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#38 2017.07.08 YURiKA・大原ゆい子ツーマンライブ〜MagicalNight リトルウィッチアカデミア ライブレポ

「前置き」

「大原ゆい子」ツーマンライブ。私、古参ぶってますが(それほどぶってませんが)ファンになってまだ1年ちょいちょい。なのでツーマンというものにまだ参加したことがありません。

大原さん自身も、デビュー後は原宿ストロボのツーマン。そしてバースディライブ(カノエラナはゲストなんですが、がっつり半分近く歌ってるので、ワンマンとしては見られていないらしい)の2つ以来。1年4か月ぶりという、まさに今宵はお祭り、マジカルナイトです。

そして公式でも言うように一区切りつけるライブ(この点についてはまた後ほど述べます)私にとってもファンになってからの集大成的なものと勝手に位置付けていました。

VIP特典レポで既述ですが、VIPチケットにより最前確保。うぱぱ団も控え目な方が多く、番号5番内でも最前の隅の方に行きます。最前ドセンター付近が空いている。行っていいんですか?と聞き、1人下手よりのポジションに

サーカスの罪滅ぼしのため、2列目にいたゆりか組の方に、もう1歩下手側に寄って、センターよりに入れるようにしました。17時開場の5分前には手売りチケット組が入場、さらにゆりか組の女性を最前に入れるため数歩ずつ下手に寄ります。そして開演の17時30分の頃には会場も超満員。

おおぉこれがソールドアウトの光景か。早くも感動しちゃってます。(しかし後方は天井が低く、ステージはほぼ見えなかったようです。箱は同じキャパならやっぱりO-WESTがベストだなぁ)

そんな景色見たり、後ろの方と話したりしているといつの間にかバンドメンバー全員がステージに登場、意表を突かれます。一人づつ登場するのかと思ってました。さぁいよいよ開演!!(*レポはニュアンスだけ伝わればいいかなと。MCとか細かい言葉、仕草、特にどのタイミングで言ったとかは合ってないところ多いと思います。。その辺はご了承を)

「ツーマンライブ」

そうきたか!なるほど「リトルウィッチアカデミア」がタイトルに入る訳です。リハ見てなかったら、ここでまず泣いていたことでしょう。かっちょ良すぎます。ギター入るところたまりません。東京オリンピック開会したか?!吉田さんが無双状態。真ん前だったので先制攻撃直撃しました。

ちょうどそんなこんなを書いてる時に吉田さんのツイートが!実はためらったそうですね。そしてこの曲に対するリスペクトが最高のスパイスになってます。42,3秒目からがその無双に変わる瞬間

https://twitter.com/yoshida_minoru_/status/884616456813424641

これで早くも会場が一体になります。ステージ上のバンドメンバーがルーナノヴァの先生達、観客が生徒、そんな具合に。ラストの部分から観客の歓声と拍手、まさにファンファーレ。なんだこのワクワク感は!いよいよ魔法のステージが始まります!!

2.Y-01 Shiny Ray

オープニングはこの曲しかないですね。ユリカシ、下手側から駆け足で登場、衣装は同じく1st衣装。巨大スクリーンの映像がもう涙腺に襲いかかってきます。映像1コーラス目はアニメ通り、2コーラス目はアニメシーンをダイジェスト編集、憎すぎる演出です。

3.O-01 Magic Parade

続いて大原さんも下手側から登場、ユリカシとバトンタッチ。軽く「よろしく」のような言葉を交わします。このチェイン攻撃、関内ライブの応用編ですね。あの時の経験が活かされます。今宵はこの半年間で積んできたことを形にしている、そんなようにも感じました。

これでよくある対バンでないことがわかります。1つのアニメのOPEDアーティストが一つになってステージを作り上げる。まさに1つの物語のように。アニメタイアップだから成し得られることかもしれないですね。

衣装はなんと「透明な衣装」!(髪はおろしています)まさかのラスト上映会では青ドレス復活だったので、別れを告げることの出来ないまま見れなくなっていたあの「透明な衣装」。衣装違うとこれだけ曲の印象も変わるのか、今日もヒシヒシとそれを感じました。Magic Parade「透明な衣装」Ver.良すぎるぞっ。最前だったので本当に透明か目を凝らしてみました、こら。

そして1曲目の大原さん、珍しく緊張は伝わってきませんでした。お昼のアコースティックライブ、リハ見学でお客さんの顔を見れています。なので「今日、お客さん来なかったらどうしよ、とかお客さん皆楽しんでなさそうだったらどうしよ」といった不安感は払しょくされ緊張もほぐれてたのかも。そういう意味では演者にとっても本編前の特別ライブも良いかも。

それもあってか笑顔いっぱいでステージに向け歌います。割と上手下手、前方後方へ目線送れていました。こちらは間奏の手拍子も頑張ってみました。

MC 曲終わり、ユリカシもステージへ。最初の挨拶ですね。「今日は・・・」二人目を合わせ「・・・決めてなかったねぇ!」もうその時の大原さん、妹と会話してるような雰囲気。あれ?これまだリハ見学だっけ。そんなゆるーい感じも初っ端からかましてくれます。これですよ、これ。そして大原さんだけが控えへ。

