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2017.07.22 第58回 大原ゆい子 ツイキャスレポ

「前置き」

今回レポは完全日記帳化しています。読み終えた後、時間返せ!は、なしでお願いします。

「原画展」

まずはリトルウィッチアカデミア原画展、初日には行けなかったんですが2日目に、中野を通過する日があったので寄ってみました。しかし生憎、2日目にして整理番号制に変更。と言っても待つことには変わりないですね。

初日は3時間待ったとか?その中で偶然出会う確率ってリトルの法則(実際にある法則)を使ってざっと計算しても天文学的な数値になります。ってことはどっちかがどっちかでどっちかしないと出くわさないわけで・・・・。

と、そんなことはどうでもいいとしても1時間しか時間取れなかったところ、整理番号は既に2時間後、諦め入口のパネルを除いたところは撮影OKだったのでここだけパシャリ。早々に撤退。また機会を作って行かねば・・・

「文房具カフェ5回目」

24日(月)時間が出来たので昼間に文房具カフェへ。コンスコラボから少し間が空いてしまったためダイアナコラボを逃してしまっていました。しかしメニューを見ると、なんと延長してるでなないですか。さすがはキャベンディッシュ。コースターは生徒モブまとめて。愛しのエイブリーたんがいるではないかっ。うおー(結局何来てもうおーって言ってる)

アンドリューコラボ注文する気満々でしたが、ダイアナ推しがこれを逃す訳にはいかない、ということでこちらにしました。この日もシャリオカードに夢中。後1週間ちょいだから、新たに掲載されることはないんだろうな、、と後から気付きました。

ダイアナコラボ、すごいボリューミー。これはコラボで一番のお得かも。しかし調子こいて凍ったフルーツを早い段階で食してしまうと、次足すドリンクがぬるいままになってしまうので注意が必要です。

カードのコメントは気にしないで下さい。

ちなみにこの日の夜、吉田さんのお誕生日会が開催された模様です。こういう情報はこのレポのようにブログ形式の日記帳みたいなとことか、社内広報とかだけに記してもらえると助かります。知らなくて済みますので。

昼時月曜なのにやたら調理スタッフ居たのはそのせいだったんですね、、

「文房具カフェ6回目」

そして日を改めまた文房具カフェへ。忘れ物を取りに行くかのように、そうアンドリューコラボ、前回逃していたので、それ目的でやってきます。ここまで来たらコンプせねば。って肝心のシャリオもコラボメニュー?まだ食べてないや・・・。

結果アンドリューコラボはちょっと物足りないかな。コンスはすごい量あったし、ダイアナは上記の用にフルーツ盛りだくさん。こちら、パフェは美味しく飲める時間も僅かなので。もうちょいひねりが必要でしたね。

そうそう、チラホラ噂できて聞いていたイケメン店員さん。これまで行った限りではいない(他の店員さんに失礼)気がしてましたが今日初めて見ました!

こりゃかっちょいぃ。正直リトルではなく彼目当てで来てるでしょ?というお姉様客も二人ほどいました。

ランチョンマットをカラーにしたりしていつも以上に満喫。2歳くらいのお孫さん連れてきてカフェするおば様までいました。ロッテロッテーと指差してたのは微笑ましかったです。

しかし予約席埋まってるからと言って、まだ6時まで一時間半あるのに、2歳児をハイチェアに座らせる店側は頂けなかったです。落っこちそうではハラハラ。

シャリオカードはもう掲載されないだろうから持ち帰ることに。

「念願の30分飲み放題へ」

時間を潰していたのはそう、本日はハッピーフライデー、もといプレミアムフライデーであります。この日しかやってない、という訳ではないですが早く帰れた(無理やり帰った)ので念願の丸亀製麺30分飲み放題、税込み1,000円をチャレンジすることに。

17時から本サービススタート、ということで定刻に乗り込みます。プレミアムということでたくさんいると思ったんですが、私のみ。もっとプレミアムなとこいくのかしら、、

前調べでは載ってなかったんですが、表参道店もこの飲み放題を実施している模様(店舗限定なんですよ)。しかも、な、なんと。本日をもってこのサービスを終了する、とのこと。(他店舗は知りません)これはもはや運命、他ではまったく運命的な出会いはなかったのに。

