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【極天竜鳴/RAGE Shadowverse】進化エルフ偽装螺旋角エルフのススメ!不利対面も突破するOTKが気持ち良すぎだろ!!【ぺいぺい@youtube】

0. はじめに

読みにきてくれてありがとうございます!

途中で読むのめんどくさくなったら日々の配信でも使ってるので見に来てください🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

ではいく〜

画像1

1. 構築

1-1. 全体として

画像2
ぺいぺい式螺旋角バハエルフ

写真が実際に僕がRAGEに持っていった構築です。ベースはプロチームSHGのMURA選手のジャーニーエルフ(下画像)となっていて、やや螺旋角の依存度を落とした構成にチューニングしたリストになります。

MURA選手のジャーニーエルフ

虎の威を借るならば
MURA選手は!ジャーニーエルフで!!
♨️レート2000♨️
を達成されている実績があります!!!!!😎
…いやお前が勝てや←

一応僕のこのデッキの使用実績としては、RAGE Shadowverse 2022 Autumn メインおよびサイドイベントにおいて 

11戦8勝

とソコソコでした

パッとしないし仕方がないだろ矢車くんよ

1-2. アルバハエルフと違う採用カード

 今主流になっているアルバハエルフ(コントロールE?進化E?しらんけど)との違いを採用カードから説明していきます。

比較対象のバハエルフ(Day2行った人のヤツ)

まず螺旋角特有のカードが主に3種類あって
螺旋角の巨像、妖精の貴公子、🔥ジャーニーゴブリン🔥
です。
抜けてるのが
腐食の絶命、グランスエンジェル、Gハッピービッグ、終焉の地
です。
以下説明、ちょうちょ発見いくぞぉ〜🦋🐎🦌

【抜けたカード等】
腐食→ハンドレスを重く見てなかったから
グランス→バハ出されたくないわけじゃないから
Gピッグ→入れたかったけど枠と相談した
終焉の地→アルバハ確定じゃないし枠と相談した

【螺旋角の巨像】

まさかガチ運用する日が来ようとはなぁ…

🦣本デッキのフィニッシャー🦣

 ターン中破壊した枚数分リーダーにダメージとかいうレイダーの下位g…ゴホゴホッッ……ですが、打点が纏まってる分ゴリっとOTKできて気持ちいいです(小並感)
 引いていないとコストが下がらないので、引かなきゃ勝たない系カードとして評価が大分低く使われたシーンは今までなかった印象ですが、進化エルフが台頭して隠れ蓑を得た&耐久しながら進化を稼ぐ動きが環境的に許されるのがこのカードを運用できてる理由ですね〜。アルティメットバハムート&終焉の地のコンボでの盤面カード破壊はこちらのターン開始時なのでこちらの盤面の破壊枚数が螺旋角のバーンダメージに換算できることがアルバハデッキへのカウンターになるところも評価点です。
 一般的な進化エルフは打点を出して勝ちに行くデッキではない分、無警戒な相手に必殺の一撃を入れるのが気持ちいいデッキですが、ここまで書いてて実は
『フツーにアルバハエルフでいいんじゃないの』と言われると否定できないので、皆さんで強みを見出してみて下さい(他力本願)

妖精の貴公子

 象と同じく同じくフィニッシュに使うダメージソースカード兼3点除去
 デッキタイプがバレてもいい秘術やハンドレス対面には突進3点として吐いていくシーンもよくあります。象と組み合わせると2コスト3点+破壊枚数2枚のデザイナーズコンボなので3枚入れないわけがない。

ジャーニーゴブリン

おもろい、とりあえずおもろい

 ボイスも絵も効果もおもろキモい。
 リーサルターンの象コストダウン兼ダメージソース、たまに進化権使って3回復でも使えるが、1Tドロー効果はビートダウンデッキに対してしか切れない縛りがある少し使いづらいカード。しかし象の後引きが許容できたりと有るか無いかで像の使いやすさが変わるので入れないわけにはいかない3枚。減らすかは検討したりしてる。

