ぺこぱは誰も傷つけない漫才?
ツッコミって別に人を傷つける行為じゃないですよね。
お笑いがすごく好きで、テレビやYouTubeでよく観ます。
僕が面白いと思うネタは、“日常でも起こり得そう会話”です。
設定的にあり得るあり得ないの話ではなくて、例えば友達と会話してるとき、ちょっとおもろいこと言いたくなったとき、突拍子もないボケしないじゃないですか。
逆にボケられても、ボケの熱量を上回ったツッコミしないじゃないですか。
あくまで二人の自然な会話での“ボケ”と“ツッコミ”、そしてその空気感に包まれた瞬間、僕は笑ってしまいます。
だから、もし仮にツッコミで「死ねよ」とか出てきたら、多分笑えません。
その空気に同調し得ないからです。
僕の友達に軽々しく「死ねよ」なんて言う人はいないし、そういう人は好きじゃないから、友達になろうとは思いません。
刺々しい言葉を使う人といて楽しい人っているんでしょうか?
人を傷つける言葉って、どんな場面でも、面白くないです。
どういう気持ちで、そういう言葉を使うのでしょうか。
知らない相手でもリスペクトだったり、配慮は欠かしちゃいけないですし、そもそも言葉をガサツに使わないでほしい。
投げようとするから、キツくなるんです。
言葉は、相手に”添えて”ほしいです。
相手も同じ人間、あなたと同様、喜怒哀楽があります。
怒と哀ばっかり使いなさんな。
誹謗中傷じゃなくて、ツッコミに変えてください。
できればノリツッコミにしてください。
心のチューニング、合わせてください。
表題の写真は、久しぶりにやりたくてダウンロードしたボンバーマンです。
ムカついたら、相手に言葉を投げつけず、ボンバーマンで爆弾添えてください。
嫌なこと忘れますよ。
久々にやるボンバーマン、面白すぎてゲロ吐きそうです。
なんて日だ!
Twitterアカウント : https://twitter.com/Peeeta_frwl