4.Y-02 AKATSUKI DEPARTURE

5.Y-03 Fairy Way 

2曲続けてユリカシ。ひとまずゆりか組の勢いに合わせ暴れまくります。最前なので、推しの出番以外静観するのは許されない行為だと思っていますので。動き全然違う白Tがいたと思いますが、ヘドバンかましたり、ひたすらはしゃぎました。(それはそれで邪魔^^)

6.O-02 夢の途中で

大原さんにチェンジ。衣装はそのまま「透明な衣装」。(髪、せっかくなら縛る位置低めのポニテに変更、くらいのバリエーションがあるとさらにたまらなかったです)

本日のセトリはだいたい予想がつきました。リトルの曲を演奏というのは宣言していたので。しかし1人8曲くらいとなると星木々辺りは外れるかも?でもこの「夢の途中で」は絶対入ってくるだろうと。

このマジカルナイト、唯一音源化されていない曲だけあってか、終演後挙がるセットリストやツイートではうやむやにされそうになっていました。(公式さんアップお願いします!)しかし先程のようにこの曲は外せない曲。というのも大原さんがリトルオーディションの時に歌った、オリジナル曲だからです。

もしオーディションでこの曲を歌わなかったら。もしこの曲がその時に出来ていなかったら。このステージに大原さんはいなかったかも、当然ながら私もいません。いやこのマジカルナイトすらなかったかも。そう、すべてはこの曲から始まり、この夜の奇跡へと繋がりました。

そんな想いを大原さん自身もステージ上で感じていたのかも。表情は先程の「Magic Parade」と比べ、また違った強い気持ちが現れていました。そして「透明な衣装」での「夢の途中で」がまた最高。ただ逆にこのライブでの衣装、ずっとこのまま・・・?少し不安に。

7.O-03 透明な翼

大原さんも続けて2曲。映像では2クール目EDが流れます。いつもはこの曲のABメロでは、笑顔たくさん見せながら周りに目線を送るんですが、先程の「夢の途中で」の余韻が大原さんにはあったのかもしれないです。スタートから気持ちこもっていて、笑顔は少なかったです。歌い終わると下がります。

8.スーシィ

このタイミングで来ますか!それもフル尺。・・・でもなんで?それは次で解りました。

「スペシャルゲスト トークタイム」

ユリカシ、大原さん同時にステージへ。なんと大原さんは衣装チェンジしています。東京タワー衣装ですね。リリイベや上映会でもよく見たノースリーブワンピース。そうか、さっきの「スーシィ」は着替えの時間稼ぎパートか。下手の控えが女性用、上手は男性用ってこともここでわかりました。

このコーナーはユリカシが台本持って進行を務めます。この辺りはリリイベで積んできた成果の見せどころですね。下手にユリカシ。上手に大原さん。「ゆりかしメインの司会だね」と小声で大原さん。何故か照れ怒りするユリカシ「もう、それ言わないで下さいよっ」。

打合せで何かあったのかな?怒るユリカシをなだめる大原さん「ごめんね」と申し訳なさそうに言う2人の掛け合いがもう姉妹そのもの。活発なんだけど喜怒哀楽の激しい妹ユリカシ、何時でも妹想いの優しいお姉ちゃんの大原さん。そんな感じの。

楽曲の映像で使われるシーンは2人が選んだ、というのもここで知りました。これは大変な作業だ。ここずっと事務所で何やらしていたのは当然っちゃぁ当然ですが、このツーマンの下準備だったんですね。

そしてスペシャルゲスト、アツコさん役の潘めぐみさんが2人に呼ばれ登場。

真ん中に潘さん、3人ともハイチェアに。実は潘さん入場前、このユリカシに対し最前付近で笑いが。椅子の足置ける横桟にユリカシ足届いていなく、かなり座り辛らそうでした。クスクス笑われているユリカシ「何々?」と反応。ゆりか組何も言わなかったので、たまらず私が「足届いてない・・・」と言っちゃいます。「後ろは見えないから言わないっ!」怒られました^^;

潘さん「シャリオのテーマ、あれはずるい!すごい感動しちゃった。で、まるで、アッコが魔法ショーやってるみたいでした」大原さん達めちゃ嬉しそうに「おおおぉ」と。

潘さんへ質問をしていきます。「私たちの印象って?」「憧れていたヒーローは?」

潘さん「二人ともアッコなんだよね。ゆりか氏は動の時のアッコ。とにかく元気で前向きなところ。ゆい子氏もアッコなんだよね。静の時の、色々考えている時のアッコって感じ。」2人とも嬉しそうでした。

ヒーローについては「ウルトラマン!」どや顔見せます。ちょうどこの日の8日からウルトラマンが始まったそうです。きっとそれに合わせて台本もこの質問を設定したのでしょう。(東映ものですが・・・)

