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#0034 四月100の学び 50/100

noteをお読みいただき誠にありがとうございます!
ちょっとプライベートでの最大の行事と仕事でのイベントと山場が重なり更新が滞っておりましたが、また再開したいと思います😊!
そのくらい緩い感じでも続けていくのでどうぞよろしくお願いいたします。

私は「偶然配達」と言う農家さんで
廃棄予定のお花(ロスフラワー)を使って、
いつ届くかわからないサプライズブーケを配達をしているうらずみです。

26.ハチドリのひとしずくの話。涙が流れる時
「ハチドリのひとしずく」という絵本にて書かれている。大きすぎる課題に立ち向かう時にまず自分にできることを誰かに笑われてもやり抜くという話。嘲笑するまでいかなくても、課題が大きすぎる時に自分にできることもしないで傍観してしまうことがあるので、注意しようと思った。

27.どうしても何もしたくない時の対応
どちらかというとフットワークが軽い方だと思うが、僕もどうしてもやりたくないことなど体が動かないことがある。ずっと頭の中に「やらなきゃなぁ〜」とあるがずっとやらないイメージだ。僕の場合、そう思うことはたいてい「苦手はこと」「何からやっていいかわからないこと」が大半だ。なので、超分解して何からならできるか?それは大体何分くらいでできるか?を考える。そこからは意外と体が動く。
僕の場合、「どのくらいの時間で何をすれば良いか」わかると体が動くということがわかってきた。

28.愛するということ
見返りを求めずその人のために何かをするということ。

29.やり続けるために人を好きになる。
僕はやり始めるのは本当に得意だ。ただ、続けるのが苦手だ。
だけど、地道に続けないと自分の到達したい場所には行けないとわかっている。だから日々継続できるように色々なことを試している。その中で一番効果があったのは関わっている人を好きになることだ。好きな人のために何かしたい。喜んでほしい。と思いやすい性格だからだ。だから関わった人のことを知ろうと努力するように心がけている。

30.実は時間は一定で進んでいない
時間は一定に進んでいると思いがちだが、ものがたくさんあるところでは時の流れが遅くなる。この事実を知って思ったのは、絶対的なものなんて存在しないんだなと思った。
「時間は存在しない」より

31.忙しくてできない=やりたくないこと
確かに毎日それなりに忙しくしているが、本当に毎日1分もそれに割くことができないかと言われるとそんなことない。YouTubeを見ている時間もある。ということは、、、シンプルにやりたくないのだ。

32.人を虜にするのは「不確実性」
これはもう実験で立証されている話。人間は不確実なものに熱狂してしまう。ギャンブルやゲームがその際たる例だ。「どうなるかわからない」が人の依存へと誘う。尊敬してやまない起業家光本さんの企画案にあったタクシーでのお釣りに「お釣りいりません」を言い、そのお釣りは自分以外も「お釣りいりません」と言った人の中でプールされ続けて、そのお金が1億円を超えた時に1名だけに1億円返ってくるというアイディアを出していた。
これも価値のないものに目を向ける⇨不確実の高いビジネスとなっていてやはり天才的だなと思った。

33.どのくらい長期的な目線で生きられるか
物事の判断にどのくらい長期的な視点を持てるか?が成功の可否を分けると考える。ただ、長期的な視点を持つためには精神的・経済的な余裕が必須だ。今はいい塩梅を見つけて進めるしかないように思う。

34.特に子育てこそ長期的な視点
子供に叱ることはあっても”怒る”ことは絶対にしないようにしている。その時こそ、長期的な視点が大切なように思っている。例えば、子供が部屋中に落書きをしているときに、一瞬怒りそうになる。しかし、長い目線で見るといつかは汚れるものだし、なんなら水生ペンなら拭けば取れる。油性でもやりようはある。そう考える大したことないなぁと思えるようになる。

35.体験から一個一個ビジネスをつくる
ニッチなニーズを抑え続けるオンラインショップを複数立ち上げようと考えている。その一個として、結婚式で使用するフラワーシャワー専門のショップを立ち上げ予定だ。すでに何店舗がECがあるので、それを見ながらテストをしてみようと思う😊

