遅まきながらnoteを始めます
はじめまして。
私は日高の山を愛する
ペテガリと申します。
毎年初夏〜秋までの短い期間、この山域に足を運び、主に渓流釣りや登山、時には林道や廃道探索を楽しませていただいております。
日高山脈は北海道の背骨と呼ばれ
奥深く険しい山や渓谷は、人を簡単には寄せ付けない反面、その魅力に取り憑かれた人も数知れず。
私もその内の一人で、隙間時間があればネットで情報収集をしたり、地図を眺めてはニヤける。それほどこの山脈の虜であります。
中でも私が好む場所は静内川、新冠川流域です。特に渓流は眺めているだけで心が隅々まで浄化されるようなほど美しいものです。
しかし、この流域を調べれば調べるほど、興味が渓流釣りや登山からかけ離れ、林道やダムが完成するまでの経緯、一時期話題になった日高横断道路についてなど深く考えられるようになりました。
昔はゲートが開放され、静内川、新冠川の源流部まで車で入ることが可能でしたが、現在は徒歩でしか辿り着けない閉鎖された世界。
その世界にある
渓流、林道、廃道、ダム、山小屋、そして日高横断道路
の現状。さらには地元の方々からうかがった昔話も織り交ぜ、ご紹介させていただきます。
渓流釣り、林道、廃道、酷道、ダムなどのマニア向けの記事ですが、週1で更新して参ります。
どうぞよろしくお願い致します。
#北海道 #日高山脈 #静内川 #新冠川 #高見ダム #東の沢ダム #新冠ダム #奥新冠ダム #渓流釣り #秘境ダム #林道 #廃道 #酷道 #日高横断道路
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