忘れたくない今。#0042 子供に習わせたい習い事の話。
一昨日、今年3歳になる長男の習い事をなにがいいのだろうと
散歩しながら考えていた。
そもそもの僕のスタンスとして、
「子供がハマるまで出会いのきっかけを何度でも用意してあげたい」
「子供がやりたいと言ったことをやらせてあげたい」だ。
多分、親としてのスタンスは珍しいことではなくて、
現代に生きる多くの親の考え方で
「イマ風」なのではないかと思う。
(多分ちょっと昔までは親の意向が強かったのではないかと、、、)
僕の中で習い事の定義は
「楽しいと感じるものに出会う場」である。
要するに、
自分で楽しいと感じたものに出会ってくれ。
ということだ。
楽しいと感じるものに出会い
それに触れ続けると人間として成熟していくと考えているからだ。
なのでたくさん出会って、その中でどれに心が踊るか自分で決めてほしいと思っている。
ただ、そんな中でも僕が一つだけ
息子・娘にこれを”楽しい”と感じてもらいたいことを発見した。
それは
「好きなや知りたいと思ったテーマについて書かれた文字を読むこと」
ことだ。
文字を読むことが楽しいと思わせてくれる習い事をさせたい。
ないなら作りたい。
そんなことを考えていたら
中田さんも同じようなことを。
「本屋は消えるけど、文字は残る」
「ラジオは消える、音声は残る」
6:10あたりより
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