浅草演芸ホールに行ってみる
合羽橋道具街を堪能した後は、浅草演芸ホールに行きました。
寄席に行くのは私も久しぶりです。
ちょうどお昼時だったので、見る前に腹ごしらえしようと、途中で見つけた町中華のお店十八番さんでニラそばをいただきました。
この日は午後の予定を寄席&Smallworldsにしていたのですが、せっかくなら寄席をたっぷり堪能しようと、Smallworldsは翌日行くことにして、昼の部を最後まで満喫することにしました。
平日の昼間だから空いているかと思いきや、意外と(失礼)混んでいました。次々とお客さんが入ってきて、夕方近くには8割くらいは埋まっていたでしょうか。
舞台では落語、講談、漫才、マジック、紙切りと次々と芸が披露されていきます。
マジックは、目を凝らしてみていても全くわかりませんでした。
さすがプロです。
紙切りも、早くて鮮やかで、見入ってしまいました。
切った作品はお客さんにプレゼントしてくれます。
後輩が果敢に手を挙げたところ、指名してくれましたー。
いいお土産になって良かった良かった^^
噺家さんたちの巧みな話術に引き込まれ、時間がたつのがあっという間でした。
こんなに笑ったのは久しぶりかも。
後輩は笑顔を届けるべく、マスクを外して観ていました。えらい!
この日も東京を満喫した充実した1日になりました。