「人の期待」に巻き込まれている
「人から求められること」に
応えなくてもいい
「自分が望むこと」をやってもいい
人の気持ちと 自分の気持ちを
区別する
人は人 自分は自分
この区別ができないと
「人から求められていること」に
応えなかった場合に
落ち込むことになったりする
人の期待に応えらない「自分が悪い」とか
「力のない自分がダメ」とか
「頑張れない自分が良くない」などと
自分を否定する気持ちに なったりする
「人から求められていること」に
応えてもいいし 応えなくてもいい
どっちでも 好きなほうを選ぶ
それができると 楽になる
人と自分とを区別する
人と自分とを 区別できないのは
「人の感情の責任を取らされてきた」から
だったりする
人が怒るのは その人(本人)に理由ある
人を怒らせても こちら側には
何の責任も 本当はない
でも 幼い頃 周りにいる大人たちに
感情の責任を取らされていると
「人の感情の責任を取る習慣」から
抜け出せない状態になる
「人の感情の責任を取る習慣」から
抜け出すことができたら
人と自分とを区別できるようになる
心理療法で
「自分は悪くなかった」
「自分のせいじゃなかった」
に気づいていくと
生きるのが楽になっていったりする
「私が悪い」
「私が良くなかったんじゃないか」
そんな風に 自分を否定する気持ちが
生まれると心がつらくなったりする
生きづらい状態になるのは なぜか
その理由がどこにあるのか
それがわかってくると
楽になる方向が 見えてきたりする
読んでくれてどうもありがと♡
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