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靈氣ヒーリング、はじめの一歩

靈氣ヒーリングのファーストディグリーを受けることで、靈氣エネルギーを使うことができるようになります。
これは高次元=宇宙エネルギーが溢れ流れることを許すということです。エネルギーを抜いたり、より分けたり、消失させたりするというテクニックではありません。
受け取ったエネルギーが自動的に流れていくのです。
言ってみれば、携帯電話の電波みたいなものかもしれません。
なので、自身の氣やエネルギーを使うこともありません。

ファーストディグリーでは、体のヒーリングポジションも学びます。
これは、頭、前身、後身に分かれている12のポジションがありますが、体の不具合な場所に応じてそのポジションに手を当てて、ピンポイントで癒やしていくというものです。
これが、「手当療法」の基本となるものかもしれません。

痛み止め、胃の不調、ウイルス性の病気など、基本ポジションに直接30分以上エネルギーを流していきます。

ここで大切なのは、よくなりたいとか治したいとかは思わないことです。
無の境地というか、何も考えずに行うことで、必要なエネルギーは必要なだけ流れ込んできます。

自己ヒーリングで、それがどんな感じなのか、感じてみたらよくわかるかもしれませんが、私の場合は手を当てている場所から温かいものが流れ出しているように思いました。

ファーストディグリーを受けることでできるようになるのは、高次元=宇宙エネルギーと繋がり、それを受け取り、自分自身あるいは他者に流すことができるようになることです。


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