ユリカシ個人からの質問「どの話が一番印象に残ってる?」「実際に体験するならどの回?」

潘さん「やっぱりダイアナ回。19、20話ときて。アッコを見つけて魔道具屋で話すシーン。ヒヨさん(ダイアナ役日笠陽子さん)ほんとに泣いちゃって、、」ここ、私と同じです。このシーンが全25話で断トツに。オンタイムと上映会と2度泣いてます。そしてその話を聞き大原さんも目に涙たまってました。その表情がめちゃかわいい。

「体験するのはやっぱり3話かな、あの人間大砲やりたい!あとパイシーズ先生の回」うんうん、と頷く2人。潘の言う事に毎度拍手が起きます。ここら辺で潘さん「拍手、多いですね!温かいなぁ、もう。愛を感じる」と会場の一体感に嬉しそうでした。

続いて大原さんからは「1日過ごすとしたらどのキャラと過ごしたい?」こういうデート系の質問大好きですね・・・。

潘さん「うーーーん、スーシィかなぁ~。色々いじられたいっ!」会場笑い。今度は潘さんから「2人は誰がいい?」

ゆりかし「アマンダ!最近アマンダにはまっていて。」潘さん「え?それは男装のときの?」「え、いや。うーん、どっちでもいいです。笑」とユリカシ。

大原さん「ハンナちゃん。ハンナの髪をいじっていたいんです。」潘さん「バーバラはだめなの?」「うーん、髪がここ、ピってなってるじゃないですか。なので、ハンナ。イラストレーターさんが描いた髪を下すハンナの画見て、わーってなってました。」

潘さん「あとダイアナのツインテールとかもみたいよね」2人「見たい!!」3人「ぜひ、どなたか描いて下さい。」私からもお願いします・・・。ダイアナを一番かわいく描く宮崎詩織さんにぜひとも!

トークコーナー、思っていたよりも短かったですね。プラスもうちょっと色々イベントありそうな予感していましたが、曲を演奏するのがメイン。というのが大前提に置かれていたのでこれはとても良かったです。

「大原ゆい子 アコースティック パート」

9.O-04 星に雲に揺れる木々に

な、なんと!ここでもアコースティック編成が用意されているとは。驚きました。トークタイムから大原さんだけが残り、吉田さん、多ケ谷さんが登場。(多分ピアノ河内さん、コーラス逆井さんもいなかった、はず・・・?)

「星木々」今宵のセトリに入りましたね。しかしちょっとこれにより莟やセカドコが外れるかも・・・なんて不安にもなりましたが。

やはりシンガーソングライター「大原ゆい子」の代名詞、弾語りですね。シンプルにギター、バイオリンのサポート。一番型にはまる構成だと思います。バンド編成も好きですが、聞かせるというよりもお祭り的な感じがしてしまうので。

大原さんはギターなしのハイチェアにハンドマイクで歌唱。これもまた何度も書いてきましたが、ギターありなし、立って歌う座って歌う。色んなバリエーションをあり、一つ変わるだけでまた観方も変わりさらに楽しめます。ギターなしのボーカルだけでも会場をぐぐっと引き込ませる魅力を持っています。

MC 「私、星とか月とかが大好きで、ちょうど明日が満月だったんですよね。今日満月になれ~、なんて思っていたんですが。そんな月にまつわる歌です。」

10.O-05 ユビオリ

サビで指を順番に折っていくいく仕草がとても良かったですね。多分、ライブの反響はこの「ユビオリ」が一番だったかも。これぞ「大原ゆい子」なんですよね。アコースティック編成、というよりもほぼ弾語りライブ。これに魅了された方がたくさんいました。

声で勝負出来て、なおかつ作詞作曲まで出来る。ここで言うことではないですが、わざわざアニソン歌手と括ってしまうのが実に勿体ない。(このことについては最後の蛇足で話します)

11.O-06 ねあと

さらっとMC「しっとりとした曲が続きましたが、楽しい曲もしていきますよ」バンドメンバー戻ってきて、大原さんもアコギを装備。アンプに繋げない無線バージョンです。無線初かも。フルバンド「ねあと」がいいですね。今朝もねあとつけてこの会場にやってきたんですが、もう取れちゃってましたが。

ニコニコで歌う大原さんが印象的でした。でもせっかくの無線なら、もっとステージ上を動き回ればいいのに。ギターが難しいからまだそんな余裕ないかもしれませんが。途中、無線コードが外れていたのか、控え室手前にいた水野Dが大原さんに駆け寄り、無線を差し込み直すというトラブルもありました。

このパート3曲とも、いつものようにセンター方向を見て歌っていました。この辺もっと気持ちに余裕をもって、色々目線送れるようになるとよりいいですね。

MC ユリカシがステージに戻ってきます。ユリカシはここでようやく1つ目の着替えが。次はユリカシのメインパートになります。今日一の盛り上がり。やっぱりこれがアニソン歌手ですよね。(ここパートのセトリまったく記憶出来なかったので潘さんのブログを参照させて頂いています。)

