残念だけど、囲碁の"惜しい"は惜しいレベルじゃない件
1週間から狙っていた、多分#人生さん が時間の作れるであろうある日の午前中。
とにかくリアルで会える時に会って吸収して、現実を動かしていくのを今やっている。
今回勝ち取れた午前中の時間。
しかも囲碁やってもいいよとの提案まで!!
今数名のフォローを日常させてもらっているので、囲碁で私の癖や弱点を炙り出して大局観をもった自分でその人達と関わりたいと思っている。その人達の人生に私は少しでも関われたらいいなとも思っているし。だから私は囲碁をする。
まぁこう書くと真剣な囲碁の時間が流れているんだろうなと想像するかもしれないけど、囲碁が始まる前まではケラケラケラケラと「やかまし〜🤣」なんていう学生みたいによく笑う時間が繰り広げられている。
この日は2局させてもらえて、検討したらどちらも「途中まではみんみんが勝っていた」とか「ここを守ればみんみんの勝ちだったよ」と、もう目の前に私の勝利が待っている碁だったのが分かったけど、振り返ると貴重な2局とも「ここに白が来たから不安」という気持ちから打った手だったり一貫性のない手だった。
「この石をここにおけたら違ったのに!」そういう意味で惜しかったと思ったけど…現実は甘くない💧
石の場所が問題じゃないからだ。"なぜそこに石を置いたのか"="どんな心の出発がココに石を置くという結果を生んだのか"だから。
検討時には、「この黒石達の尊厳を完全に破壊している」事を知ったし、白石に対してどう思っているのかも炙り出された。。
やっぱり、囲碁はどう転んでも嘘は付きようがないし全部出ちゃうし、自分に何が足りないのかが明確に分かる。
だいぶ白石に対する恐怖心が薄れて来たと思ってたけど、目の前の一手にまだまだ揺さぶられている💨
現実でのチームプレイや一人ひとりのらしさを発揮させられる自分になるため、またチャレンジするぞ!!!