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悩むときは、太陽の下で悩め。

ずーーーっと厚い雲に覆われていた川崎日進町も、昨日は、「お天気の合間にスコール」のような一日とはいえ、お天道様を久々に仰ぐことができました。

テレワーク常連というか、日進月歩の住人になりつつあるジャッキーさん(川崎市麻生区在住)とランチに行く道すがら、ちょうど、太陽が顔を出したので、ジャッキーさんに、「久々の太陽ですね☀」と話しかけると、「ホントだね。気分変わるよ。」というようなことを言われました。

「曇ると悩み深くなり、晴れると気分が明るくなりますよね。」と返すと、「だよねーーー、沖縄帰りたいよーーーー。」と叫び出したので、取り急ぎ、「麻生区生まれの川崎市民じゃないですかー。」とツッコんでおきました。
ジャッキーさんは、公私ともに沖縄に根付いていて、川崎主語より沖縄主語で話すことが多い方ですので、故郷川崎を超える第二の郷里への郷愁を呼び起こしてしまったようです。

ただの与太話での話でしたが、「曇り」の日と「晴れ」の日って、気持ちの持ち方が違うように感じませんか?

曇り続けいている日々から、改めて、久々に太陽にあたってみて、ジャッキーさんとの会話もその時の愚痴っぽい話から、前向きな話になりました。ボクも、苦しい環境は何も変わってないですが、太陽にあたってみて、なんか、「やるぞーーーっ!」という気持ちになりました。太陽にあたることの効果って、意外と大きいのかもしれないですね。

そういえば、1月に悩んでいた時も。、冬の寒空の下だったな。。

2020年1月、もともと予約が少ないところに、コロナの感染により「ノーゲスト」の日々が続くようになり、先行きの不安から気を揉むようになりました。特に、日進月歩は、建物の構造上、冬はとても寒く、、心身共に冷え冷えの状態になります。2020年の夏~秋に、コロナの落ち着き、GOTOキャンペーンによる「忙しさの回復」により、心身のエネルギーも復活したのですが、2020年末頃からのコロナの復活~再度の緊急事態宣言により、またまたキャンセルの増加、低稼働の日々に戻り、エネルギーが失われてしまいました。そのうえ、2021年1月には、近所で運営しているシェアハウスで「クラスター」を起こしてしまい、その対応をしていることは、疲れと精神的なものにより、かなり「参った」「ヤバい」状態になってしまいました。

1月の、どんよりとした天気と寒さと乾燥が、ボクの気持ちを余計に滅入らせたのかもしれない。

春になり、お客さんが増えたことによって回復したと思っているのですが、春のぽかぽか太陽さんの影響も大きいのかもしれないですね。

悩んだときは、晴れている場所に行く。
悩むときは、太陽の下で悩む。


これ、大切なことかもしれない。


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