自粛期間でマインドが変わった話。
こんにちは!
PEKOCAMPです!この1か月と少しの自粛期間を過ごすうちに行動もマインドも自然と変化しています。自分のなかではガラリと変わった気がします。今日は“なにが”変化したかを書いていきたいと思います。
1. ネイルを塗らなくなった
これが一番最初の変化です。部屋のあちこちの物を断捨離しているうちに(自分の一生残したいと思う本以外捨てました、売れそうなのはメルカリで売る予定)ふと自分の爪を見てネイルも必要ないという結論にいたり、ネイルを落としてみたら「爪ってなにも塗らない方がきれいだな」と感じています。
2.料理をするようになった
あまり料理が得意ではないので率先してしなかったのですがこの自粛期間で「料理=楽しい」に変化しました。素晴らしい変化です。もともと凝り症なのでピザを生地から作ったり、自分で山から採ってきたタケノコと山菜を料理したり、ジンジャーシロップを朝の庭で作って動画を作ってみたり。料理をもっとクリエイティブと絡めて発信していきたいと思っています。
3.ヨガや筋トレをする部屋を作った
わたしの服やキャンプ道具を置いている部屋を片付けてヨガマットを敷きました。youtubeを見ながら朝時間があるときはハタヨガを、夜は筋トレ動画を見ながら適度に運動をしています。早寝早起きの習慣がついてきたから天気が良い日はジョギングも始めます。
4.昔の趣味を掘り起こす
ガレージの中に眠っていたウィールの外れかけたスケボーとペニー。パンクしたまま放置していたクロスバイクのことを思い出し、修理作業をしました。この週末はリュックにスケボーとコーヒーセットを入れて近くの山までクロスバイクでお出かけできそうです。
5.庭キャンプや裏山キャンプの楽しさに気が付いた
キャンプ場が閉鎖された今、キャンプ出来るのは庭か友達の所有している山くらいです。有難いことに我が家には広い庭があったので自粛期間の始めからテントを毎週張っています。このおかげでTV取材も受けれました。一番変わったマインドはここで、“キャンプ場ではなくても”の可能性が広がっています。あと自然ともう少しワイルドなキャンプスタイルに変化していくと思う。これからどんな方向に進むのか自分でもわくわくしている。
6.会社にいる意味、この地域に住む意味を考える
自分がどう生きていきたいかの軸を改めて考える時間となっています。
もともと週末はGMCの出店がない日は「山、川、湖、海」のどれかにいる生活だったし、出かけられない今本当に自分に必要なものが凝縮されてきた気がする。今後キャンプ以外の新しい趣味も増える予定なのでますます自然の中で過ごす日々が増えそう。買う道具も変化していきそう。楽しみ。
7.遠くの人ともすんなり繋がれることに気がついた
あれだけ毎週毎週やっていた打ち合わせや、仕事のやり取りもZOOMだと完結に出来ていることに気が付いた。先日開催したオンライン飲み会はイタリア、東京、新潟だったんだけど海外や東京の友達のリアルな情報や考え方を聞いたり、工夫して楽しく過ごしている様子を見て安心した。わたしもマインドフルネス(瞑想)やってみようと思えた。
8.クラウドファンディング支援を始めた
昔お世話になっていた東京のクラブ3か所や、毎年行っていたフェスに支援をした。コロナが終息したあと、日本はガラリと変わってしまうと思うけど遊ばせてもらってきた場所はひとつも無くなってほしくない。出来る限りチェックして支援できるものはしていこうと決めている。もちろん地元のテイクアウトも!今はフジロックが心配だ…
と、まとめてみたけどまだまだ続く自粛期間でさらにマインドは変化していくと思う。会社を辞めたり、引っ越しをしたりする人も多そうですよね。
このきっかけがなかったら気が付かないことばかりだったし、これからの未来に正直わくわくしています◎
みなさんはどう変化していますか?