大切な友達のナチュラルニューボーン
先日、香川に帰省した際に、大学の友達のナチュラルニューボーンを撮らせてもらいました。私にとって大学の友達は過酷な病院での実習を一緒に乗り越えてきた同志のようなもの。(看護師のみなさんはきっとそうですよね…?)
メンタルが豆腐のようによわよわな私は実習でも実技試験でも試験でも控えめに言って半泣き(泣いてること多々。)
そんな私のダメダメな面も知り尽くし、多分一番と言っていいほどに支えてくれた友達の撮影でした。
1人目の出産後も、2人目妊娠中もコロナ禍ということもありなかなか会うことができず、帰省した際も弾丸すぎて会う機会すらなくて、ずっと友達ともお姉ちゃんともZOOMでの会話。念願の対面でした。
初対面だけどZOOMでお姉ちゃんとは話してきたし、
私だからこそ撮れる写真があればいいなぁ。そう思い臨んだ撮影。
久しぶりの友達は久しぶりとは思えないほど大学の時と同じ距離感で
初めましてのはずのお姉ちゃんは、いつのまにか私のことを「みーちゃん」と呼び、なぜかおいかけっこに参加させられてカメラを持って全力疾走させられるし、オムツでソファに寝転んでいるし、
旦那さんは途中であくびをしてるし笑(初対面の旦那さんのあくびの瞬間を旦那さんにピントを合わせ撮る私)
友達の家族と会ったのは初めてなはずなのに
大学の時と同じ心地のいい空間で、
意識しなくてもカメラの中は友達の家族らしい写真ばかりでした。
大学卒業からはや○年…
私はいつの間にか3人の母に、友達は2人の母に
たまにZOOMをして話しているのは子どものことばかり。
環境は全然違うし、頻繁に会えるわけじゃないけど、
大学の時と同じ距離感で今も話せる友達がいて、
こうやって撮影させてもらえるってありがたいなあと思った出来事でした。
撮影させてくれて本当にありがとう。
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