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【Googleビジネスプロフィールのガイドライン違反】やりがちな店名間違い2選
こんにちは!株式会社peekabooのfrog(フロッグ)事業部です。
「Googleビジネスプロフィール」(旧Googleマイビジネス)に登録する店舗名。ガイドラインによると基本的には看板と同じにしなければならず、もし間違えればアカウントの停止などのペナルティを受けることにつながります。今回は間違いやすいポイントを2つ紹介します。
Googleビジネスプロフィールの店舗名を間違えればガイドライン違反に!
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Googleビジネスプロフィールでは「ビジネス名」として店舗名を登録します。ビジネス名はGoogleの検索アルゴリズムにおいて重要な評価要素。ユーザーの検索結果に与える影響が大きい項目です。またビジネス名は検索したユーザーと店舗をつなぐ最初の接点。適切なビジネス名を登録することが、来店促進にもつながるのです。
今回はビジネス名の登録で気をつけたいポイントを2つにまとめたので、自身が間違っていないか確認してみてください。
【ポイント1】地名・業種・サービス名はいれない
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Googleビジネスプロフィールのガイドラインには「ビジネス名に不要な情報を含めることはできません。含めるとビジネスプロフィールが停止される場合があります。」と書いてあります。看板と違う名前を入れることは基本的にはNG。「広島市〇〇」「カフェ〇〇」(〇〇は店舗名)のように地名や事業分野を入れる、「〇〇(24時間営業)」「〇〇(△△ショッピングセンター内)」のように検索者に伝えたい情報を入れるなどの行為はガイドライン違反になります。
【ポイント2】ホームページやInstagramなど他サイトともビジネス名を一語一句揃える
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ビジネス名の表記は、ホームページやInstagramなどの他サイトとも一語一句揃えましょう。アルファベットやカタカナは要注意。大文字・小文字なども統一しなければなりません。また店舗名が読みにくい場合、かっこ書きで読み仮名をつけたくなるかもしれませんが、こちらもNG行為です。
ビジネス名とホームページやSNSに記載している店舗名を統一することはユーザーの検索しやすさにとっても重要なポイント。それぞれが異なる表記で、ユーザーが普段目にする店舗名がバラバラだと検索しにくくなってしまいます。
万が一ガイドライン違反をしてしまったときは…
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万が一、ガイドラインに違反すれば、ビジネスプロフィールの停止やGoogleアカウントの停止など、ペナルティを受けることも!そうなった場合、Googleビジネスプロフィールのヘルプセンターに再審査請求をする必要があります。
また競合店などの店舗名間違いを見つけたときは、Googleマップの利用者として、「情報の修正を提案」することが可能。ただし提案してもGoogleビジネスプロフィールが修正されない場合や、悪質なガイドライン違反である場合は「ビジネス情報の改善フォーム」を使用して通報もできます。
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