スピードと運!早く揃えたもの勝ちのポーカー「スピードポーカー」
こんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
友人、子供達とポーカーをやっていて、本格的なルールではなくわちゃくちゃしたかったので、
スピードと運のみのポーカールールを勝手に作ってみました!
意外に笑いあり、多少の駆け引きあり、欲張りやさんな性格がわかったり!と楽しい側面もありました!
ポーカーの役作りをもっとスピーディに、そして盛り上がって楽しむために考えたのが「スピードポーカー」です。
スピード感と戦略を求められるこのゲームは、わずかな手間で気軽に楽しめるのが魅力です。
ぜひ、友達や家族と一緒に、瞬時の判断力を試すこのゲームを楽しんでみてください!
ゲーム概要
スピードポーカーは、カードを引きながらポーカーハンドをいち早く揃えることを目指すゲームです。
順番にカードを引き、最速で役を完成させたプレイヤーが勝利!サクサク遊べるので短時間でも楽しめます。
プレイヤー数:2〜6人
目標:誰よりも早くポーカーハンドを揃えること!
ゲームの準備
デッキの準備:52枚のトランプデッキを使用します(ジョーカーは使用しません)。
山札配置:テーブル中央に山札を置き、全員が手を届かせられるようにします。
ターン順決め:最初のプレイヤーをランダムに決めた後、時計回りに順番を進行させます。
ゲームの目標
最速でポーカーハンド(例:ワンペア、ツーペア、スリーカード、フルハウスなど)を揃えることが目標です。
いち早く完成を宣言できたプレイヤーが勝利となります!
ポーカーハンドの役一覧
役の強さは以下の順です。複数のプレイヤーが同じターンで完成した場合、強さに基づいて勝敗を決めます。
ロイヤルストレートフラッシュ
同じスート(マーク)で「10, J, Q, K, A」の順番のカードが揃う最強の役。
ストレートフラッシュ
同じスートで連続した5枚のカード。例えば「5, 6, 7, 8, 9」の同スートなど。
フォーカード
同じ数字のカードが4枚揃う役。例えば「7, 7, 7, 7」。
フルハウス
同じ数字のカードが3枚と、別の同じ数字のカードが2枚揃う役。例:「K, K, K, 5, 5」。
フラッシュ
同じスートで揃った5枚のカード(数字の連続性は問わない)。例:「2, 5, 9, J, K」のすべてがハート。
ストレート
異なるスートでもよく、連続した数字5枚のカード。例:「3, 4, 5, 6, 7」。
スリーカード
同じ数字のカードが3枚揃う役。例:「8, 8, 8」。
ツーペア
2種類の同じ数字のカードが2枚ずつ揃う役。例:「4, 4, J, J」。
ワンペア
同じ数字のカードが2枚揃う役。例:「Q, Q」。
基本ルール
カードを引く:プレイヤーは自分のターンに山札から1枚カードを引き、手札に加えます。
手札の制限:手札は常に5枚以内です。6枚目を引いた際は、1枚を捨てて5枚に戻します。
ハンド完成の宣言:ポーカーハンドが揃ったら、「完成!」と宣言して勝利を主張します。
役の確認:他のプレイヤーがその役を確認し、正しければそのプレイヤーが勝利です。
ゲームの進行
ゲーム開始:山札を中央に置き、時計回りに順にカードを引きます。
各ターンの進行:
カードを1枚引き、手札が5枚を超えた場合は1枚捨てて5枚に調整します。
ポーカーハンドが成立していないか確認し、揃っていなければ次のプレイヤーへ。
ハンド完成と終了:
揃えたら「完成!」と宣言し、他のプレイヤーが役を確認します。
最初に揃えたプレイヤーが勝者です。複数人が同時に完成した場合は役の強さで決め、同じ役なら引き分けです。
終了後と次のラウンド
勝者:一番早くポーカーハンドを完成させたプレイヤーが勝者。
次のラウンド:シャッフルして次のラウンドへ移行可能です。
以上で「スピードポーカー」のルール紹介は終了です。
実際に遊んでみたら、感想をぜひコメントで教えてくださいね!