遠距離恋愛がうまくいってる理由考えてみた
遠距離恋愛
を、大阪⇔東京間でやっている。お付き合いを初めて7か月がたち、
遠距離は4か月くらいが経った。
割とうまくやれてるんじゃない?って我ながら思たので、記録として
どうしてうまくやれてるのか?自分も振り返って考えながら書いていく!
①ゴールの設定
会社みたいだけど、遠距離を始める前の目標設定は大事。何か迷った時、悩んだ時に、お互いがゴールの為に試練を乗り越えるんだという共通認識ができる。
遠距離後にどうするのかを決めた。割としっかり話し合いをした。今お互いがどんな心持ちで付き合っているのか、結婚を考えて付き合えているのか。お互いが結婚を考えていたので、「じゃあ○年間遠距離したら、結婚しようか」とゴールを決めた。(あっさり)
②遠距離中の決まりごと設定
会社みたいだけど、ルールだよね。お互いが安心感を持って生活する為には大切。
私たちの場合、会う頻度、会う時のお金だけ決めた。縛りすぎて苦痛に感じるのも嫌だもんね。
会う回数は最低1か月に1回。その時の交通費、ホテル代は折半。こんな感じ。こうやって決めておくことで、忙しさのせいで2か月以上会えなかった…とかのうっかりを防ぐことができるし、どっちかがお金面で頑張りすぎるのも防げる。
会う頻度に関しては、じゃあ次来る(行く)日、この辺にしようかな!とかスムーズに日程の話もできて、ルールとして決めておいてよかったと感じている。
③積極的に会話をする
遠距離する前も毎日あいさつやくだらないコミュニケーションはLINEで行っていたけど、遠距離してから電話の回数は増えた。
近くにいると、わざわざ電話しなくても今度会えるしいいや!てなってたけど、遠距離をしてから声が聴きたいなー、はなしたいなー、会いたいなーと思ったら電話をするようになったな。気持ちに素直に。
相手は夜勤の日もあるので、相手の予定は考慮しつつ2日に1回は電話しているな。
電話をすることが相手のストレスになるといけないから、電話することは負担になってない?と確認をしてみた。すると、
「俺は電話かけることが恥ずかしくて苦手だから、こうやって電話かけてくれることがすごくありがたいと思っている」
と伝えてくれたので、ひと安心したのは最近のこと。
LINEでも顔文字や絵文字で割と感情を表現している私たちでさえ、実際に会話しないと本音はぶつけにくかったりする。
電話をしてみて、言えたこともあるし「これは電話だと話しにくいから今度会ったときに話会おうね」という流れにもなる。
電話をすることで、LINEでも言いにくいし、直接も言い出しにくいことをさらっと言い出せたりするんだよね。電話はすごく丁度いいコミュニケーションツールだなと私は思う。
ひとまずこんな感じだろうか。
また何かあったらつぶやいてこー!