と言うより2着以内の可能性の高い順から印を打っています。三連単の参考にはならないかもしれません。
というわけでこんな感じで。