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vol.8 転勤が転機に!? × 芦野 恒輔
本日は友達コラム第八弾!
今回のテーマは「転勤」です!
インタビューのお相手は
現在、通っている大学院同期の芦野さんっ!
大学院の同期も友達インタビュー初登場ですー!
では、どうぞ!!!
【vol.8 転勤が転機に!? × 芦野 恒輔】
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いわゆる、大企業あるある「転勤」
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「転勤」
ある程度の規模の会社では、
当たり前のようにあるのではないでしょうか?
しかし、改めて、
転勤にはどんな意味があるのだろう?
と気になって調べてみたのですが、
===転勤を行う理由===
・職場環境のマンネリ化
・特定業者などとの癒着や不正が生じない様にするため
・視野を広くもたせるため
・転勤しない人たちも活性化出来るから
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これといったクリアな理由はなく、
「新たなる”刺激”って仕事にとって、きっといい影響あるよね!」
くらいのことなんだろうなと思いました!
そんなこともあってか、
実際に転勤に行った人に話を聞いてみると、
意外にも「転勤経験があってよかった」「楽しかった」と答える方が多い印象です!
そこで、本日は
ベネッセで働かれている芦野さんにインタビューをしてみました!
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本題の前に-芦野 恒輔のこれまで-
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芦野さんとは、現在在学中の事業構想大学院の同期で、
同期の中でも年齢が近いこともあり、
非常に気さくにいろんな話をさせていただいております。
このインタビューをするまで知らなかったのですが、
賢い勉強エリートな方でした!!!
●東京生まれ東京育ち
●駒場東邦中/高
↓
早稲田大学
↓
ベネッセに就職
↓
事業構想大学院に在学中
●教育に対してただならぬ、熱量!!!
→現在、行なっている構想もものすごい価値のあるものです!!!
●こんな感じのも書いてるみたいです!(「コロナウイルス禍のなかで見えてきた新しい学びの可能性:
https://www.j-stem.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/C05_2020.pdf)
以前に、
芦野さんから札幌転勤時代の話を聞いたことがあり、
それが面白すぎて、
「転勤」について色々聞けるのではと思い、
今回はインタビューする運びとなりました〜!
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こんなテーマで話しました
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●転勤の良さ
●転勤の楽しみ方
●転勤が生んだ”人生の転機”
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1 / 130の札幌行き
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浦「どうもです〜!この度はやんわりした企画にお付き合いありがとうございます〜」
芦「とんでもないよ〜!ちゃんとインタビュー前に他のコラムも読んだよ〜!」
浦「おおお!光栄ですっ!笑」
芦「で、俺は何話せばいいんだっけ???」
浦「今回は”転勤”をテーマにお願いしたいなーと思っています〜」
芦「承知した!!!懐かしい話だから上手く話せないかもだけどよろしくね!」
浦「はい!お願いしますー!早速なんですけど、初期配属が”札幌”だったんでしたっけ?」
芦「そうそう。同期が130人いて、その中で一人だけ札幌支社だったのよ!!!」
浦「え!!!一人だけだったんですか???笑」
芦「そうそう!笑うよね!!!笑」
浦「めっちゃ面白いっす!てか、さすが、モッテる男っすね!」
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転勤 is Gooood!!!
