【2020年】こだわりの強いキャンプ女子が選ぶ実際に行きたいグランピング施設10選!
こんにちは、新潟で女子8人のGOODMELLOWCAMPというキャンプユニットをやっている生粋のキャンプ女子PEKOCAMPです!
前回の行ってみたいキャンプ場に11選 に引き続き今回は行ってみたいグランピング&トレーラーハウスを紹介したいと思います。まずはトレーラーハウスからです!
1.ワイルドビーチ木更津(千葉県木更津市)
「ワイルドビーチ木更津」はキャンプを楽しむ「WILD KINGDOM」、個性的なデザインのモーテル「RHINOS」、白い砂浜のあるレストラン「THE BEACH77」の3つのゾーンから成り立つグランピング施設。東京・神奈川方面から車で行く場合、東京湾アクアライン木更津金田ICから徒歩5分という好立地です。憧れのエアストリームに泊まれちゃうなんて夢のよう!
2.パームガーデン舞洲(大阪市此花区)
マイアミをイメージしたベイエリアで手軽にキャンプ体験ができる今注目の宿泊施設♪米国から輸入した「トレーラーハウス」や「エアストリーム」で異空間グランピングをお楽しみいただけます。サンセットと海がゆっくりと見渡せる贅沢なロケーションです。ユニバーサルシティ駅から8分!
3.PICA FUJIYAMA(山梨県河口湖)
緑豊かな5万平方メートルもの広大な敷地に、4つのタイプの宿泊施設と、レストランを備えたセンターハウス、BBQエリアが点在しています。特に目を引くのが、半円状のスタイリッシュなドームテント「アメージングドーム」。テントの一部にクリア素材が使われていて、ベッドの上から夜空にきらめく星や夜明けの空を眺めることができ、テントの中にいながら自然との一体感を感じることができます。
4.TOWAピュアコテージ(栃木県那須高原)
キャンプなどのアウトドア初心者の方でも、存分に大自然を満喫して頂ける環境をご用意しました。
テント内にはベッドやソファは勿論、冷蔵庫や電源など快適に過ごすための必要な設備・備品を完備。更に透明なテント(AURA)にはエアコンも完備しているため、より快適にお過ごしいただけます。
5.TinyBase(静岡県伊豆)
これまで数々のログハウスやタイニーハウスを造ってきた天城カントリー工房ブランド「amagear」のタイニーハウスを利用した宿泊施設です。木の温もりあるデザインに、ホテル並みのアメニティを揃えた快適空間。また、屋根付きのウッドデッキではBBQを楽しめます。
伊豆の自然に佇む秘密基地のような小さなお家で、日常から隔離された寛ぎのひとときを満喫しませんか。
6.FBI淡路島(兵庫県淡路島)
グランピング施設は、コテージタイプの「キャビン」が6タイプとグランピングタイプの「スタイリングテント」が4タイプ。これらの施設は波の音が心地よい「ビーチエリア」と、高台から海が見える「シービューエリア」にあるので、好みに合わせて選ぼう。海と山に囲まれた自然環境を存分に楽しんで欲しい。ウッドデッキの小屋はビーチハウスになっており、キャンプの受付や売店、日中はカフェになっている。夜はバー営業しており時折ライブもやっているよう。
7.グランピング福岡ぶどうの樹(福岡県福津市)
「グランピング福岡 ぶどうの樹〜海風と波の音」は福津市の福間海岸沿い。おしゃれなカフェが立ち並び、“西の糸島、東の福津”とも言えるほど、ドライブやデートスポットとして今急速に人気を高めている。4棟それぞれ異なるコンセプトで1年中快適に過ごせる設備が充実。
お好みでセレクトした夕食とグランピング気分を体感する朝食で大切な人との思い出のひと時を。
8.ISLAND MAGIC SENAGAJIMA (沖縄県瀬永島)
那覇市内より車で20分。
バーベキューの聖地アメリカで生まれたバーベキューコミュニティ「BBQ Pit Boys」直伝のひと味違った豪快なBBQをご用意♪
宿泊できるグランピングエリアは海と夕暮れと月のコントラストを眺められる極上の空間。瀬長島ホテルの龍神の湯(温泉)でリフレッシュし、雄大な星空を眺めながら贅沢なキャンプをお楽しみください。
そしてここからは値段が一気に上がりますがもし行けるチャンスがいつかあれば行ってみたいグランピングスポットを紹介します!
9.FIELD SUITE HAKUBA(長野県白馬村)
「大人がゆっくり過ごせる空間」をコンセプトに営業する同施設は標高1,200メートルに位置し、天候次第では雲海も見ることができる。敷地面積は2,856平方メートルで、宿泊施設はフィールドスイートのために開発されたテントルーム7室のほか、建築家の隈研吾とスノーピークが共同で開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を活用したスイートルーム1室の全8室を用意。それぞれの宿泊棟は独立しており、各室に約100平方メートルのウッドデッキが設置される。食事は夕食、朝食のほかチェックアウト時にランチボックスを提供。料理長はブルガリ・イル・レストランテでの勤務経験を持つ鈴木伸悟が務める。また、屋外でドリンクを楽しむことができる「焚き火バー」や、ガイド付きで自然を探索するトレッキングツアー、日の出を見るご来光ツアー、熱気球体験などの体験オプションをラインナップする。宿泊料金は7万円〜11万円でオールインクルーシブ。1日8組16人限定。
青木湖で湖上ランチのコースもあるらしい。わたしはよく青木湖で2千円を払ってキャンプをしているのでこの風景に遭遇したら口がぽかんと開くかもしれない。笑
10.サーカスアウトドア(東京都奥多摩)
東京都・奥多摩の「Circus Outdoor TOKYO」には、都心から2時間ほどで到着。一歩足を踏み入れると、物語の世界へ入り込んだようなラグジュアリーで夢あふれる空間が出現する。現代人には難しくなってしまった“なにもしないことをする”を基準に設計されたフィールドは、都内とは思えないほど緑豊かな秘密の森の中。ソファにもたれて自然を眺めたり、携帯電話を置いて頭をリセットしたり、絵や字を書いてみたり。普段できないような過ごし方をすれば、時計の針がゆっくり進むような不思議なひとときを楽しめる。
1泊3万5千円~15万円。
食事は泊まるテントによってメニューが異なり、「Royal Griffin」をのぞく4つの客室は、ダイニングエリアで全5皿から10皿のグレードの異なったコース料理を味わえる。「Royal Griffin」は、テント前のデッキで専属シェフが食事をサーブ。どちらも、火起こしや調理、片付けは一切必要なし。ホテルに宿泊しているかのように、シェフが世界中から探してきた珍しい食材と地元の食材を融合させたフルコース料理を堪能できる。料理の内容は季節ごとに変わるので、現地に足を運んでのお楽しみ。追加の料理やドリンクの注文以外は料金に含まれているのも嬉しい。
と、10か所選んでみましたがいかがだったでしょうか?
こうして改めて調べてみるとここ1、2年でグランピング施設がぐっと増えた気がします。今後は普通のキャンプ体験が出来るグランピングよりも、体験型や料理のクオリティやロケーションなど【こだわり】の強いグランピングが注目されていく気がします。ぜひ皆さんも友達と、家族とグランピング体験をしてみてくださいね!
最後に……わたしもプロデュースしたいぞおおおお!!!(本音)
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