自己紹介 プロラグビー選手 原山光正
まず初めに
はじめまして、ぺい原山こと原山光正です。
まずは自分を知ってもらう為に自己紹介をします。
何故知ってもらいたいのか、三つ理由があります。
一つ目は僕の事をプロのラグビー選手としての認識しかなくて、それ以外の事を知ってもらえてないからです。
二つ目が、いつか自分の本を出したいと考えていて、その時に役に立つのではないかと思い書き始めました。
三つ目が、話すのが好きでゲスト講師として何度かお話しさせてもらっています。そして単独で講演会などをしたいからです。
また自分でラジオ番組を作っています。
内容としては、ラグビー、サッカー、競泳と他競技のアスリートで話し合い、それぞの価値観から競技を通じて学んだ事を話しています。
夢は口に出さないと叶わないし、行動しないと叶わない。
だからこの場を借りて書いています。
自己紹介
僕自身は成長欲求が人一倍強く、好奇心旺盛で少年みたいな30代男性です。
自分がプロのラグビー選手として学んできた事を多くの人に伝えていきたいと思っています。
また自分自身もさまざまな経験をして、日々成長して色々なことにチャレンジしていきたいと思っています。
現在(2024年4月29日)2024年3月30日に前十字靭帯を断裂しました。来季の契約をする前に怪我した為、今季は無所属で、夢追い人(フリーター)として現役復帰を目指して活動しています。
人生において失敗やどん底があるからこそ人は成長できると思っています。
今この状況だからこそ、感じれることや学べる事があります。
現に入院をしている最中も自分の価値観が更新されていき、様々な考えを身につけています。
それも怪我をしたおかげで、時間がたくさんできて、リハビリしたり、いろいろな映像作品を見たり、本を読んだり、入院仲間と過ごしたり、勉強できているからです。
入院を機にラグビーをしている自分以外と出会えています。
これは僕自身の人間的な成長にとても影響を与えていると思います。
そして日々自分が感じた事、学んだ事、気づきなどを書いています。
読んだ人に元気と活力と気づきを与えたいと思っています。
ラグビー選手としての原山光正
ラグビー選手の僕も知ってもらうために簡単に経歴を書きます。
中学生からラグビーを始め京都の勧修中学校、立命館宇治高校、立命館大学、コカコーラ、 ドコモと歩んでいきました。
私自身がプロに転向したのは2019年のコカコーラの選手として4シーズン目を迎える年にプロに転向いたしました。
なぜ安定した社員を辞めてプロに転向したのか?
それは「ラグビーに割ける時間を増やしたい」
「ラグビーに対して最も真剣に取り組みたい」「日本代表になりたい」と思った時に社員だとラグビーに割ける時間が少なく、日本代表の選手との差が近づくどころか広がっていくだけだと思いました。覚悟を決めてプロになろうと向井さんに「プロになりたい」と無理を言ってプロに転向しました。
そして現在はプロで5シーズンを終え、次の契約を勝ち取るためにリハビリに励んでいます。
実は2023-24シーズンをもってリーグワンでの活動を終えて、フランスリーグに挑戦しようと考えていました。
フランスリーグは1〜5部リーグあり、チーム数もあり、日本よりも試合数が多いです。
地域とクラブチームが密接に関わっているなど、日本とは違う文化の元でラグビーがしてみたいと思い挑戦しようと思いました。
また年齢を重ねていく中で、日本代表になるだけが、ラグビーのゴールではないと思うようになったからです。
自分が面白いと思う所、ワクワクする所でラグビーをしたいと思うようになりました。
海外でラグビーするという夢があったので、それを叶える為に今復帰を目指しています。
しかし契約を目前に怪我をしてしまい、今季は無所属でリハビリをしないといけなくなりました。
「千里の道も一歩から」まずはリハビリをして復帰を目指します。
原山光正という選手はこんな人間です。
もし少しでも興味を持っていただけたのであれば、応援よろしくお願いします。
またファンクラブもやっているので、よりコミュニケーションを取りたい方は是非入会してください。
月に数回、zoomでオンラインオフ会を開催してゆるく交流しています。
https://www.fansnet.jp/peiharayama
原山光正