25年ぶり?にドキドキしたお話し💓
今を去ること25年前
わたしはあるひとりの男に恋をした。。
彼はとても背が高くて
背のびをしてもどうしても
届かなかった木の上のりんごに
意図も簡単に手をのばし、
わたしに差し出してくれた
夜の海で花火で語る彼、、
「あ・い・し・て・る」
その文字に目が腫れるまで泣いたっけ。。
でも、その時わたしは彼とは
ひらがなたった一文字ちがう人と
婚約をしていて、、
泣く泣く彼を諦めた、、💧
・・・
それからたくさんの時がすぎ
ある時は駅のホームで切符を切り
ある時はバイクに乗って世界を救い、、
彼はどんどん変わって行き、、
いつしかわたしは彼を忘れた。。
・・・
そうしてまた 時を超え
彼は突然にわたしの目の前に現れた!!
変わってしまったかと思っていた
彼の手が流木を拾う代わりに
不意に娘の頭を
グシャグシャっと撫でたとき、
あのトキメキがわたしのハートに甦った✨✨✨
焚き火で優雅に舞う彼の姿は
過ぎ去った時間をわたしの中に
戻してくれた✨✨
🌿 🌿 🌿
わたしが愛した豊川さん、
時を超え、今また愛していると言ってくれ❣️
あ~彼に頭グシャグシャされたーーーい😍💖
#愛していると言ってくれ✨
#のトキメキを
#思い出した人は多かろう
#うちの娘は彼氏が出来ない
#脚本家調べたら
#やはりやっぱり!
#北川悦吏子!!
#北川さんありがとう!!
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