プレセア・コンバティール占ってみた
テイルズオブシンフォニア占ってみたシリーズ第6段
https://youtu.be/hcLaq_PPgkU?si=xe8SCAOdr8kzGo4n
こちらの動画を参考にカード引かせていただきました。(ノスタルゲームのアトリエ様)
※占いによる解釈違いなどは予めご了承ください。
設定が特殊なためか、今までのシンフォニアキャラの中で一番リーディングが難しかったです。これは上級者向けの難易度ですね。
苦労したのは彼女の人格部分のリーディングです。カードがどんな風に出るか未知だったので。
エクスフィアに寄生されていて本来の自分ではないところは魔術師逆で出ていますね。
現実で魔術師というのは、意識が覚醒していて、人間社会に洗脳されておらず、目覚めている人に出ます。
今回は架空のキャラ且つ逆位置ですので、本来持つ能力が制限されている状態という読みが妥当かと。
そして、身体的精神的な意味での未形成は世界の逆位置です。世界は完全完成体のカードです。その逆位置ですので、時が止まってしまっていて人としては未形成の状態なんですね。
喜怒哀楽が機能していないのは死神です。完全にストップしていて、感情が乏しいという部分でピッタリなカードですね。
ちなみに死神は現実だと、生きることを完全に諦めてしまってたり、心が一度壊れてしまった人に出ます。まさに喜怒哀楽が死んでる表れのカードです。
手先の器用さは節制のカードです。
田舎村のオゼットでコッソリと暮らしている…故郷のカード、カップの6です。彼女にとってオゼットは自分そのものなのです。
財産も家族も故郷も全て失ったカード、ペンタクルスの10の逆です。
みんなの輪に入れない、村で除け者にされる
群れない、カップの3の逆です。
パーティでいつも孤立してるイメージです。
抱えている問題の多さに押しつぶされそう、ワンドの10です。
このカードは責任感が強く重荷を背負いやすい人に出ます。
ペンタクルスの7は、何かいつも足りないと思ってるんです。実力でしょうか、お金でしょうか。一生懸命やったけど、この程度かと。
働けど働けど、一向なかなか思うような実りは得られないと言ったところでしょうか。
彼女は出てくるカードがなかなかキツイですね。
ワンドのペイジ逆とワンドのクイーン逆はなんで出たのかわかりませんが、見た目に関係してると思います。ワンドというのは外見を表すカードなのです。
ペイジとクイーンですので
子供なんだけど、中身は成人女性、そして怪力。(ワンドの逆位置が力が強いイメージです)
クイーン逆なので見た目に反して桁外れの力です。
人格部分はこんな感じです…!難しかった…。
次は周りの状況について。
カップの7の逆…要の紋でエクスフィアの呪縛から目が覚めます。
ペンタクルスのペイジはアリシアのことです。
隠者の逆位置は仲間は誰もおらず(彼女の認識の中では)ひとりぼっちになってしまったということです。
ソードの5は、ロディルに加担したことですかね。カップの8も隣に出ているので後悔しています。
塔の逆位置とソードのナイト
あまりの衝撃と、抱えきれないほどの大きな問題が目覚めた彼女にのし掛かります。
深い悲しみに暮れます。カップのエースの逆ですね。
ソードのペイジ逆は復讐のカードです。無事復讐を果たせたようですね!
カップのキング逆はリーガルですかね。
太陽が逆位置なので、誤解は解けたにせよ完全にスッキリ!ではなく
わだかまりがまだありそうです。
ペンタクルス3の逆、ペンタクルス9の逆
どちらも『ない』という意味のカード。色々取り戻すのに、かなりの時間を要するということです。
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