見出し画像

「煌めく浜辺」発表

◼ついに発表

きたーーっ!!「宝石の国」EDテーマ、大原ゆい子4thシングル「煌めく浜辺」っ!

いや、まさかのまさかの。来るかもしれない、と予想はしていたんですがもう諦めていました。フラグ至る所に立ってましたが。でも結局は来ないと思ってました。

東宝アニメということで可能性は50%くらいでまずはスタートしてOPがユリカシ来た時点で8割、EDは大原さんでしょ。。?

でもED担当は中々告知されない。敢えてずらす作戦か?はたまた全く違うアーティストを起用か?そんな中大きなヒントになったのが、あ、これ言うと次回から警戒されるから言いませんが。

ってそもそもわざわざ隠す必要も、OPとずらす必要ないと思いますけどね。。そして大原さんが「宝石」については全く一切合切ツイートしなかったのが逆に怪しさ満点でした。

ハグロックの「ここ1週間で、、」。が確定的となりましたが。(なのでフォス色ヘアー大原さんイラストを準備(送り仮名間違えましたが、、)、でも推しはシンシャとは。もぉ言ってよぉ、って言えないのか)

あとはどこで告知されるのか。1話の再放送前?2話の放送前?まさかアニメオンタイムで明らかになることはないでしょ。と思い14日22時が過ぎる・・・。そしてEDが流れる25分頃、まじでか・・・

◼サプライズ発表

そんな流れであります。まさかまさかの一番ないと思っていたパターン。結論から言えばこんな大きなタイアップを我らの「大原ゆい子」が歌わせてもらえる。こんな良い話はこれ以上にありません。

が、やっぱり言わずにいられない、告知解禁がこのタイミングになったこと。一応触れておきます。あ、結論は何度も言いますが、新曲発表おめでとうございますっ!!という気持ちは変わりません。

色々事情あるのでしょうが、ゲリラやドッキリが大好きな事務所、というか大原さん担当の偉い人なんでしょうかね。どうしてそこまでドッキリ好きなの?こんなに大切な局面でも使ってくるとは。。

そのメリットって何なんでしょうか?

「わぁー驚いた!」「やっぱりかぁ!」「え、まさかの?」そのような言葉をそんなに聞きたいんでしょうか。思惑通り、そのような反応で盛り上がりました。でもそこから何に繋がるの?効果はまったくありません。わぁ、驚いた。以上。それだけですよ。。。

それよりもきっちりアニメ放送開始前に告知してED歌います。って言った方が宣伝期間が長くなりますから、絶対に断然に当然にアニメへの視聴準備に入れます。事前にアニメの情報を得て、キャラやストーリーの概要を知って、オンタイムもちゃんと観よう。となります。

でもこの2話から、いえ2話終了時点で発表されても、それも1話の再放送も終わってる。もはや1話を見ることは出来ない。この段階からアニメ見よう、とは中々ならないですよね・・・。

そう言ってるから、という訳じゃないですが、私は多分見ることはないでしょう。リトルの時のようにたっぷり事前準備する時間があれば、キャラを覚えて好きになって作品も好きになって、挙句はグッズ買ったりイベント行ったり。でも今回はしないでしょうね。

サプライズ発表。得るものは何もないですがマイナスはこのように確実に生じます。多分、こんなこと言うのは1人か2人。元々人気ある作品なので売り上げで言えばまったく痛くも痒くもないでしょうが。毎回ゲリラ、サプライズの度に思うんですが何か応援してるファンの気持ちを無視してるにしか思えないんですよね。

そのサプライズで物凄く、いえ僅かでもメリットが生じる、それなら納得します。でも、どう何度考えても何の効果もないんですよね。勿体ないですよね。もうちょっとファン心理に傾けて、ファンの気持ちになって戦略立てて欲しいです。

要望ばかり言われても内情があるから、と言われてもファン側からは当然、内部は何も全く見えませんし、想像すらも出来ません。内情知ってれば望みを言う必要はないし、そんなことは言えないのかもしれません。が、芸能界の内側なんて一般人にはさっぱりわかりません。内側を考えることなんて一切出来ません。

でもそもそものところ、好きなアーティストがこうなったらいいな、とかこうして欲しい、と希望を語るのがファンの楽しみであったりもします。

出来ないのには何かしら理由があるのはわかります。がそれなら可能、それは不可能、と言ってみてその回答が出てやっと解るわけですから。想像が出来ないが故に。まぁ言い過ぎもあれですが、、いや、すでにもう言い過ぎなのか。。。でも本音は不満があるのに、何も言わないでいるってのは何か寂しい気がしますけどね。言われないと気づかないこと、たくさんありますから。