ほんとに参戦するかちょっと迷ってはいたんですが、もう腹をくくり勝負に挑みます。色々コースがありメインディッシュを選べます。そして天ぷら2つも選べて、ビール、レモンサワー、ハイボール、焼酎が飲み放題。

事前に色々ブログ等で情報を調べ、うどんは時間的に不利なので、親子とじを選ぶべし、と。そこはそうなることを想像出来たので素直にそれに従います。

そしてこの親子とじが到着し、ジョッキが渡された時点でタイマーが押されます。せこいですが、その間にちょっと天ぷらをかじってもフライですがフライングにはなりません。あとで後悔する行為だったことに気づかされます・・。

いよいよメインディッシュ(親子とじ)が到着し、運命の30分がスタートします。不謹慎ですが余命30分を告げられたような感覚に陥ります。

30分。このタイマーが0になった時、俺の命も消滅する。そんなこんなを考えてしまう30分間。まさに死の宣告を受け、そのカウントダウンが始まったかのような幻覚に陥ります。

ちなみに店舗用、客用2つのタイマーが押されるのでズルは出来ません。

1杯目は軽くペロリと飲干します。ジョッキは小ジョッキ、と言っても結構大きい。他店でもどんなに安くても300円はするサイズ。食べ物400円と考えれば2杯目でトントン。3杯目でプラスに転じる計算。せこい私は4杯を目標に掲げます。出来れば5分に1杯ペースで行ければ圧勝と考えていました。

2杯目もビール。2杯目からは自分でサーバーを操作します。1杯目でサーバーの使い方を店員さんから教えてもらえるので、と言ってもボタン一つ(小自動)でOK。事前に欲張って大とかを選ぶと大洪水が起きる、と他の方のブログで予習していたのも助かりました。

早くも食事が物足りなくなります。ここは丸亀製麺の一番のおすすめポイント。ネギ食べ放題が利いてきます。親子とじにネギを大量に注ぎ込み、変化を楽しみます。まさにネギまで飲み放題状態。

あとそう言えば、予習では親子とじにした場合は箸ではタイムロスになるので店内のスプーンを用意しておくと良い、というのを忘れていました。これは痛恨のロス。ダッシュでスプーンを取りに行きます。

その予習では飲み放題スペースは他の席とは区切られている、という情報がありましたが、店舗が違うためか、何となく分かれている感じはしますが明確に仕切られてはいません。と言っても3テーブル6席だけが少し奥まったところに。しかしその一番奥にこの飲み放題の戦いの場となる聖域を乗り超えた一般客が。。。

ミニスカート女子大生2人だったので、気にはならない、というよりもむしろ居てくれたおかげで、何かその一角に灯りがついているかのよう。

しかし3杯目に入り10分を経過したころ、その2人が帰ってしまいますっ。一気にこのコーナーがどんより曇っていきます。これはピンチだ。

もうこうなったら、よしくんさんを投入すべきか。いや、どんなによしくんさんが早いと言っても到着まで10分はかかる。残り人生20分をきったのに、よしくんさん待ちにその半分を費やす訳にはいかない。ここは一人で乗り切らないと。まさにドラゴンボールナッパ戦状態

最期へのカウントダウンは刻一刻と迫ってきます。

何故か人生終わりはどうすべきかを考えてしまいます。急遽終活をしなければならない錯誤に戸惑いを隠せません。色々思い更け始めます。

せめて大原さんがどかんと売れてから死にたかったなぁ。あ、結局大原さんと会話してないままか・・・。聞きたいリストも8200個まで増えてきたし

ん?木星バット音源化も達成されていないぞ。いやいや、ただ俺が聴きたいんじゃなくて、新しいファンにこの曲の凄さ、大原ゆい子の凄さをより知ってもらいたいのに何で1コーラスだけなんだ。。

そうだ、そうだったツイキャスレポだ。それだって今や唯一大原さんとのコミュニケーション取れる手段なのに。スタッフはまぁ、管理監視の関係で牽制球は必要かもですが、サポートまで毎回入って来ないでよ、、

いつ何時どこでも独占したいのわかりますが、、。せっかくツーマンで音で魅せてもらったのに台無し。それでもツーマン後去って行ってしまった人、そこからまたさらにファンが減っていくよ、、ほんと音だけで勝負してくれ。そろそろいい曲さえ作ってくれれば文句言わないけど。