12.Y-04 空色デイズ

13.Y-05 happily ever after

14.Y-06 ごめんね、いいコじゃいられない

15.Y-07 CRTまっすぐド平日

なんと4曲連続(間MCもちょいちょいありましたが)。トリガーアニメの主題歌、トリガー祭りを開催。そうきましたか。ユリカシと大原さん、歌える曲数が圧倒的に違うのでどうするのかと思っていましたが。歌い終わりユリカシ袖にはけます。

「大原ゆい子 ロック パート」

16.O-07 莟

大原さんステージに。しかしライトは照らされておらず、暗闇に大原さんのシルエットが。。その姿にどよめきが起こります。

そして照明が付きその姿が露わに。エレキギターをもつ大原さんです。今の歓声はこの初エレキに対して?いえ大原さんのこの綺麗過ぎるプロポーションにでしょう。スラリとした脚線美に、細い体。そして凛とした瞳。さらには高めのポーテール。

個人的に衣装にわーわーうるさい私。透明な衣装のままだと95点で終わるかもなぁ。アコースティックで衣装変わったけど、見たことのある衣装、このまま知ってるいる衣装だけだったら99点で終わってしまうよぉ。なんて思っていたところにこれですよ。もう一気に1500点まで跳ね上がりました。

クイズ番組の最終問題ばりの配当。それくらいに素晴らしかった。(短パンだったら24,000点までいってました。もうドラゴンボールの戦闘能力状態。地球での戦いから復活したベジータのよう。そして短パンは致死率90%のザラキに匹敵しますので、まだライブ中盤、客席ばったばった倒れてはまずいから着なかったのでしょう)

そしてそこからあの甘い歌声ですよ。いつも反則技禁止ですよ、って言ってるのに、毎回掟破りのことをしてきます。初エレキも良かったです。吉田さんがいるので音の区別は全然わからなかったですが。

そしてこの「莟」だけは決めていたことが。間奏でオイオイ騒ぐこと。事前にうぱぱ団にもやるから、と告げていました。幸いロックパートでの演奏もあり思う存分、間奏で騒ぎます。間奏めっちゃ長いので、途中で尻すぼみになるかも、と不安ありましたが、いざやってみるとすぐでしたね。キーボードソロも遠かったですが、念願の河内さんに向けて声援もおもっきり送れました。

17.O-08 世界のどこかで

よくぞロックパートに入れてくれました。やっぱりカッコいい。初めて見て、「大原ゆい子」に惚れこむトドメとなったのはこの「世界のどこかで」バンド編成。その時のことを思い出しまた。何度となくライブで観てきた(多分1番多い)でも衣装、場所、シチュエーション変われば、やっぱり違って見え聴こえます。

今宵もサビ部分の手拍子、うぱぱん(命名「あまちゃん」)が鳴り響きます。ここライブ自体少なかったし、久々だったので、この手拍子知らない方も多かったと思います。唯一大原さんの曲で応援のルールまではいかないですがサビの手拍子があります。最初は率先して手を挙げうぱぱん、と。それから後の方は綺麗に会場揃っていたと思います。

そしてこの曲が一番大原さんと目が合ったような気がします(全部妄想ですが)。こっちがにっこり笑っ(にやけ)てると、大原さんも薄っすらと笑みを。にやけに対する失笑じゃないと思います^^;やっぱりこういうのって、ほんの僅かな出来事なんですが、一生の思い出になるんですよね。物凄く久々な感じがしました。2月のワンフェス以来かも。

MC

「楽しい夜もあっという間ですね。もうそろそろ終わりをむかえようとしていま・・・」「うえーーーっ?!!!」会場全体からの総攻撃にたじろいでしまう大原さん「いや、まだ終わりませんからっ!」そんなに反応しないでよっ、という感じがまた微笑ましかったです。

18.O-09 ノスタルジア

なんとロックパートでの「ノスタルジア」もう脳みそ完全崩壊です。いやほんとここの記憶がぶっとんでるんです。無で聴いていて、気が付いたらラストの吉田さんのギターソロ。ほんと無心でした、、、。

MC

ユリカシ登場。2nd衣装にアッコヘアーです。(ここだったかな?)ユリカシ、大原さんにゆりか台乗ってみるように勧める。しかしヒールが高く1段目でつまづく大原さん「あ、嘘です。やめておきましょうっ」とユリカシ。高いところはちょっとしたステージでも怖いらしい大原さん。この台はまず無理でしょう。

そしていよいよクライマックスが迫って来てる、ステージは終始穏やかなオーラで2人を守る空気感があったんですが、この辺りから少し張り付いたものに移り変わってきました。ユリカシの目が変っていましたね。

19.Y-08 Beautiful Future

20.Y-09 My Distination

マジカルナイト。自身の一番のハイライトはこの曲でしょう。ユリカシの涙があったから、だけではないと思いますが、でもすべてはその涙が起因。演奏後半に涙ながらに歌うユリカシ。最前だったのでステージ上の細かい動作、仕草まで見えてきます。

ユリカシの真後ろのドラム横瀬さん。後から思えば、歌声から泣いているのが解ったかもしれませんが、ユリカシの正面姿が見えないはずなのに、その状況を察知しドラムを力強く叩いていました。そして、何かをユリカシに伝えるかのようにユリカシの背中に語りかけています。口の動きからその言葉は「頑張れ!大丈夫っ!」