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浦「なんかばっくりしちゃってんすけど、転勤てどうでした??」
芦「仕事的には総じて良かったよ!具体的にはね、地方の方が規模が小さくて人も少ないから、若い年次から本当にたくさんの経験をさせてもらったね〜。”仕事は経験したもん勝ち”みたいなところあると思うから、それはかなり良かったなーって思ったよ。あとは、教育業界で地方転勤だったから、本当にたくさんの教育現場を見れたんだよね。で、素晴らしい先生たちとの縁をたくさん頂けたことは、今でも最高の宝物だと思っているよ!」
浦「さすが!!!模範解答ですね!!けど、良さは”仕事面”限定ですかね???笑」
芦「お!鋭いところついてくるね〜!笑」
浦「いやらしくてすみません!!!笑」
芦「そうね〜!仕事以外の面で言えば、結構寂しさもあったかなー!就職するまで実家で暮らしてたから初の一人暮らしだったからね〜。あと、札幌はわけわかんないくらい寒かったしね。笑」
浦「そうっすよね〜!休日とか華金は基本一人か職場の上司とかですか??」
芦「いや〜それがね〜、友達とめっちゃ楽しんでたのよ!笑」
浦「え!友達、東京から呼んでたんすか??笑」
芦「いや!呼んでないよ!笑
同じ会社の同期は自分だけだったんだけど、同じ感じで他の大きい企業で俺みたいなやついるんじゃないかなーって思ってたら、知り合えて、他の会社の社会人同期のやつ二人とマジで心の友になって、休みはほとんど”夜のすすきの”一緒に遊んでたんだよね〜」
浦「うーわ!それめっちゃ楽しそうっすね!何より、”夜のすすき”のいい響きっすね〜!笑」
芦「そうそう!みんなもう札幌にはいないけど、今でも飲みに行くもんね〜。本当に一生の友達ができた感じだよね。」
浦「え、じゃあ公私ともにめっちゃ大満足な人生送ってるじゃないすかー!」
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仲間たちとの別れ
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芦「いや、でもせっかくできた友達二人が俺より先に転勤しちゃってさ、それからは結構寂しかったね〜」
浦「お!なるほど… 芦野さんは何年札幌いたんでしたっけ?」
芦「丸っと6年かな。」
浦「お〜長いっすね〜!」
芦「そうそう、6年もあるとちょっと仕事変えて東京戻ろうかな。とか正直迷った時もあったしね。その感情も5年目の時がピークだったかな〜」
浦「お、でもやめなかったんですね!!!」
芦「そうそう。結構気持ちは固まってたんだけど、6年目入る直前にね、事件発生で…!笑」
浦「え!なんですか!!」
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そして、出逢う
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芦「だいたい2−3月くらいになるとね、4月から札幌に赴任する人たちが家とかを探しに下見に来て、それをみんなで歓迎するみたいな恒例行事があるのね。」
浦「楽しそうですね!」
芦「で、その飲み会で、、、今の奥さんに出逢ったのよ。」
↑奥様作画の芦野さんです。芦野さんのLINEのアイコンにもなってます!笑
浦「えーーーーー😂😂😂!なんすか!その展開!!!びっくりしましたよ!」
芦「ね!で、付き合うことになって、そしたらその年の終わりに、俺の東京の転勤が決まって、、、」
浦「わ!遠距離恋愛じゃないすか!!!」
芦「そうそう。で、向こうが年上だったてのもあって、”年下の彼氏の東京行き”は不安かもなーって思って、辞令もらった帰りにティファニー寄って指輪買って、プロポーズしたよ!」
浦「ナンスカ!!!!その男前の展開😂😂😂!!!!」
芦「だから、総じて札幌行ってよかったな〜って思ってるよ!!笑」
浦「そりゃ、仕事で行ったはずなのに、”友達”も”家族”もできてますからね!!!えぐい”転勤成功者”じゃないすか!!笑」
芦「ね!なんか結果的には色々うまく行ったよね!笑」
浦「なんか、急に転勤への価値観変わりました!!!」
芦「わ!それはよかったよ。こんな感じでよかったかな?」
浦「出来すぎた話の提供ありがとうございます!」
芦「どうも!じゃ、またね!」
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まとめ
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芦野さんの素敵すぎる話いかがだったでしょうか??笑
ここまでできすぎてると
フィクションじゃないかって疑いも出て来ますが、信じましょう!笑
で、今回の話を聞いて思ったのは、
人間の一番大切な力は、
目的を完遂することじゃなくて、
「目的を創ること」なのではないかと思いました。
それさえできれば、
どこに行っても何をしてても、
楽しく生きられるんだろうな〜!
と思いました。
兄貴!!!
今日も学びをありがとうございます!
引き続き宜しくです。
では、今日は以上です!