【重要】イラスト添削・漫画添削について
noteの皆さんこんにちは! YouTube「Hyde Channel」でご好評を頂いております「イラスト添削動画」と「漫画添削動画」について、こちらであらためてこのルールや投稿の仕方を説明させて頂きますね。
【 イラスト添削・漫画添削って何? 】
「イラストがうまくなりたい」「漫画がうまく描けるようになりたい」という方の作品に対して、漫画家(単行本日本国外40冊以上発行)のペガサスハイドが、「どうやったらうまく見えるようになるか?」という部分を書きながら解説していく様子を、YouTube「Hyde Channel」で添削動画として公開しているものです。
イラスト添削動画の例
漫画添削動画の例
【 どうやって作品を送るの? 】
イラスト添削も漫画添削も、お申し込みフォームはこちらです。
※2024年1月下旬からURLが変わりました。
【 イラストを送る時の注意点は? 】
・鉛筆書きの状態でもかまいませんが、自分の中で「完成」した状態で送って下さい
・「白黒状態」で送って下さい
・顔だけでも全身でもかまいません
・手描きでもデジタルでもかまいません。
・オリジナルキャラクターでお願いします
・そのキャラクターの「名前」「年齢」「性別」「性格」などを添えて下さい。
・自分の絵の中で特に気にしていることを添えて下さい。
・年齢制限はありません。(今まで年齢1ケタ〜50代の方まで採用させて頂いております)
どちらかと言うと初心者〜中級者向けです。プロアマ問わず送って頂くことができます。イラスト添削やYouTube動画の中で、サムネイルや評価など、どのような使われ方をしてもいいという方だけお願いします。また、応募者多数のため全員が採用されるとは限りません。
【 漫画を送る時の注意点は? 】
・必ず完成原稿の状態で送って下さい。(ネーム・下書き不可)
・白黒でもカラーでもかまいません。
・オリジナル漫画でお願いします。
・サイズは漫画雑誌ではB4サイズが描くのが基本ですが、送って頂くのはデジタルなので、比率さえあっていればこだわりません。
・漫画の主人公は誰かを書いて下さい。
・自分の漫画で特に気にしていることを書いて下さい。
・年齢制限はありません。(今まで10代〜50代の方まで採用させて頂いております)
どちらかと言うと中級者〜上級者向けです。プロアマ問わず送って頂くことができます。イラスト添削やYouTube動画の中で、サムネイルや評価など、どのような使われ方をしてもいいという方だけお願いします。また、応募者多数のため全員が採用されるとは限りません。
【 採用基準はあるの? 】
うまいか下手かでは選んでいませんが、YouTube動画にすることを考えて作っておりますので、「サムネイルにした時に映える絵」が採用されやすい傾向にあります。
これはイラストや漫画業界でも同じことが言えますが、「地味」「小さい」「暗い」というキャラクターは注目されにくいです。
【 評価の判定基準は? 】
その絵が商業誌に載るレベルか否か、もしくは商業誌に載ったとしたら?を想像して決めています。 ペガサスハイドの個人的な好みでは決めておらず、他のスタッフにも聞いています。
【 ボツになる理由は? 】
応募者多数により全員が採用されることはありません。採用されなかったとしても、自分の作品が特別悪かったとは思わないで下さい。
ただし、以下のようなものは採用されませんのでご注意下さい。
・コミックイラストではないイラスト(芸術的な絵、水彩画、油絵など)
・フルカラーイラスト(漫画はカラーOK)
・「◯◯の漫画のキャラを描きました」と描いてあるもの
・「カラーイラストですが線画の状態で添削して下さい」と描いてあるもの
・意味不明な文章が書かれているもの
・InstagramのDMなど、違うルートで送りつけてきたもの
【 絵や漫画がうまくなる方法を教えて! 】
ここまで真面目に読んで下さった皆様には、添削動画に投稿してくる人たちの共通的をコッソリ教えちゃいますね。
投稿してくる多くの人は、自分のイラストや漫画に対して「自分の絵の◯◯がおかしいと思っています」とか「◯◯が変な気がします」など、自分がどこが苦手か、間違っているかなどを書いておられるのですが、多くの人が「そこじゃない」ということです。
それは無理もありません。自分ではわからないから間違ったままなのです。逆に言えば「ここがおかしい」と自分で自覚している部分は、描いているうちにうまくなります。何故なら自覚しているからです。
勉強も「わからない部分がわかっていることが重要だ」と学校の先生は言いませんか? イラストや漫画も、自分でどこがおかしいかを理解していないと、描いても描いても上達しません。
「なんかおかしい…」と思う人は、自分が気づいていない盲点が必ずあります。
それを知るためにも、客観的な意見を聞く必要があります。つまり「人の意見や感想を聞く」ということです。自分の絵や漫画を友達や編集者に見てもらって意見を聞いたり、SNSで発信して「他の人にも見られている」という意識をもつことは、イラストや漫画の向上につながります。
ペガサスハイドも、皆さんのイラストや漫画作品がレベルアップするために、精一杯助言させて頂きます。イラストも漫画もちょっとしたこと意識するだけで「うま見え」するようになりますよ。
たくさんのご投稿をどうぞよろしくお願い致します !