感動通り越して、何と表現すればいいんだろうか。このシーンを目の前で観ることが出来た。今宵まさにマジカルナイト。なんかこう今まで考えてきたこと、思ってきたこと、悩んできたこと、色んなものが即ふっ飛びました。「大丈夫」そう大丈夫なんだよ。

横瀬さんの言の葉、ぐっと握りしめ、それをユリカシに届くよう拳を突き上げ応援する。思えばユリカシはデビューしてまだ半年経ってないんですよね。とてつもないですね、この人を引き付けるパワーは。個人的には声、人間性、見た目の3つ揃わないと推さないので、そういう意味では全然合致しませんが、このフューエルスピリットはただ物ではないですね。必ずや上に進んでいくと思います。

本日のMVPになったのはそのシーンだけではなり得ませんでした。歌い終わり泣きじゃくるユリカシ。そっと歩み寄るのは魔道具屋のあいつ。いやギター吉田さん。無言のままグータッチ。まるでそれは23話のいいところ全部かっさらっていった魔道具屋のあいつそのもの。かっちょ良過ぎ、、。

何と言うかこの一体感。すでにリハ見学から感じていたんですが、本番のステージでギンギンに感じます。このユリカシ、そして大原さんをどこまでもサポートするんだ、というこのチームの団結力。言葉にはしないけど音でそれを表現してくれました。それを率いたバンドマスターの吉田さん。今日も完敗です。

もちろん、ステージ上だけはないです。それに係わる全スタッフ、音を司る中島さん、小林さんや早尻マネージャー、秋元チーフマネジャー。サポート、スタッフにほんとに愛されているんだな、とたっぷり感じました。なんかこう、ユリカシ、大原さんを包み込む大きな大きな愛がはっきりと見えました。

そしてこのステージを統率する水野DSD、思い描いていたステージが見事完成した。その瞬間だったような気がします。いよいよクライマックス。

MC

大原さんの登場。なんと青ドレス衣装。ついにエンディングがきたか。。泣きじゃくるユリカシに大原さんも連鎖し泣きそうです。

大原さん「後ろで聴いてて、ゆりかし泣いてるなって解って。。なんか、こう出辛かったよ」ユリカシ「ぐひぃ・・・」(多分このタイミングだったと思いますが、ノスタルジアの後かなぁ・・・)二人初めて会った時の印象を話す大原さん。うん、ここですね。ラストに向けて最高のMCでした。

「ちょうど1年くらい前だよね、初めて会ったのが」大原さん。まだ泣いてるユリカシ「7月・・・?多分8月かな?」7月ですね。「リトルのオーディションの合格を知らされて、ゆい子さんと会ったんですよね。その時、綺麗な方だなぁって」そう言うユリカシに「綺麗・・・?誰が?」またとぼける大原さん。

「で、これからリトルウィッチのOPEDをやることになるから一緒になることが多くなるよ、って声かけられて。したら今では週6くらいで会ってますよねっ」おぉ、3月は週4って言ってたのに。このツーマン準備で一気に増加したようですね。大原さん「ほんとにゆりかしで良かったなぁ、って。」ユリカシ「やめて下さい、また泣いちゃうじゃないですか!!」

続けてユリカシ「この半年間、とても楽しかったです。」そんなニュアンスの言葉でした。それはまるで大原さんとのお別れを意味してるかのような。

冒頭にも書きました、このツーマン前に何故だか大原さんスタッフアカウントからだけ一区切りついたというツイートを発信しました。さらにそこにはこれまでの写真がダイジェストにまとめられたものまで。やっぱり何かしら大原さんだけは動きがあるんだな、このユリカシの言葉で再確認しました。(勝手な想像ですよ)

そんなことされちゃあこっちが泣いてしまうよ・・・。物語のエンディングに向けてこの絶妙な間でこのMCを入れてくる。後でまた述べますがこのセトリそしてMCの入るタイミング、考えに考え抜かれたもので、いつも何かと苦言する私の出番全くなく完璧なものでありました。

からのマイコン!!最高かっ

21.Y-10 MIND CONDUCTOR

ユリカシ、ラストの曲です。2クールOP曲、スクリーンはもちろんOP映像、このイントロが殺人的なんですよ。映像もあの3人の腕が絡む映像。さらに初っ端なのコーラスも今宵はユリカシおもっきり歌ってきます。どこをどう見て聞いて感じていいのか、、。脳みそもうおっつきませんっ。、そんな時はもうはしゃぐしかないです。ありったけのパワー、ここで使いました。

ラストのコーラス、「何度だっていつも、おっそれないで行くよ(ほんとは英語らしいです」もユリカシ、そして吉田さんも大絶叫。いつもクールに奏でる吉田さんもほんとこの時は笑顔満タンでしたね。今日一はしゃぎ倒しました。

MC

MP完全に使い果たし、HPも残り僅か。ここもう完全に記憶に残っていません。どうユリカシから大原さんにバトンタッチされたかは覚えていません。気付いたら青ドレスの綺麗で可愛く、そしてクールな大原さんがもう目の前にいました。