36.あとでやるをやめる
あとでやるこそがタスク漏れの全てであると気がついた
気乗りしない時こそ、27番で書いた「やりたくない時の行動」をしてすぐに片付ける。

37.体験から一個一個ビジネスをつくる
1年間に母の日やら結婚記念日やら忘れずにプレゼントを送りたい日があると思う。だけど、忙しく生きていると忘れてします。
そこでリマインダー+プレゼント(花束)の自動配送を行うサービスあったらいいなぁって思ったけどそれLINEギフトがやってますね。

38.お昼寝をしている話
お昼寝を15-30分取るようにしている。
びっくりするくらい日中の集中力が変わるのでおすすめだ。

39.息子が泣き真似を覚えた話
息子の成長が著しい。言葉をどんどん覚えるし、こちらの言っていることはあらかた理解してくれるようになった。成長が本当に嬉しい。ただ、最近泣いたフリを覚えたのには驚かされた。行動には理由があると思い、泣き真似を始めた理由を考えていた。そこまで捻りはないが、「泣くことで願いが叶う成功体験」があったからだろう。意外と泣いても何も叶わないことをちゃんと教えるのも教育なのではないか?とも思った。与えすぎて奪わぬように。

40.結局何でもよかった。
得意なことをしている時間は楽しい。楽しんでやっていたら得意になった。自分の人生でどっちもある。どっちが先とかはこれまであまりなかった。
なので、結局何でもやってしまって、頑張ってしまえば何だっていいのだ。

41.ずっとやりたかったこと
・英語を話せるようになりたかった
・プログラミングを覚えてサービスを自分でどんどんつくりたかった
→やってみるとある閾値に入るまではやはり苦しい。
ラグビーもアメフトも仕事もそうだったように全てに通底する概念があると思った。ということは1つのサービスで解決できるかも?とも考えるようになった

42.「正しいは楽しいに勝てない」は本当か?
よく「正しいは楽しいに勝てない」と聞く。ただ、本当だろうか?
この時代に本当に求められているのは「正しさの中に楽しさを」なのではないかと思う。正しいはなぜなら気持ちいいからだ。

43.焦ることって別に悪くない
焦ることは一般的に悪いこととされることが多い。理由は焦ることで冷静であったらしなかったミスをするからだ。では、ミスが起きなかったら焦るはものすごいポジティブな状態なのではないか?
焦ってミスらないそんなことを実現できるのではないか?

44.人の信じ方
なにをして満足している人なのか?を見ることでその人の真意がわかる。
尊敬している人に近寄ってその人たちが何を楽しんでいるか?注視する。
「論語と算盤」より

45.無料の怖さ
母の日に特別にゆりのお花を無料サンプリングした。
そこで「なんで無料なの?」と多くの人に尋ねられた。むしろちょっと怖さを感じさせてしまったと思った。無料の時こそ説明が必要

46.人が減った社会で「値下げ戦略」は成立しない=ブランディングの必要性
今年100個売れたから来年150個売ろう!たくさん売れるから値下げしてもOK!!とやってきたが、そもそもの人の数が減る。そうすると販売総数を増やすこと自体難しくなる。ということは高単価(高利益)のものを販売する必要がある。だからブランディングなのだ。
GO三浦さんのtweetより

47.時間軸を長くして価値を見極めること
成功とか失敗とかを短い時間軸で捉えすぎている。
例えば、ガンディーが成功したのは現代で言うところの40歳を過ぎたくらいだ。イエスキリストにいたって言えば、評価されたのは死後だ。
生きている間の評価なんてしょうがないし、若いうちから成果ばかりを求めてもしょうがない。
「歴史思考」より

48.存在することに意味がある
何をしたか?で自分へ評価をしがちだが、そこにいることだけでも評価に値する。歴史の一部に慣れていると言うことに価値がある。
「歴史思考」より

49.生きづらいと言うのはその時代にある当たり前との乖離から生まれる
「あぁ同性が好きで悩んでる」「お金を楽に稼げて悩んでる」と言う人はあまり聞かないと思う。けど、その逆はたくさんいる。
それは「同性が好き」「お金を稼ぐこと」が普通だと思われているからだ。
しかし、江戸時代まではむしろその逆の価値観があった。なので、同性のことが好きで悩む人はいなかった。そのくらい社会に影響を受けて価値判断をしてしまう。物事には絶対的な価値はない。

50.知ったことを話したい
人は排泄したい生き物である。それは排便や排尿に限らない。
言葉もだ。入れたら出したいのだ。この最たる例が「情報を摂取したらすぐに話したくなる」。故に私は今聞くトレーニング中。

へへへ😁

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