チリ人が驚いた日本食
さて、お久しぶりです。スリランカをあちこち飛び回り挙句の果てに重い風邪引いて寝込んでました。ペガサスです。
チリ人の好きな料理特集もまだ終わっておりませんが、今日はチリ人が日本に来て驚いた日本食を紹介したいと思います。
沖縄料理といえば…なもの、そして!
はい、1つ目はゴーヤチャンプルー。
まずこの苦みを楽しむというのが新体験だったそうです。
ちなみにチリには苦みを取り入れている料理はありません。
彼の評価としては苦いから苦手とのこと。お店で食べたこともあるので、苦み抜きをしっかりすれば美味しいんだよーとは言ったものの…
次の来日時(または私が渡智(智:チリ)したとき)に再トライかなという感じです。
が…‼️ 実はチリ人、ゴーヤチャンプルーがテーブルに来たときのビビリ具合が半端なかったのですよ…なぜだかわかりますか…??
ふわふわ揺れて生きているかのような…〇〇
さて、タイトルでわかりましたでしょうか…?
チリ人は「なにそれ。moving(動いてる)、こわい、なんで?」
もう一度先程のゴーヤチャンプルーをごらんください。
はい、鰹節ですね笑
本当に怖がってました笑 そんなわけわからんもん食べさせるかいなと思いつつ、私は大爆笑 お腹抱えて笑ってました。
「だって生きているみたいだったんだもん」というチリ人に
踊り食いを披露したら一体どうなるのだろう…と私はにまついてしまいますが、、
むしゃむしゃしゃぶりたくなるアレ
さて、チリ人の驚き日本食、まだまだございます。
これはチリ人が無理‼️食べたくない‼️やだ‼️とひとくちでギブアップしていたものです。(私は大好きなのですが…笑)
それは…
はい、酢昆布ですね。やはりこれも、チリの食文化には酸っぱい食べ物、料理というものがあまり多くないようで…(レモンの汁をたくさんかけたりするものはありますが…)
これは私の個人的見解ですが、特に海藻×酸っぱいがアウトなんじゃないかなぁと思います。チリも昆布みたいな海藻食べてるんですけどね…不思議です笑
ちなみにスリランカ人も酸っぱいものは拒否反応が出やすいです笑
酸っぱい=腐っている みたいな認識もあるのかもしれません…
チリ以上に酸っぱいものを食べている印象がないです…(フルーツなんかでも酸味が強いとコショウとチリパウダーをかけがち笑)
番外編…
さて、最後にびっくりしていたのがこちら…
はい、日本酒ですね。
が…チリ人はですね…その…おちょこに注がれた日本酒をですね…
その、あの…一気飲みしたんですよね…笑
どこの呑兵衛かと 笑
(ちなみにチリ人はお酒強いですがお酒よりコーラ派です笑)
一気に顔も赤くなり…笑 (私も恥ずかしさで顔が赤くなり…笑)
まあでも気持ちはわかります笑
ショットグラスみたいに見えなくないですもんね、
おちょこに入れる量も少ないし。笑
もちろん一気飲み後にちゃんと楽しみ方を教えました笑
ちなみに海外の方向けにこのようなビデオもあるようです。
…つまり多くの外国人観光客が同じようなやらかしをしているのでしょうね…笑
まとめ
というわけで今日はチリ人が驚いた日本食を紹介してみました。
思い出せばまだありそうな気もするので、また彼に聞きながら第2弾を紹介するかもしれません。
総じてやはり思うのが、酸味と苦味を日本人はうまく使っているよなぁと思います。スリランカとチリしか情報源がありませんが、両者ともに酸味、苦味を楽しむ国ではありません笑
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