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セット本せどり初心者がブックオフに仕入れに行った時のおすすめの検索の流れ。

こんにちは、純平です。

2012年からせどりに始める。

2018年ごろからセット本せどりを開始。現在はセット本せどりをメインに副業でせどりをしています。

せどりブログの運営もしていますので、興味のある方はブログも見てもらえると嬉しいです。


このnoteの内容

このnoteは


・これからセット本せどりを始めたい。

・どうやってセット本せどりの仕入れをしたらいいかわからない


という人向けにブックオフに仕入れに行った時を想定して、効率よく仕入れをするための流れを紹介します。実際に僕もブックオフに行った時は今でもこの順番で仕入れをしていきます。

ブックオフ以外の店舗でも同じ流れで仕入れができますので、参考にしてくださいね。


こういう順番で仕入れをしてます。


僕がブックオフへセット本せどりの仕入れに行った時には、ほぼ毎回同じような流れで仕入れをしています。

その流れがこちら。


すでに組まれているセット

文庫コミック。ワイド大判コミック

青年コミック、少年コミック、少女コミック、レディース

ライトノベル、活字文庫

児童書


まずは単C(110円)の棚から順番に見て、そのあとにプロパーの棚を見ていきます。

単Cというのはブックオフで110円で売られている本の総称です。逆に110円より高い値段で売られている本(370円とか420円とか)はプロパーと呼ばれています。


セット本せどりの仕入れ判断で1番の基本となるのは単C(110円)で全巻揃えたときに利益が残るかどうか。という点なので、まずは単C(110円)の棚から順番に見ていきましょう。


仕入れに慣れていない人は文庫コミックから

セット本の仕入れにまだ慣れていない人がまず見てほしいのが文庫コミックです。


文庫コミックを最初に見てほしい理由は

・作品数が少ない

・比較的に巻数が少ないセットが多い

・完結している作品が多い

というのが理由ですね。

文庫コミックって全体の作品の数が他の少年少女コミックや青年コミックなどに比べて少ないんですよね。実際に店舗に行っても文庫コミックの棚ってあんまり広くないですよね?

セット本せどりで利益商品を見つける方法はいろいろとありますが、やはりまずは自分で検索してみて利益商品を探すということが大事になってきます。

とはいえ、いきなり作品数が多い少年コミックや青年コミックをすべて検索するとなると中々大変です。検索することにまだ慣れていないうちはそれだけでモチベーションが下がってしまう人もいるかと思います。

作品数の少ない文庫コミックから慣れていき、慣れたら他のジャンルもどんどん検索していく。というのがおすすめですかね。

また、文庫コミックは比較的巻数が少ない作品が多いのであまりかさばりません(その分、重さは結構ありますが・・・)


そして文庫コミックの特徴としてほとんどが完結している作品なんですね。

完結している商品のメリットとしては、新刊がでることがないので初心者でも取り組みやすいという点と、完結してから時間がたっている作品も多いので最終巻でも安く手に入る可能性が高いという点です。


ワイド、大判コミックも商品数が少ない

文庫コミックと同じく商品数が少なめなのがワイドコミック、大判コミックのコーナーですね。

文庫コミックとの違いとしては完結していない作品も結構あるよということです。あとは、大判コミックになるとめちゃくちゃ重いです。笑


青年コミック→少年コミック→少女コミック、レディース

文庫コミック、ワイド大判コミックを見終わったら青年コミック→少年コミック→少女コミック、レディースの順に僕は検索をしていきます。

なぜこの順番で見ているかというと、特に理由はないんですよね。普段から僕自身が読む機会が多いのが青年コミック。その次が少年コミック・・・というような感じだからです。


もし漫画やアニメが好きな人でしたら、普段から自分がよく読んでいるジャンルから見るのもおすすめです。

普段からジャンプ系の漫画を読んでいる人は少年コミックから

女性の方は少女コミック、レディースコミックから

小説や文庫を読むのが好きな方は活字文庫やライトノベルから

といった感じです。


まずはジャンルを絞ってリストを増やしていくのもおすすめ

まだ仕入れに慣れていないうちに、いきなりすべてのジャンルを検索していくとちょっとしんどいなぁと感じてしまう人も多いかもしれません。

そんな人はまずはどの棚かを1つに絞って検索。慣れてきたら少しずつ検索する範囲を増やす。

というように少しずつ検索範囲を広げていくと継続していけると思いますよ。


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