◼その影響

ま、大手事務所にとってこのようなの、アリが騒いでる程度にしか映らないことでしょう。話前後しますが、ここの節は発売から約1週間後に書いています。しかし案の定と言っていいでしょう。そんなの比にならないくらいの決定的なデメリットが生じてしまいました。

配信DL数が大幅にOPと引き離されてます。リトルの時はそこまで差はなかったんですが。正解な数値はわかりませんが、倍は確実、3,4?いや5倍くらい離れてるかもしれません。

この発表ずらしが確実に悪影響を及ぼしていると考えられます。当然の結果でしょう。戦略ミスです。

大物歌手のサプライズ発表なら効果あるのかも、ですが大原さんはまだまだ無名です。なのに宣伝出来る期間を自ら減らし、ひた隠す戦略。逆効果に決まってるでしょ、、。

(自ら)出遅れたせいか、スタッフアカウントも一番肝心な「煌めく浜辺」配信ツイートの「定期」を未だにしません。毎度細かいですが、プロフィール欄も共に更新されず。色々忙しいんでしょうが、5分で終わることです。

「宝石の国」には何か途中で入ってきたよう、自他共にそう感じてる。そんな気がしてしまいます。

関連のツイートも関係者含め、今のところリトル時に比べ激減。あまり好き好きアピールすると逆効果、ということに気づいてのそれならいいですが。これからかもしれませんが、両極端過ぎるんですよね。

ここまでが1週間後に追記しました。

ふー。せっかくの4thシングル発表。こんなにおめでたい時なのに。。結果的に「大原ゆい子」の歌声にあっさりかき消されたので気持ち軽くなったから言っちゃってますが。戦略については、これやったらこうなる、こうなってしまうかも、を想定出来ればをもうほんとお願いしますm(__)m

◼安堵感

そしてもう一つ、そんないつもの邪悪な思い。実はそれほどその時は感じる余裕もありませんでした。今思い出しぶり返しているだけで、そんなこと思う以上にこの発表にものすごく安堵の感情を得ていました。

心の片隅にあった不安。大原さん、リトル関連の仕事が終わったらそのまま引退してしまうんじゃないか・・・?そんなことはあるはずがない。でも0.1%くらいはあるかもしれない。

ツイートはほとんどしない。(前からか)ツイキャスもどことなく元気がない。(いつもか、あ、嘘です。時折です、でも明らかに一年前より笑顔で歌わなくなったかな)あくびをする回数が回を増すごとに増えていく。(眠い日だってあります)

ライブもどことなく元気がないし、リトル関連の歌ばかり。何かこうリトルへの感謝を告げるかのような、セットリスト。そしてそれが最後の思い出を作っているかのようにも思えて。。

そこに来たユリカシにはなく大原さんだけにあったスタッフによる一区切りツイート。でもようやくこの発表をもって、一区切りという正しい意味で使っていたんだ、ということがわかりました。

キャスによると「宝石」の話だいぶ前から決まっていたそうです。リトルの次が決まってる、ということでこのツイートだったんでしょうが、その後の「時のミラージュ」が混乱を招きました。またリトルやんっ、て。やっぱりリトル絡みが全部終わると、、

そしてやっと来たリトル以外の仕事。これで自分の中にあった引退説が完全に消えました。その時の安堵感・・・。曲聞く前にもう泣いちゃってます。ほんと良かった。本当に良かった。個人的な感情はフォロワーさんに迷惑なのでなるべく(これでも)ツイートは避けてるんですが、ついつぶやいてしまいました。

◼「煌めく浜辺」

そして発表僅か1時間半後に先行配信開始。まさかこの日に「大原ゆい子」の新曲がフルで聞けるなんて・・・?!あ、これがメリットか・・・っ!!僅かながらメリットありました。。申し訳ございません。告知解禁から配信開始まで僅か1時間半。ゲリラ発表のこの気持ちの整理つける前に配信が開始されます。

いや、この発表のタイミングはそこまで否定的ではないですよ。(めっちゃ言ってましたが。)そこは悪者になってでもファンの気持ちはちゃんと言わないと、ってことで言わせて頂きました。でも冒頭に注釈入れたように、どんな形であっても、新曲が出せる。これ以上に嬉しいことはありません。

