笑ったらキヨハラショウ
去年の自粛期間からTinderをやっている。
まず、Tinderのイメージ
初期:知らない人と空いてる時間にごはん行けるアプリ
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中期:やりもくアプリ
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現在:やりもく/出会い/男女問わず友だちも作れる
だ。水原希子ちゃんがプロモーション起用されてからだいぶフラットなイメージになった、気がする。
自粛期間中は友だちに話し相手になっててもらったけど、それも申し訳なくなってきて、どうでもいい人に話を聞いてもらおうってテイでカテゴリも「ひまつぶし」入れてやってた。
紆余曲折を経て、毎回Tinderを登録する時は一度やめるのだけど、今、再登録3期目。
でさっそく本題となる清原翔くん似の人と喫茶店の約束に漕ぎつけたわたし。実際、話してみると面白い人で、笑ったらキヨハラショウだった。で早々に結論から言うと彼はヤリモクだった。
Tinder3期目に突入したわたしは、現在、友だち「あわよくば」恋人というテイでやってる。実際、いまさら男友だちとかいらない。友だち経由の恋人という長期戦で臨んでいて、あわよくばというのは、期待してはいけない、という戒めも込めて自分に使っている。
この日は喫茶店含め、ほかにもご飯屋さんはしごして多めに出してくれたのに、それでもやらせてあげられない罪悪感にらおそわれて、謝りそうになった。
改めて思うけど、Tinderはやっぱりやりもくのプラットフォームだと思う。そこに自粛もあって、そうじゃない人が参入してきていて、異世界交流が起こってる。ヤリもくじゃない、私たちの方が荒らし屋なのではないか。
わらったらキヨハラショウは歩きタバコ屋でもあった。歩きタバコは嫌いな行為だけど、そこまで嫌いになれないくらい、わたし的にその人を気に入ってしまい、とりあえず友だちになった。