ここ数年、お金について考えて行動した話
※このnoteは大河内薫マネリテ戦略室の企画応募記事です。
(https://note.com/monelite/n/n6c872adb7463)
お金について。考えているようで最近まで考えていなかった。
普通に一般的な教育を受け、大学まで出してもらい、在学中に法律の資格を取ったので、その資格を生かして生きてくのかなくらいに思ってた。そのため、サラリーマンになるつもりは全然なかったが、新卒は一度きりだから受けるだけ受けてみようかと軽い気持ちで就活して内定をもらった企業に勤めて早10年。(確かあれはリーマンショックの直後の就職氷河期時代だった)
人並みのサラリーマンと一緒で、自動的に引かれている税金にはあまり疑問を覚えず、手取りのみにしか興味がなかった。サラリーマンとして知ってたお金の知識は、「4月から6月は残業をあまりしない方がなんかいいらしい」ということくらい。
ただ、数年、そんなサラリーマン生活をしているうちに気づいたことが二つあった。
①会社は税金を納めるための有能な装置
②出世するのはコスパが悪い
ということだ。
この2つについて詳しく解説していきたい。
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