もちろん、秒速で購入です。i-TunesでDL。しかし何故かDLファイルが開かない状態。すぐさま聞きたいのにぃ。1秒も待てないのでレコチョクでDL。こちらはすぐ開きました。

曲調は配信その数10分前からアニメED.verを聞いていたので、ほう「大原ゆい子」今度はこの路線で来たか、と感じていました。その上で聴くフルバージョン。。。

印象はやっぱり「いい声だなぁ」

ほんと神秘的な声だ。嫌な気持ちは何もかも消しさってくれます。声についてです。ここ声色を変えるのではなく追加してきた「星を辿れば」や「ねあと」のような甘い歌声ももちろん好きですが、やっぱ「大原ゆい子」はこの凛とした力強い歌声が一番その魅了を発揮出来ると思います。「世界のどこかで」「莟」「ノスタルジア」がそれにあたります。

曲調に合わせた。いえ「大原ゆい子」の歌声に合わせたようなメロディ、これははまりました。前奏や間奏が短いのでリピートで聴くと、まさにエンドレスでこの綺麗な歌い声を聴き続けることが出来るのでとても心地良い気分になれます。

疲れて1日を終え、寝る前に聴くと何も考えることもなくすぐ様眠りに付けそうですね。睡眠前に聞く曲がまた一つ増えました。

少しだけ気になったのは、音でイントロ部分、多分砂浜を歩くのをイメージした音。歌がないところはまぁしょうがないとしても、所々に歌ってるときにも聞こえてきます。これがもの凄く耳に入ってきます。イヤホンだとより拾ってしまい、またイヤホンだから、イヤホンが機種から抜けかける時の音のように聞こえ、毎度ちょっと、ん?となってしまいます。

◼作詞作曲

そしてもう一つ触れないでいられない点は作詞作曲が大原さんじゃないってことですね。もちろん、それも大原さんがベストであることは間違いないです。そもそもシングル出せる、ということだけでもすごいことです。

さっきの引退するかもしれない気持ちを考えると、安堵感が圧倒的に勝り、他の誰が作ったか、なんてほとんど気にならなかったです。新曲を出せることだけでも奇跡ですから。

2nd3rdと「大原ゆい子」作詞作曲から、だったので、ん?と感じた方も多かったようです。私の中では不思議と否定的な気持ちは全く出ませんでした。それよりも発表のタイミングの方が・・・(しつこい)

何と言うか、「宝石の国」大きなプロジェクトの内の一つ、ということでこの形を取ったのでしょう。さすがに次の曲も違う形だと不安になりますが。

とは言えアーティストにとって一番輝く時ってCD発表した時だと思ってます。まだ発売されてはいないのであれですが、どんな形であれリリース決定した時くらい声かけるのがファンだと思いますけどね。

◼カップリングは?

次は「時のミラージュ」か。ん?そうそう、「煌めく浜辺」のカップリング枠が4曲もあるぞ!!?まさか「時のミラージュ」も入っちゃう?何とも楽しみ過ぎます。発売は12月6日、多分この絡みがあるので12月1日までカップリング発表はないでしょうけど。

と思ったら発表になりましたね。なんと12月6日発売のミニアルバムに収録、とのことです。番組の関係上「煌めく浜辺」のカップリング、とは言えなかったようですが、そこに入るってことですよね。まさか2枚出しちゃう・・?!それはないですかね^^

またカップリング予想したくなっちゃいますね。おそらくずっと制作とレコーディングしている感じだったので、新曲2曲は入ってくるでしょう。以前の曲1曲は来るかも。

「木星バット」いよいよ来るか?!

もしかして以前の歌詞に関してキャス質問に答えられなかったのは、レコーディングする際に歌詞を変えた(「ノスタルジア」のように)ので、歌詞不明点を教えても、そもそもが変わってるから。その違った歌詞が正として独り歩きしても困るから言えなかった。なんて前向きに考えたりもしますが。。。まぁキャスのは単純にスルーしただけでしょう。。

いずれにせよ「木星バット」音源化!きてくれ~

■蛇足

いい区切りだったので個人的な「大原ゆい子」曲ベスト10も書きたかったんですが、意外と長くなったので別の機会にします。ちなみにこちらも当然10曲にはおさまらず、めちゃ長くなりそうなので。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?