おそうざいふう「外國料理」
11月になりました。
もうすぐクリスマスですね。
ネットで見たんですが、イギリスでは聖夜に暖炉を囲んで怖いお話を聞く風習があるそうです。
真冬の百物語の会みたいで、いいですねえ〜
そんな会合には是非ぜひ参加したいものです😁
さて、クリスマスと言えばやっぱり洋食ですよね。
画像は、社会人一年生の時に買った、暮しの手帖のお料理本「おそうざいふう外國料理」です。
ちょっと高かったんですが、装丁も紙質もしっかりしているし、写真もすごく綺麗で美味しそうなんですよ。
そして何より
外國料理!このフレーズ✨
異国情緒あふれる感がたまりませんね😆
キエフふうチキンフライは、なかにバターをくるんで揚げる、と書いていました。
ぶどう酒むし、って珍しいごちそうみたいですね
ひらめでなくても、マグロでもOKかと思います。
以前作ったメニューは、
🥣ごはんのグラタン
(ケチャップでごはんを味付け。
わたしはシーチキンを入れました。)
🍅リヨンふうトマト
(薄切りの玉ねぎと椎茸をバターで炒め、柔らかくなったところに、茹でて皮を剥いたトマトを入れて塩コショウとパセリ。好みでレモンを絞る)
🍳クリームたまご
(たっぷりのマッシュルーム入りホワイトソースに半熟玉子を二つ割りにして上に乗せる。
ソースとたまごを絡めながらお召し上がりください)
とてもわかりやすい文章なので、作りやすくて美味しかったです
お料理のネーミングがどれも可愛くて、ほっこりしちゃいますね🐣
図書館にも置いていると思いますので、興味のある方はぜひご覧下さいませ。
(以前のアメブロ記事を転載編集しました。)
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