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3ヶ月半ぶり、神ゴモミとの邂逅

ついに、、

ついに、、


ついに!!!


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3ヶ月半以上ぶりに、蒙古タンメン中本の五目味噌タンメン(通称ゴモミ)を食べました!



過去に何遍も書いていますが、自分はラーメンが大好きで、その中でも蒙古タンメン中本が特に好きで、更にその中でも五目味噌タンメンというメニューがとにかく大好きなのです。蒙古タンメン中本に行っても、屋号にもなっている看板メニュー "蒙古タンメン”を食べることはほとんどありません。ゴモミ、ゴモミ、ゴモミ、たまにヒヤミヤ(冷し味噌野菜)、ゴモミ、、ととにかくゴモミばっかり食べています。

そんな大好きなゴモミを最後に食べたのは3月31日。倉井部長と千葉店長という神の2トップを擁した品川店の最終営業日以来です。

直後に緊急事態宣言が発令され、外出することが殆どなくなり、そのタイミングで筋トレや食事制限にもハマってしまったもんで、完全に食べる機会をなくしてしまっていました。

もし次ゴモミを食べるのであれば、、絶対倉井部長か千葉店長のゴモミを食べる、そう心に誓っていました。ゴモミはとにかく調理者の腕とクセが如実に現れるメニューなので、好みに合わないゴモミが出ると本当に最悪です。そして倉井部長と千葉店長のゴモミはいつ食べてもパーフェクトでした。

6月になってから友達に誘われて何度か中本に行きましたが、

久しぶりに食べるゴモミは絶対後悔したくない。というか絶対感動したい。

そういった思いからゴモミはあえて避け続けて、倉井部長のいる本店か千葉店長のいる目黒店に行く機会を伺っていました。

そして7/19、MacBook Proの最新モデルを新宿のビックロで購入した俺は、異様なハイテンションのまま目黒店に行く事にしたのです!


目黒店に入ると思わず心の中でガッツポーズ。ゴーグルとマスクをして完全防備の千葉さんは奥の調理場で鍋を振るっていました。

それはつまり、このタイミングだと丁度千葉さん調理のメニューが食べられる!!

という事です。

もちろん一人で回しているわけではないので、スタッフは調理場、麺場、接客など仕事を割り振って営業をされています。
場合によっては千葉さん入るけれども接客をしていて別の人が調理場にいる、、
ということもあるわけです。つまりお気に入りのスタッフの調理メニューを食べようと思ったらある程度シフトを読む力も必要になるということです。
そう、中本は果てしなく奥が深いのです、、

そんな僥倖にも見舞われ、ありついた千葉店長ゴモミ。

言うまでもなく美味すぎました、、、


時間は15:30頃、アイドルタイムやのに店は混んでいたけど、奥から千葉さんが出てきてわざわざ挨拶に来てくれました。「お久しぶりです」「元気そうで何よりです」「また目黒店来てください」と、、、

調理技術だけやなくてこのあったかすぎる接客も千葉さんの素敵なところなんですよね。それはもちろん倉井部長も一緒!!

満腹感を幸福感でお腹も心もいっぱいになりながら目黒店を後にしました。

千葉さん元気そうでよかった。目黒店、スタッフの皆さんも仲いい感じでほんまにいい雰囲気でした。倉井部長のごもみも食べに行きたいな、、、


今はない品川店に思いを馳せて切なくなった日曜日でした。


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