「ワーワーと来ましたが、私も・・・。」こんな流れだったような。「わー!」と手を控え目に突き上げる大原さん。「私はしっとり目な曲が多いんですけど、1クール目エンディング曲を歌います」(多分そんな感じでした)

すべての人に感謝を告げる大原さん。しかし目の前の客がゆりか組だったせいか「ゆりかちゃんのファンの皆さんや、リトルウィッチが好きで来てくれた皆さんが集まってくれ、(関係者のいる2階を見て)それに係わった方々、スタッフのおかげです。」

・・・。大原さんのファンへは??いつも想っているんだろうけどいつも言葉にしない。何というか恥ずかしいのか、自分のファンへはあまりこういうのをしないんですよね。もう慣れはしましたが、これ課題だと思います。まず自分のファンを一番大切にしないと。想ってるだけではダメ、そんな時こそ言の葉です。

22.O-10 星を辿れば

スクリーンの映像・・・。やばいでしょう、これは。最前じゃなかったらぶっ倒れてましたね。柵に寄りかかりなんとか凌ぎました。

そして青ドレスの「星を辿れば」これ以上にないシチュエーションですね。これまでの半年の思い出が、在り来たりですが走馬灯のように思い出されました。(以下完全に個人的な感想文化、長いです・・・)

12月、お台場の初披露。なんか一気に遠くの世界に行ってしまい、気持ち全然追いつかないまま年が明け、1月のアニメイト上映会。それでも大原さんは大原さんだ、と自分に言い聞かせる。

途中2月で迷いは強まり気持ち遠ざかるもライブ・イベントだけは行き続けリリース直前のワンフェスのあの笑顔で蘇り、そしてリリースを迎える。待ちに待った初のリリイベ、そこに立ち会えたことに感謝。

しかしながら3月頭に完全心へし折られ、また遠のく。仲間たちが声をかけてくれまた復活するも、わずか1か月の4月にはまたやっぱり縁がないんだ、と姿を消す。

でもやり方は合わなくても結論は「大原ゆい子」は好き。その本心はどうなっても変わりませんでした。アカウント消しても応援は出来るし、変わらずライブは行き続けました。

しかし熱くなりすぎたとき、何か起きた時の反動はただならぬものになります。それに話出来るのもほんの数秒、余計辛くなるから、大原さんと直接話すのも止めました。

こちら側の応援は届いていると思うので。物販も一時復活したり3rdのリリイベもありましたが、そこには参加しなかったです。大原さんの歌だけ聞ければいい、と。

あっという間の半年間、思えばファン歴1年ちょっとで前半と後半のこの違いによく心臓もったもんだなぁ。そんなことを聞きながら思い出していました。

気付いたら、大サビ前の吉田さんギターソロ。シャイニーアルクー炸裂ですよ。やっぱミュージシャンは音出してなんぼでしょ。完全心臓貫き、歪んだ私にトドメを刺してくれました。「お休みなさい。また明日ね。」最強のフレーズだよな・・・。今の気持ちにぴったりだ。そう「また明日ね」

こうしてマジカルナイト、幕が閉じました。

「アンコール」

やり止まない会場からの拍手、それは一気にアンコール用の拍手に変わります。実は開演前にゆりか組の方とアンコールはどうしますか?と確認はしていました。ツーマンなのでアンコールしなければないかも、そんな不安もあったので。「でもやっぱツーマンですからね、どっちが歌うとかで・・・」「その場の流れに任せましょう・・・」と結論。

拍手はしばらく続き、業を煮やしたのか5列目くらいから「アンコール!」と声がかかります。一気に会場に広がり「アンコール」が響き渡ります。それでも結構長くやりました。もしかすると本当にアンコールなし?

ようやくユリカシ大原さん登場。なんとツーマンTシャツに着替えています。なるほど、時間かかったのはそれでか。さらには大原さん、お団子ヘアーです。ごふっ・・・。かわいすぎる。一気に振りきって53万点。フリーザ様もびっくりの数値。なんとそのフリーザを超える5度の変身(着替え)を遂げましたからね。もう大満足です。やっぱ当然ですがアンコール想定していたんですね。

ちなみにTシャツはそれぞれお好みにカスタマイズされていて、ユリカシは母親が作成したようです。大原さんのもすごいことに。ともにツイッターで実は前々から挙がっていましたね^^

そしてここでバンドメンバー紹介。ほんまや、まだしてなかった!ちょっと順番は忘れましたが、それぞれTシャツを着てステージに。その色がゆりか派(黄色)大原派(水色)となるようにいい具合に別れていきます。途中、ユリカシが呼ぶはずだったメンバーを大原さんが呼んでしまい(その間違いは誰も気付かないレベル)こっそりとユリカシにまた「ごめんねっ」と謝る大原さんがまた優しいお姉ちゃんでした。

バイオリン:多ケ谷樹(水)

ベース:蛇石徹(黄)

キーボード:河内肇(水)