1-3. MURAさんリストと違う採用カード

 まずMURAさんの構築から抜けたカードを紹介すると
奇跡の実り2枚, ユピテル1枚
追加したカードが
ギルネ1枚, セタス1枚, アルバハ1枚です。

 抜けたカードの理由は簡単に〜
奇跡の実り
進化カードなので螺旋角のコストダウン
1コスト進化で実質0コストで螺旋角の打点を上げる
等の役割はこのデッキにおいて重要ですがアクティブになるための条件「エルフフォロワー5体の盤面離脱」が不安定で、カード自体のバリューが低く、投げると螺旋角だとバレるため不採用

ユピテル
確定除去、回復、pp消費、ドローとこの耐久型のデッキにおいて多大なシナジーのあるカード。6tに5進化達成はあまり望めず、序盤の事故要因になることから1枚を序盤の面除去に使えるセタス(後述)と入れ替えの判断。ユピテル2枚で試合数はそこそこ多いですがセタスがユピテルならなぁ…となったことは今のところ(重要)まだありません。セタス持ってきてないならユピも引けてないです。

次、採用した3枚について
ギルネリーゼ

6回復太すぎるッピ!!

進化6回復の耐久デッキ御用達定番カード。
・強み
 もともとピン採用だったけど、ハンドレスや純葬送ネクロ・秘術等のミッドレンジによる顔ダメージ、ネメシスのバーンダメージを大幅に回復する手段を5進化ユピテル・ヒーリングエンジェル・ユグドラスペル以外にも用意したい目的や先2で動ける貴重な枠として2枚採用に増やしました。
 後述しますがこのデッキは共鳴ネメシスとエルフ、秘術ウィッチを食い物にしようとして使用した為、万が一にも秘術共鳴ネメシスに押し負けることがないことはかなり重要でした。
・+α情報アド的な採用
 それに【世に出回っているMURAエルフにギルネは2枚入っていない】んですよ。そこでギルネを2枚見せることによって螺旋角への警戒を下げることが勝率にも関わってくると考えて増やしました。実際にRAGEの試合で螺旋角警戒のギルティシールド・シオン・盤面更地等のケアをされたと感じたシーンは皆無でした。

太陽の勇士・セタス

あれ???もうローテ落ちしてなかった?知らんけど

 誰も見向きもしないだろうイチオシカード。俺が最初だと思ったらプロツアーでどなたかが既に採用してたらしくて実は唯一無二ってほどではないらしいorz
・強み

皆さんご存知しないよわよわアクセラレート


 まずアクセラレートによって2コス3点の除去スペル仁義の発動を獲得できます。3プレイ目以降に使うと3回復効果もあり、ピートダウン系のデッキへの序中盤の対抗手段とすることでデッキ安定感が増します。例えば2ターン目のカシムやヴァンピィ等の2/2置きに対してエルフは3tブリーズエルフや腐食の絶命以外の回答を持ち合わせていないと思うのですが、それ以外で面に触れるカードが欲しいということで使いました。
 そして本体ですが、進化前提で話すとセタスの体力は進化後8、ラストワードも合わせると実質除去するのに14点要求となります。疾走フォロワーをダメージソースとして考えたい対面はこのカードを進化するだけでターンが貰えます。なんなら生き残って顔詰めてリーサルラインを下げてくれたり。💪ユピテルより回復量は少ない(2回復)ですが、6tにすぐバリューが出せることや本体リジェネのラストワード効果によって除去方法がやや複雑になり、思考負荷を押し付けることができることが非常に大きいと思っています。Twitterにも書きましたが、対秘術ウィッチ戦で1ターン除去のために傷付けて放置された時にプロッサムルナールのプレイによって、スペリオルコントラクターを打点に換算させない試合展開を可能にしました。秘術が手札に打点を溜め込むなら、エルフ側のやることは盤面に受けを溜め込むゾ^〜、って気持ちでした。
まあ結局豚やマスコの体力上限アップの方が確実ですが…笑

