男性の“優しさ”が「本物か下心なのか」見抜く4つのポイント
こんにちは!
ぺぎそんです。
さて、男性からの優しさのある言動で「もしかして好かれているのかも」と舞い上がってしまった経験がある女性は多いはず。
しかし、中には単なる下心から女性への優しさを演出できる男性もいます。
今回は、男性の優しい言動の裏に下心が隠れているパターンについて紹介しますぺんっ!!
男性のこんな“優しさ”は下心からかも?
●1: ハイスピードでアタックしてくる
「初めてのデートで『このまま朝までいたいな』と言われたんです。『あなたのことよく知らないから』とやんわり断ると、寂しそうに『そんな悲しいこと言わないでよ』と。
『君に会うために生きてきた』『一緒にいると落ち着く』と言われてうれしかったけど、ペースが早すぎてついていけません。
本当に私をハイスピードで好きになったのか、それとも身体だけが目的なのか判断がつかず困りました」 (みちるさん・22歳)
基本的に、男性が速いスピードで物事を進めようとする場合は下心の場合が多いものです。
考える時間を与えず、なし崩しに進むことを期待しています。真剣交際であれば急ぐこともなく「ゆっくり気持ちをはぐくんでいこう」と思うはず。
嫌われる可能性もあるのに、妙に急ぐのは何かしら理由があります。
あなたのことを何も知らないのに、甘い言葉を連発してくるのは「テンションが下がらないうちにベッドインしてしまいたい」ということかもしれません。
●2: 白々しいセリフを言ってくる
「普段は言えないけれど、性的欲求が高まると白々しいことが言えるんです。『愛してる』程度は平気。このあいだ『結婚を考えてる』と、つい口走ってしまいました。
たしかにそのときはそう思ったんですが、ホテルに行きたいだけでした」(たかさん・27歳)
歯の浮くセリフが言えるのは、本心が伴わないから。
普通は「そんな軽々しいセリフは嫌われるかも」と考えます。あなたの内面を好きになったなら、ますます言えないはず。こんなことが言えるのは、短期恋愛(ワンナイト)でもいい、ということ。
つまり、あなたのスタイルや見た目が好きという、性欲なのです。
●3: 優しい口調で引き止めてくる
「その女性と泊まりたいなら、引き止めますね。『そろそろ帰らなきゃ』と言われたら『えー、もう帰っちゃうの』とか『もう少しだけ話そうよ』と優しく言うと、流されてお泊まりしてくれます。要注意ですよ」(としさん・26歳)
本当に優しければ「そうだね、帰ったほうがいいよ」と紳士になります。嫌われたくないし、そういった慎ましい女性を大事にしたいからです。
相手を大事にしたい場合、まずは「帰らなきゃ」という彼女を送っていくのではないでしょうか。
優しい口調だから気持ちも優しいとは限らないのです。
●4: マメな態度で接してくれる
「女性と接する仕事なので、女性への扱いが身についています。だから優しいと思われがちなんです。
『その服、似合うね』『いいお店見つけたから今度行こう』など、これはサービストーク。
重い荷物を持つ、席を譲る、ごちそうする、 誕生日・クリスマス・ホワイトデーのプレゼントは忘れない……これはモテるためのマメさで、相手のことを愛してるわけでも、優しさからでもないですね。
これが優しいと思ってたらダメですよ」(そらさん・26歳)
男性の中には性格や職業柄、女性に対するマメさが備わっている人がいます。
自分に対してマメにしてくれているから愛されている、と短絡的に考えるのは危険かもしれません。
恋愛において、男性は「君にとって有益で、役に立つ楽しい男だよ」と女性にアピールし、それが優しい言葉や態度となって現れます。
これだけでは下心だけなのかどうかは判断できませんが、真剣な場合は信頼を得るために「帰り道を送る」などの責任を持つ行動が伴うはずです。
見きわめにくい優しさと下心の差は、なかなか身体を許さないことでそれがはっきり分かります。
身体を許さなかったら機嫌が悪くなった・前に比べて優しくなくなったという場合は下心で動いている可能性大!
相手に流されることなく、毅然とした態度で見極めましょうぺんっ!!