誰かの健康を願わずにはいられない
こんにちは、キャンプ女子のPEKOCAMPです。
新潟県でGOODMELLOWCAMPという名前のキャンプユニットで活動しています。
今回は少し、ん?となるタイトルかもしれませんが
この1年周りの方の身体のこと、心のことを心配することが多かった気がします。コロナ渦で体調を崩してしまった人もきっと多かったですよね。
かく言うわたしでさえも
コロナのストレスで髪の毛に円形脱毛が見つかり、
知らないうちにストレスを溜め込んでいたんだなと驚きました。
わたしの周りの大切な人にも小さな変化は起こっており
海外に移住した親友が乳がんになって闘病したり
姉がコロナ病棟勤務になり簡単に会うことが出来なくなってしまったり
山のたのしさを教えてくれた方が事故で入院してしまったり
“健康とは?”
“生きることとは?”
“コロナは一体わたしたちになにを教えようとしているのか?”
と、考える時間が増えたような気がします。
前に人生は自分の選択肢の上にあると書きましたが
この選択を一度間違えるだけでもしかしたらたくさんの人に迷惑をかけてしまうかもしれない、誰もが今そんな状況だと思っています。
そして病気や怪我は選択肢ではなく、自分で選ぶことも出来ずに
それと長い間、向き合わなくちゃいけない。
なんの修行中だよって思いますよね。
わたしはわたしの周りにいる人たちの
健康を願う事しかできないけど、
何をするにも身体が資本だなと日々感じます。
身体が元気じゃないと心も元気なんてなれないよね。
いつまで続くか分からないこの日々を
乗り越えた先には
新しい生活方式や新しい働き方
新しい価値が生まれてくると思うと
今はやっぱり健康で穏やかに過ごしていこうと思う。
笑って冬を越そうじゃないの。
わたしは遠い海の先にいるあの子と
おばあちゃんになってもワインで乾杯したいんだよ。