【雑感】創作大賞2024 感謝を込めて
創作大賞2024の中間選考が発表されましたね！
結果を見て、まず思ったこと。
心臓がバクハツしなくて良かった…！！！
それほど、物事がはっきりしない状態が苦手なことを自覚しました（苦笑）
結果は選考には残りませんでしたが、感じたことは
「ホッとした」
「しょんぼり」
「ちょっぴり残念」
でも……
「楽しかった！」
「嬉しかった！」
この気持ちがたっくさん残りました。感謝と、温かさと。
たくさんのnoter様と繋がりができたこと、ペーペーの私の小説を読んでいただき、さらにものすごく優しいコメントたちももらったりして。
それらは、応募しなかったらたぶんいただくことはなかったと思います。
お時間を割いて、内容を読んで感想を考えて。
誰にでもできることじゃありません。
見渡せば自分のことでいっぱいいっぱいの人もたくさんいる中で、創作大賞でご縁があったnoter様たちは優しい人たちばっかり。
本当に、嬉しかったですし、有り難かった。
何度でも言います。私の周り、優しさでできている方ばっかり！
また、選考結果の記事にフォローしている方の名前を見つけた時はすっごく嬉しくて、その瞬間の気持ちも、今すぐではなくてもいずれ何かの糧になるような。そういう気持ちひとつひとつを噛み締めた創作大賞でした。
凹んでないんですよね。おかしいな。
いただいたコメントたちの力が強すぎて、落選したことなんて吹っ飛んでいきました。印刷してカンオケに一緒に入れてほしいかもしれない。それくらい、励ましの「言葉」には大切なものが詰まっていました。
とか言いまして。凹んでない？これは嘘。
本音を言うと、こうですよ。
心の在り方をテーマにしたんだから、
自分の心くらい自分で立て直しなさーい！
凹んでないんですよね。凹んだ気持ちはどうしてもあります。
でも私が一番凹むのはきっと「大切に思っている人を失う」ことであって、それ以外のことはたいてい人が死ぬようなことじゃないから、迷わない。意地でも這い上がってみせる。くよくよしない。くよくよするのなら目一杯くよくよして、その気持ちを十分味わってから立ち直りたい。落選したとて書いたことは無駄じゃない。実力が足りないなら努力する。書いて読んで直していけばいい。それもまた、無駄じゃないはずだ。
……と、怒涛の押し問答を頭の中で繰り返した結果、今の気持ちは
「良かった」
の一言につきます（ニヤリ）。
小説書きは趣味なので、これからも楽しんで書きたいと思います。
今よりレベルアップしているといいなぁ。
ちなみに、私が応募した作品はこちらです↓
選考も終わったので、フォーマットを修正する予定。
（文字数とか不要なリンクとか、本文以外の箇所）
このお話を書いたことで、自分の中で考え方が一つ固まりました。
それは、
ネガティブな感情になった時、
どれくらい早く「心穏やかな状態」に戻せるか
ということです。
生きていれば毎日いろんな情報や人に出会い、嫌な言葉に触れることもありますよね。落ち込むことも、もう無理って思うことも。
その気持ちは大事だけれど、いつまでもひきずっていても仕方ない。
前を向いて生きていかないと。
先ほど落選した時の本音を申し上げましたが、私は、自分が凹んだ時、いかにしてその気持ちと折り合いをつけられるかを日々練習中です。
一日一個嫌なことがあったら、一ヶ月で30回練習できる。
一年あればなおのこと。可能性に胸が躍ります。
できることその１☕
現在、連載中の小説を変わらず続けていきます！
（何だか宣伝？ばかりですみません…）
そしてせっかく中間選考がらみで「心の雛」を発掘したのでこれも↓
できることその２🍮
連載小説「心の雛・続」（全８話）
続編をですね、書いちゃいました。
こちらも「雲師」の連載が終わり次第、のんびりと更新していく予定です。
👆短め ✌残酷な描写なし
（続編から読み始めても大丈夫なようにしないとですね！）
できることその３🍙
御縁のあるnoter様の作品を読む！
私には書けないお話、言葉の綴り方、大変学ばせていただいております。
突然マガジンをフォローするかもしれませんがご容赦ください。
最後に…
今回、創作大賞という場を設けてくださったnoteを運営されている皆様、審査員の方々、携わったすべての方々に感謝を申し上げます。
ここはカフェのように目の前のお客様に笑顔で感謝を伝えることはできないので、どうしても「言葉」だけになってしまいますが…。
でも、私はその「言葉」でたくさん嬉しい気持ちを受け取りました。
これからも「たくさんのありがとう」を伝え続けようと思います。
最後までお読みいただき感謝申し上げます。
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