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靈氣シンボル

靈氣ヒーリングのセカンドディグリーを受けると、3つのシンボルとマントラが伝授されます。
これは、臼井甕男先生が鞍馬山で21日間の瞑想を行った時、21日目に天から一条の光が差し込み、不動のままその光に打たれていると、目の前にこれまで研究してきた中で発見した、仏陀やイエスによる治療の鍵となるシンボルが、次々と現れるのを見たのですが、その時臼井先生の記憶に焼き付いたシンボルなのです。
臼井先生は鞍馬山を下りた後、人々に手を触れると次々に奇跡的な浄化が起こりました。
このテクニックが靈氣と名付けられたのです。

靈氣には4つのシンボルとマントラがあります。
5つあるいは6つと言われているところもありますが、それは海外で創作されたものであり、臼井先生から伝わったものは4つだけです。
なので、私は今4つのシンボルとマントラを使ってヒーリングを行っていますが、セカンドディグリーで伝授されるもの3つです。

このシンボルとマントラを使うことで、応用範囲も広がり、ファーストディグリーで身についたものがさらに向上します。

シンボルは書き間違えたら正確に書き直し、マントラを唱えることで働きます。
シンボルは送る対象に合わせた大きさで宙に描きます。
例えば、コップの水を浄化したい時には、コップの上から適度な大きさで描きます。
靈氣を知らない人が見ているところでは、気づかれないように小さく描く、あるいは心の中で描いても大丈夫です。
原則として、紙に描くことはありません。

シンボルを書籍などで公表しているヒーラーさんもいますが、臼井先生が研究の中で知識として得たものを自身では使うことができなかったということでもわかるように、どんなシンボルなのかを知っただけで、ヒーリングができるようになるわけではないと、私は思います。

シンボルとマントラは口伝のみで伝えられてきました。
現代において、伝授されたトキにシンボルとマントラが書かれているコピーをもらうことができますが、第三者にそれを見せたりマントラを言葉にすることはよくないとされています。それがたとえ家族であっても。

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