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12/25 【孤独を掻き消すクリスマス。】


とにかくnoteを書く気がなくなって10日が経った。そんな10日後が、クリスマスの今日だった。

最近、孤独や孤立についてばかり考えている。というか、興味がある。

好きなことのためなら、孤独に生きても良いとさえ思っていた。孤立がカッコいいと思う時だってあった。そんな20代前半〜中盤だったと思う。

いざ30歳を目前にすると、孤独やだなって思う。愛するということ、という本を読んで、なおさらそう思う。というか、耐えられるようにできていない。脳も体も。孤独そうに生きているあいつが、急に結婚し始める。孤独仲間として信じていたあいつが、急に家族を手にして群れとなる。幸せそうな顔をしている。

クリぼっちとはよく言ったもので、まだ笑えるレベルだったが、人生ガチぼっちはマジで辛い。老後とかでなく、人生の道中も涙が出そうだ。

悩みの9割は人間関係らしいが、それに比例するくらい幸せを与えてくれるのも人間関係なのだと。いや、幸せだけでなくやる気、責任感、使命。数えきれないパワーの源が、孤独を回避することにより生まれる。

目の前でサンタコスをして踊っている甥っ子を見て、なおさら思う。自分に今足りないものが溢れ出てくる。

うつの時は真反対のことを言っていたかもしれない。成長したのか?折り返してUターンしてきたのか?いや、また人間らしさを取り戻してきたのかもな。

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