ギター:吉田穣(水)

ドラム:横瀬卓哉(黄)

コーラス:逆井寛子(黄)

マニピュレーター:el(黄)※敬称略で申し訳ございません。

またelさん呼ぶ時に呼び方合わず失敗してしまい、elさんだけ仕切り直し^^。さらには潘さんも登場です。気になるTシャツは・・・黄色!ゆりか派です。しかしささっとめくりあげ、中にはなんと水色大原Tシャツ!さすがですっ

潘さん大興奮でした。まずはトリガー祭りを大絶賛。上で(ゲスト席)暴れてたとのこと。さらに「My Distinationを良く聞いていて。アッコのシーンで(詳細忘れましたが潘さんのブログに書かれています)」ユリカシと吉田さんたまらずハイタッチ。

そして大原さんの方を見て「ノスタルジアも勝手に23話でダイアナがアッコを見つけて、魔道具屋で話しているとロッテ達が走って入っているシーンをあてはめ聴いている」これは上映会でも言っていましたね。

「その2曲とも編曲者吉田さん、やるな・・・吉田」と心の中で思いながらチラッと見てみると、吉田さんめちゃ笑顔でした。編曲者にとっては最高の瞬間でしょう。

ユリカシ「アンコールはあの曲をやりますよ」吉田さん白いギターを何度も指差しアピール。続けてユリカシ「最終回で流れた・・・」吉田さんからツッコミが、違う違うとジェスチャー示しますが中々気付かないユリカシ。たまらず「25話!」と答える吉田さん。そう最終話まだやってませんからね!

EC1 Shiny Ray# 25Ver

なるほど、アンコールはその手があった訳ですね。大原さんも唄います。立ってハンドマイクで歌う大原さんも貴重なので楽しめました。映像ももちろん25話。ラスト会場一体となりました。

演奏終わり潘さんステージに(あれ、歌う前に潘さんはけましたっけ?)最後ステージみんなで手をつないで挨拶しよう、となりましたが、それぞれが遠く、サポートはその位置で。ユリカシ、潘さん、大原さんが手をつなぎ「ありがとうございましたっ!」

退場するバンドメンバー、そしてピックをなげる大原さん。控えに入ろうとした瞬間、また戻ってきます。写真撮影を忘れていたようです。この時また下手がうぱぱ団、真ん中から上手がゆりか組だったので、大原さんVIPの時みたく気を使って、下手側に来てくれると最高だったんですが。下手側にユリカシ、上手側に大原さんでした。

集合写真も撮り、ついにマジカルナイトの幕は降りてしまいました。。(そういやまだこの写真アップされてないですね。ライブ写真もまだ9枚ほどしか・・・どんどんアップお願いします。秋元チーフマネジャーm(__)m)

会場には「星を辿れば」カラオケVerが流れます。どこの会場もそうなんですがダブルアンコールをかき消すこの方法はやめて欲しいですよね。「Shiny Ray」やったなら「星を辿れば」も2人歌う形でやって欲しかったですね。まぁここまでやってもらって、これ以上贅沢は言っちゃあいかんですが。

おまけで、終演後、二階席で興奮冷めやらぬ声優陣が客席に向け手を振ってるではないですか。ノリノリの村瀬さん。たまらずスーシィコールを仕掛けます。あっという間に会場全体にスーシィコールが。村瀬さんもサービス満タン。コールに合わせポーズもとってくれます。

さらにはその隣にはロッテ役折笠さんらしき人がいたので、ロッテコール。1人しか賛同せず、、。後でわかったことですが、それはあの名司会者、松澤さんでありました。。松澤さん、こんな髪短かかったっけ、、。最後の最後にやってしまいました。

「総括」

そんな訳で、100点軽く突破した今宵のツーマンライブ、マジカルナイト。最終的には53万点、一体満点は何点なの?って感じですが、めちゃくちゃはちゃめちゃ、もう言葉に出来ないくらい良かったです。

この2人が交差するセトリの構成が素晴らしかったです。4回くらいの交代はあるかなと思ってましたが、その倍の合計9回の入れ替え。大原さんで言えばその都度(最初以外)、衣装チェンジ。それだけではなく、そのパートパートごとに編成が設定されているという何とも嬉しい構成。

どの曲がどの編成にも持って来れるのがまたすごいところ。例えば「ねあと」ロックも十分いけるし、「ノスタルジア」はアコースティックでも聴きたかったし、バリエーションの幅が半端ないです。この枠に捉われない曲作りをこのままやり続ければ絶対に大成します。

結論。やっぱり「大原ゆい子」は最強だ。

「蛇足」

以下はこのツーマンライブの批判ではないです。ツーマンは上記のように文句のつけようもないくらい完成度の高いライブでしたから。

このレポでわざわざ言うことではないんですが、ここで言っておかないと読まれないかな、と。(ツイキャス総括レポ、ほぼ出来ていたんですが、ツーマン前にこれは挙げる内容じゃないな、って挙げれないままになっていて、そこでも書いている内容です。)