アルティメットバハムート

そんなにギルネターンまでシャドバさせたくないのか💢

pp使うだけでゲーム終わらせるクソカード(褒め言葉)
・強み
 アクセラの3点も直接召喚効果も素直に強力なので
螺旋角エルフなんだから異物混ぜるな🤬😡
と今にも血に頭が上って発狂しそうな原理主義ニキはカルシウム取って出直してきて下さい。👋このカードのことを異物であると自分は感じていないですが、100歩譲ってデッキの40枚目を多少犠牲にしても、大きな勝ち筋の1つになる点は非常に評価できると思います。
 ギルネリーゼの欄でも話しましたが、このデッキは螺旋角ターンに十分なケアをされては全く打点が出ません。
なので
「ああこれは事故ったアルバハエルフだな😙」
と思わせる事が重要です。もちろんこのカードはアルバハエルフでは核のカードなので、敢えて見せることで警戒を薄めることが可能です。主流のエルフの構築からは終焉の地の採用枚数が落ちており、終焉の地が置かれないことによる螺旋角警戒リスクもがあまりないことも追い風ですね!

2. 回し方

2-1. 基本方針

象をハンドに抱えた状態で耐久しながら
進化を重ねて巨像のコストダウン
相手と自分の盤面を低コストの巨像で破壊しつつ
貴公子と象で顔にダメージを届かせてOTK
というのがこのデッキのメインプランです。

ピアシィのEP回復やユグドラシル、ブリーズエルフ、プロッサムルナールの無料進化を活用することで、巨像のコストはそこそこコストが下がります(0〜3程度まで)。

結局のところグランスが無いこと以外は進化エルフと同じなので、相手のリーサルが飛んでこないように回復・守護・除去を適度に行なっていきます。不利対面に象OTKゴリ押しプランor遅延してバハムートギルネプランの2つを相手のデッキタイプによって選択していけることがこのデッキの面白さです。

2-2. 有利不利

回復ソースが豊富なため、早いOTKを得意としない攻めデッキ(ハンドレス、低練度の秘術、人形共鳴等)は耐え切ってからこちらのOTKをお見舞いするので有利を取れます。また、環境に多いアルバハを軸に戦うデッキ群(エルフ、ネメシス)にはOTKを準備する時間をもらえることや終焉の地の仕様がこちらに有利に働くのでかなり勝ち越せるデッキになっています。グランスを多く投げられる方が勝つ不毛な対戦にならないことは一つ評価の高いところです。
 対して、OTKが得意なデッキには不利を取ります。例えばフラグラネクロやモノヴァンプ等になります。しかし、ダメージがあまり伸びてこないタイプのOTKデッキであればマスターコックによる体力上限アップを徹底する(体力上限27とかまで増やす)ことで10Tのギルネ召喚まで耐えて勝つこともあります。
 色々書きましたが、簡単にデッキタイプごとの有利不利をまとめます。
エルフ→アルバハ型はリーフマンなければ有利
ロイヤル→あまり数試合こなしてないが基本進化エルフ側有利の認識
ドラ→環境にいない、先の時代の敗北者、ある意味勝率0%
ウィッチ→秘術有利、スペルユキシマ不利
ネクロ→フラグラ型不利、葬送型ラスワ型有利
ビショ→守護微不利?、回復→多分有利
ヴァンプ→ハンドレス有利、モノ不利、狂乱微有利?
ネメシス→共鳴バハ微有利、人形軸有利、AF分からん

2-3. マリガン

実はあんま自信ないけど基本は下のルールに従ってキープしてます!!
赤→先後問わずキープ
青→条件付きキープ
・マスターコックは赤とセット
・ギルネはヴァンプ対面
・ルナールはユグかベルエンとセット

…coming soon

【速報】グランス入れたらグランプリ勝てたので、アリかもです!!こちらの構成のほうがバハ系統に受けるゲームをする性能が高いので、より安定してゲームメイクできます!!https://twitter.com/pizza_Deb/status/1549009412379254785?s=20&t=uGRXdsdE5fFp9DxhnYYV1A

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