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北京大学医学部/到着後に必要な手続き編

今回の記事では私が北京到着後に実際におこなった手続きについて紹介しようと思います。



SIMカード


私は中国に到着したその日にSIMカードを契約しにいきました。中国移动という携帯会社で2年間使えて月々50GBで600元(一括払い)のプランのものを契約しました。

中国の大手携帯キャリア

日本の大手携帯電話会社と言えばドコモ、au、ソフトバンクの3社がありますが、中国にも大手の携帯電話会社は中国电信(China Mobile)中国联通(China Unicom)中国移动(China Mobile)の3社があります。3大キャリアのうち、中国移动は圧倒的なユーザー数を誇っており、通信エリアも広いため、おすすめです。

銀行口座の開設


私は中国に到着して次の日くらいに中国工商銀行というところで銀行口座の開設を行いました。SIMカードの契約を済ませてから、銀行口座の開設をしましょう。
※銀行口座開設の際に、中国の電話番号が必要なので、スマホの契約をしていないと銀行口座が開設できません。

キャッシュレス決済を使えるようにする


電話番号の取得と銀行口座の開設ができたら、WeChat Pay(微信支付)とAli pay(支付宝)の設定を行いましょう。

ビザの手続き


私は北京渡航前にX1ビザを取得しました。X1ビザ入国後30日以内居留許可にビザを転換する必要があったため、北京に到着して1週間後くらいに申請をおこないました。
中国ビザ申請についてはこちらの記事をご参照くださいませ。
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外国人体格検査


中国での居留許可申請時に外国人体格検査の書類を提出する必要があったため、北京に到着した翌週に外国人体格検査を受けに行きました。
視力検査、身体測定、血圧測定、採血、X線検査、心電図検査などがあったと思います。費用は400元くらいだったと思います。


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