本編レポ「ユビオリ」でもちょっと触れた「アニソン歌手」について(ちょうど板でも話題になっていますね。「皆気になる部分」、「府に落ちないところ」なのかも、「今後の課題である」と見ているのでしょう。ちなみに私は見てはいますが書き込んでません)

やっぱり、これだけの曲、詩をつくれてこれだけの幅広い歌を聞かせること出来るシンガーをアニソン歌手にわざわざ幅を狭めてしまうのは実に勿体ないですよね。アニソン歌手が悪いとかダメという訳ではなく。ただ呼び方変えるだけでいいんですよ。(多分キャッチフレーズとしてこれまでにないものを使いたいだけかもしれませんが)

「シンガーソングライターでアニソンもタイアップで歌います。」ただそれだけでいいと思います。

同じ事務所の上白石萌音さんのように。タイアップはアニメが続きますがアニソン歌手とはしてないですよね。「アニソン歌手の上白石萌音です」としないのは?大半の方が大原さんに求めているものは、ようはそういうことだと思います。

勝手な想像ですが、このセトリを作った方は本来はこのよう幅広いシーンを生み出すことの出来る「大原ゆい子」の音楽性を売り出したい、という想いを込めこのセトリ構成を作ったと思います。これですよ、これ。

このライブはリトルのだからしょうがないですが、さらにここに以前からの曲が合わされば、大原さん自身の言うカメレオンのように多様多種の歌を作り歌いたい。という考えが形になってくると思います。

おそらくはさらにその上の考えがタイアップアニメに特化した戦略をとって行きたいのでしょう。とある記事にも書いていましたからね。ということは次のタイアップになったときは、またこの素晴らしい曲たちが歌われなくなる?
今のこの完全リトルオンリーがそう思わせてしまっています。

正直この戦略により、これまでのシンガーソングライター時代のファン数を減らしてしまっているのも事実です。

私の話になりますが、このツーマンに備えてお花の協力を得るため、最近来なくなっている知り合いにたくさん声をかけた時、色々な意見が聞けました。反応は、「アニソン歌手になったんですね。」「アニメに縛られすぎて遠のいてる。」「アニメとの抱き合わせ商法っぽい。」散々でした。

「大原ゆい子」は変わった、という意見も聞きますが、大原さん自身は何も変わってないです。観方が変ってしまった。ただそれだけだと思います。でも「アニソン歌手になった。」ということが観方が変る要因となっていることも否定出来ません。

実際のところは、カップリングはアニメと関係のない歌を歌えているのに、「アニソン歌手」という入口の段階でシャットアウトしていまい、CDを手に取ることさえも避けてしまっているんですよね。

それによって新しいお客さんが増えていることも事実ですが、でもこのやり方だと、減っては増え、増えてもまた減っての繰り返しになると思います。「アニソン歌手」一発ヒットもあるかもしれませんが、そのアニメが終わればまた廃っていきます。シンガーソングライターがアニメのタイアップも唄う。枠に捉われることなく幅広く歌う、その方が息長く続けられると思います。

タイアップ期間中だからで自分の歌も歌えないって、傍から見たら滑稽ですよ。もうちょい縛りを緩めないと。見ていてちょっと可哀そうだな、と。「サクラクエスト」のOPED歌ってる立花綾香さんは(正式に東宝に所属してないけど)バンド編成ツイキャスでドラゴンボールをガチ熱唱してましたから。本来はこうであっていいと思います。

この2点①「アニソン歌手」→「シンガーソングライターがアニメのタイアップも唄う。」②「タイアップのアニメに縛りすぎない。」

これらが解消されればお客さんも戻ってきたり、またどんどん新しい人が増えていくと思います。

やっぱりこの「大原ゆい子」を一人でも多くの人に知ってもらいたいし、聞いてもらいたい。そして私もずっとずっと聞き続けたい。そのためには売れないとずっとは続けてはいけません。どかんと売れなくても継続的に売れ続ける方法をプロデュースしていって欲しいですね。

ファンとしてはこれからも時間つくってライブに足を運び、当然CDやグッズも購入し、時にはこのようなレポ作ったり、イラスト描いて応援し広めていきたいと思います。それがちょっとでも援護射撃になればいいなと思っています。たまに自陣にぶつけてますが・・・。

今のところ、今後の活動が何も知らされてないですが、期待しかないです。これからもたくさんの素晴らしい曲、聞かせて下さいね。ツイキャスも告知されました、めちゃ楽しみです。

マジカルナイト、素敵な魔法の夜をありがとうございました!!

「文房具カフェ」

コンス週始まったので早速。4度目(飲食は3度)の来店。といっても食事は初。スーシィパスタ。

今日もシャリオカードに描き描き

食後にコンスドリンク!

ネジでミントを磨り潰すようですが、どうやって?

諦め普通にアイスチョコミルク

そういえばダイアナイラストも入口階段すぐに。飾られてます!下段右から二番目

ランチョンマット、初お持ち帰り。もちろん未使用。専用の筒の入れ物が品切れ~、なんですとぉ

マットだけ渡すのも何なんでA5黒板購入。いつ渡せることやら。

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