リモートワークが無能を生む
https://youtube.com/c/kitahara64
イーロン・マスクがアナログを重視している
出社しないやつクビ😡
リモートだと生産性が落ちる
JPモルガンなども出社する人の給料を20%アップ
そこまでしてでもアナログでやりたい
知と知の融合、知識の深化にアナログが有効
組織の記憶理論
・メンバーに記憶させる
・メモやパソコンなど物理的に保存する
・ルールや習慣として残す
個人の認知能力には限界があるので知識を多角的に保存する
だからアウトプットが重要
SMM・・・シェアドメンタルモデル。タスク型とチーム型にわけられる。
タスク型▶組織の仕事や技術・設備などに関する共通認識
チーム型▶メンバーの特色(強みや弱み、役割)に関する共通認識
自分らのやることは何か、どの技術、どの設備でやるのか、誰が何をできるのか、ーーという認識を組織内で共有する。例えばこれを航空業界に当てはめたら効率性と安全性が高まった。
TMS・・・トランザクティブメモリーシステム。誰がどの知識を持っているのか明確化する。who knows what。チームの専門性と正確性を高める。それぞれが自分の担当分野の専門性を高めることが重要で、全員が同じことを知っている必要はない。これを深化させるのにアナログが有効。実験としてリモートで会話はできるけどお互いの顔が見えない環境で作業をさせたらTMSが落ちた。
チームがface to faceでコミュニケーションを取れることが重要なので、Googleの社内にはカフェやスポーツ施設があって打ち解けられる仕組みづくりがされている。日本だとYahoo!Japanやセガサミーができている。
TMSを一番活用しているのはIDEOという会社。ルールを7つ設けている
1.トピックが充実であること
2.頭がぶっ飛んでいること
3.すぐに判断しろ
4.会話は一対一で直接行なうこと
5.コミュニケーションは質より量
6.物事を視覚的に捉える
7.他人のアイデアに乗れ
この取組がTMSをめちゃくちゃ高めている
デューデリの面でも直接会って話を聞いた場合の方が資金調達額が増えるしリサーチの密度も上がる。
生の声を聞いた素人と資料だけを見たプロだと判断能力に差がなかった。それくらいアナログが強い
会いに来い😡ってこと
日本人は・・・?なんでもリモートで済ませようとする。Zoomでも顔を出さないので世界基準では失礼だと認識されている。データ上、アナログの方が成功すると証明されているのだから会って対面で話したほうがいい。リモートならせめて顔を出す
ズボラ社長・北原さんも合宿に力を入れている。
これもアナログの重要性
日本人はデジタルを履き違えている。アナログでパフォーマンスを高めた上でスリム化するのがデジタルの役割であって、何もないのにデジタル化しても中身カラッポになるだけ。知識を深めるにはアナログが最強。
アナログで会いに行きましょう。