親ガチャ
最近耳にした言葉だけど
調べなくても意味が分かりやすい単語。
それだけ、身近なというか…
虐待のニュースとか聞いたときには
親ガチャ失敗という言葉でしか
慰められないのかなと思っちゃうくらい
なんだか今社会にはピトッとくっついてる
ような
そんなワードな気がする。
私自身親ガチャに関しては、
料理上手な上に
毎日出てくるホームメイドスイーツ
お洋服は割と百貨店で買うタイプで
毎週のようにキャンプに家族で出掛ける、
みたいなファミリーだったから
かなり恵まれてる方だったと思う。
でも、数年前までは
自分に自信ないがスローガンみたいだったし
母親の意見が強かったからか、
自分の言葉や感情を封印する方の
技術を磨いてきたタイプだったと思う。
「ちゃんと子育てしてあげて」
「服を干すときにレースは伸ばしてあげて」
「子供だって、全部"ぱなし"じゃない」
と、この前帰省したときに母親に
小言を言われまくったw
この言葉、ほんと数年前には
母親がいないのに自分の脳みその中から
聞こえて来てたのだ。
ユダヤ人大富豪にあい
それをきっかけに、
もうユダヤセミナーを
10回近く(かぞれられない)開催していると
どんどんどんどんユダヤの教えの
一貫性が見えてくる。
じわじわ来る。
だからこそ、、、
なおさら母親の言ってることが
全然入ってこない。
母親はいつまでも子供が気になるんだと
思うし、
その言葉の裏には愛があるのだと思うけど、
ユダヤの教えや今の人達に
出会っていなければ
多分私は親と縁を切っていると思う。