【ニュージーランド女ひとり旅】#1/午後休取ってGO!ドキドキのひとり旅のはじまり
はじめまして。pei-cow(ぺいこー)と申します。
私はIT企業で働いている31歳で、東京の端っこのほうで夫と二人で暮らしています。
2023年の11月、私は人生で初めて海外一人旅へ行きました。
行き先はニュージーランド、帆の街・オークランドです。
前回までの準備編を経て、いよいよオークランドへ出発!
ドキドキの人生初、一人旅が始まります、!
👇一人旅のVlog動画を作成しました!
※撮影・編集が初めてで、大変見にくい箇所もありますが、よろしければ合わせてご覧ください
午後休を取って、夕方便でGO!
2023年の11月下旬、いよいよ出発の日を迎えました。
予約しているのは18:30発・ニュージーランド航空のNZ90便。
余裕をもって、3時間前の15:30くらいには成田空港に着いておきたいところ。
午前中は自宅でリモートワーク。午後は有給を取得しました。
お昼に自宅を出発し、成田空港へ移動します。
1日有給を取っても良かったのですが、私は割とギリギリまで仕事をしたいタイプ。
仕事が好きな訳ではなくて、、「やり忘れていることなかったっけ?」と心配になってしまうタイプなんですよね(笑)
同じチームの人にも『今からニュージーランドに行ってきます!』としっかりお伝えしましたよ(^^)/
意外とあっという間、10時間半のフライト
成田空港に着いたら、まずはチェックイン。
第1ターミナル・南ウイングへ向かいます。
自動チェックイン機で簡単に搭乗券を発券することができました。
3時間前ということもあり、混雑もしていなかったです。
預け荷物はスーツケース(38L)を1個。
こちらも自動BAG DROPカウンターへ預けました。
18:30までゆっくり過ごした後、いよいよ搭乗。
中央3人席の端っこ、隣は学生さんと思われる若い男性二人組でした。
お二人の会話が聞こえたのですが、どうやら短期留学に行くみたい。
楽しそうな会話を聞いて、緊張していた気持ちがほぐれました、!
搭乗して、割とすぐに機内食が来ました。
ニュージーランド航空はワインの種類が豊富みたいで、前の人につられてワインも頼んじゃいました!
ちなみに、お酒で眠たくなるタイプの方は是非飲んでください・・
私はお酒のおかげであっという間に眠りにつくことができました(笑)
目を覚ますと、到着まであと数時間。
2回目の機内食を食べたら、もうオークランドは目の前です、、!
リムジンバスに乗って帆の街・オークランドへ
到着時刻は朝の9:00頃。
初日は朝から観光することができそうです(^^♪
入国審査は、だいたい1時間~1時間半くらいかかりました。
預け荷物を受け取って、市街地へ向かうためにリムジンバスを利用します。
リムジンバスはSky Driveで、乗り場もわかりやすいのですぐ見つかりました。
Sky Driveは事前にチケットをネット購入することもできるのですが、入国審査がどのくらいかかるかわからなかったため、事前予約はなし。
当日乗り場でバスを待つことに。
日本の場合、乗り場前に自然と一列で並んだりすると思うのですが、
ニュージーランドの場合、なんとな~く乗り場周辺で固まって待つ感じ。
(最初どこに並べばいいの?!と戸惑いました(笑))
すると、だんだん人が増えてきて「あれ、乗れるのかな・・」と不安だったのですが、来たのは巨大な2階建てのバス!
余裕で全員乗ることができました。
支払いはその場でクレジットカード払い。だいたい1,600円ほどです。
■Sky Drive ※事前予約は公式サイトからできます
まずは「AT HOPカード」を買ってみる
空港から市街地までは約40分。
窓から見る景色はだんだん気持ちを高めてくれます。
空港付近は自然が多く、のどかな景色だったのですが、
市街地に近づいてくるとだんだん都会的な景色に。
海が見えて、ビルが見えて、スカイタワーも見えてきた~!
私、一人で海外来れたんだ・・と静かに喜びを嚙みしめる(笑)
スカイシティに到着し、5分ほどでホテルに到着。
チェックイン前なので、スーツケースだけ預けました。
この時、お昼の12:00ごろ。
お腹はまったく減っていませんでした。(機内食が多かったので)
ということで、まずはターミナル駅であるブリトマート駅に行くことに。
ブリトマート駅に来た理由、それは「AT HOPカード」をゲットするため!
※AT HOPカードは電車・バス・フェリーなどで使える交通系ICカードです
駅構内のサービスカウンターで簡単に買うことができました(^^♪
※↑は今回のひとり旅で大っ変参考にさせていただいた、あっこぷさんの記事になります。(その他の記事もめちゃくちゃ参考にしました)
無事AT HOPカードを手に入れることができたので、
早速電車に乗ってとある場所へ行くことにしました。
その様子は次回の記事でお伝えします(._.)