私の太陽は水瓶座になってた

先日、本来射手座なのに、山羊座の年間占いがしっくりくる、と書いたのですが、今日、新たに気づきがありました。
占星術勉強中の身に大変染みる、石井ゆかり先生の毎日の占いや、毎週の占いを見ています。
で、故あって、自分の進行図(*1)を見ていたら、あれ、自分の太陽って今水瓶座なのね…と気づいた。そもそも出生が射手座ギリギリなので生まれてこのかた心理的にはほぼ山羊座だった、ということも。え…
もしかしてこれ、水瓶座の占い読んだらしっくり来たりするんか?と思って自分の手帳を片手に、二週間ぐらい遡って上記の占いを読んでみた。

びっくりした。
心理的には12星座の内容の中で一番しっくりきたので。
出生図の射手座、アセンダントの蠍座、ももちろんピンとはくるんだけど、水瓶座が加わったことで、さらに深みが増すというか。
「どんな1日だったかな?」て思い返す時に「ああ、そうだ〜、そういう気持ち(&出来事)の日だった」ってのが一番、的を得ているような感じ。
もしやと思い、年間占いの方も過去遡って読んでいくと、上司とぶつかった時期やその年の考え事のイメージみたいなものがめちゃくちゃハマってびっくり。これは山羊座以上だわ…。いつのまにか自分は水瓶心理で生きていたのか…

という事で、今後は石井さんの心に響く言葉の咀嚼に水瓶座も加えよ〜と思いました。

*1)進行図:
プログレスともいう。自分の生まれた日時から1年ごとに1日ずつ動かしたホロスコープ。その人の心理的な成長を表しているとされる。一つの星座は30度、太陽は1日約1度進行なので、大体30年くらいで次の星座に移動していることになる。
運勢占いでは、出生図と進行図と経過図(現在の星の運行)を重ねて、三重円で読むのも一般的。もちろん三重にもなってるので、出生図と経過図のみ(二重円)よりは複雑な理解力が必要だが、より繊細で心理的に馴染みやすい判断が得られると思われる。特に長期的なテーマについて考える場合は三重円はかなり有効だろう。しかし私はできません。

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