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父の俳句食卓日記〜季節の味と家族の情景を詠む〜 その1

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

この「父の俳句食卓日記」では、食卓で見つけた季節の彩りや家族のちょっとしたエピソードを、俳句を通して皆さんにお届けしていきます。

秋のさんま、冬の鍋、春の筍、夏の枝豆——そんな四季折々の味わいや食卓で交わされる会話、家族の何気ない瞬間を五・七・五に詠んでいきます。


初回は、秋の味覚であるさんまをテーマにした一句。


香り立つ さんま一尾に 父待てり



テレビ番組を見ていて、俳句とは想像力が試される!

と思い、初めてでお恥ずかしい俳句ですが投稿をさせていただきます。


毎回一句とその背景についてのエッセイを綴りますので、食卓に季節の彩りを感じつつお楽しみください。



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ペコかな🥕
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