いやむしろ頼みやすいから仕事依頼するって既に惰性な気がします。せっかく大原さんが色々な作曲してんだから編曲者も色々変えて欲しいです。結局編曲が同じだと同じように聞こえるんですよね。また同じパターンか、と。

せっかく本人は素晴らしい才能なのに、周りがそれを隠したり独占したりと。本人以外の要因でファンが減っていくのはほんと残念でならないですよね・・・。ちなみに板は書き込んでないですからね。何回も言っておきますが。ここでたっぷり愚痴ってますので。

このカウントダウンが終われば俺も消えてしまう、、そんな流れてになってしまって死ぬ直前に本音が、言いたいことを言ってしまった、、

いやいや。違う違うそうじゃない、そうじゃなーい。

色々やり残したことがたくさんあるんだよ。何一つ達成されてないんだって。どさくさに紛れてまた余計なこと言いましたが、妄想とは言え終わりを想像した時そう思ったことは確かですが、それ以上にすべきことが山積みでもありました。まだ生きねば・・・。(そのまま逝って下さい、とたくさん聞こえてきますが・・・)

気分転換、作戦変更。と言うと聞こえ良いですが、要はせこい。レモンサワー1口、焼酎1口注ぎます。試飲状態。レモンサワーは評判通りかなり甘いです。

いよいよ残り10分をきります。おかずもなくなり、天ぷらはフライングするんじゃなかった、フライだけに。と後悔。ビールもペースが落ちさすがにすべてに飽きてきます。

ここでネギ飲み放題のことを思い出せれば良かったんですが。ネギに天かす足し特製しょう油付ければつまみにはなります。10分をきった人生、そんな余裕はありませんでした。

そこに油を注ぐかのように、先程までいた女子大生の席にミニスカはミニスカだけど40代の女性2人が座ります。ここから先は飲み放題の聖域なんだよ!ズカズカと入り込んでくるんじゃありません。

心の狭い人だなぁ。。女子大生は歓迎してたくせに。さらには隣に50代おばさんが・・・。こらー!飲み放題席との境界をいとも簡単に超えるんじゃありません・・っ。ここでぎりぎりのボーダーライン、4杯目に到達します。

いよいよ5分をきり、賢者モードに陥ります。

まさにリアル「どうしようもない気持ちが今夜も」状態。

大原さんごめんね。ずっと応援するって言ったのに(言ってない)志半ばで・・・。まさに死を覚悟するかのようなラスト5分。迷走を、じゃない。瞑想を始めます。生きるんだ・・・。そう生きねば。

この飲み放題、まさにスラムダンクのようだ、と言われていますがラストスパートの気力も起きず、いよいよタイムアップが近づきます。

0秒・・・。ついに命の炎が燃え尽きます。

ブザービーターを放つことも出来ず、ちょい残しで食器を戻します。店員がやってきて、「もう一杯いいですか?」30分延長600円もありますが、そんな感じではなく、30分ちょうどで退場ではなく、残ってる分はゆっくり飲んでから帰って良い。そんなニュアンスでした。

せっかちな自分は先に結論付け、食器片付けちゃいましたが、もうちょっとラスト楽しめたのかもしれません。想像通りやっぱ落ち着いて飲めないですね、、。1,000円で人生振り返られるのは良かったですが。ほんま安い人生や・・・。

ま、いずれにせよこの飲み放題で悟りが開けました。結論は

大原ゆい子最強。

何の話やねん。

「プレミアムフライデー」

プレミアムフライデーらしいことをしていないので、地元駅に帰り(そう、丸亀飲み放題、地元駅にあれば文句ないんだが)バーミヤンへ。

ガスト系列はプレミアムフライデーはなんと99円。(最近はガスト系店舗をはしごする人も続出)餃子ダブルまで安くなってる(まだ食う?いやまだ飲むんかいっ)合計430円。。。やっぱりビールはゆっくり飲みたいね・・・^^

という訳で最後まで読んでしまった方はごめんなさい。10日ライブ会場で「キャス57回レポ最後まで読んでしまったじゃねーか」と言って頂いた方、先着1名の方にドリンクチケット差し上げます。

何だかんだ言っても、クイックガストの若鳥南蛮が世界で一番美味しい食べ物だと思う。(金額も考慮して)

ほんま、何の話やねん。

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