noteが書けない。

もし私と同じようにnoteが書けない人がいるなら読んでみて欲しい。ぜひ自分のnoteを書いてみてほしい。書けないことは単に｢今まで書かなかったこと」にすぎない。今まで書かなかったことよりも、今書かなかったことでこれからも書けないほうが恥ずかしいかもね。

周りの友人達が｢noteで語るのはダサいよね｣
みたいな空気を出してたのにいきなり始めてた

〜からおよそ半年〜
別に語ることをダサいとも思わないし、言葉にして話すことが苦手な人間だからむしろ
｢noteってすごい良い場なんじゃね？？」
って思って自分もこっそりとインストールしてたのだけど………書けない。

書きたいこと、言いたいこと、感じたこと。
noteという場所さえあればなんだって書けると思ってたのに、どうしてもフリックが止まる。半年の間に下書きも沢山溜まっていった。
事あるごとに
｢お、これネタにできるな｣
｢この感情誰かに伝えたいな｣
とか思ってたのに。

なんで書けないんだろう
って一応流れ的に書いとくけど、本当は気づいてる。

面白い文章で伝えたい

ただそれだけ。
たったそれだけの感情で何度も断念してきた。

面白い文章を作るのって、とても難しい。
読みやすいほうがいいし、内容も簡単すぎず難しすぎず。句読点一つで読み易さも変わるし、口調･段落･漢字何一つ違うだけで文章の印象は恐ろしく変化してしまう。

じっくり考えながらかけるから
言葉それぞれにセンスが含まれて
会話ではある程度なあなあでも伝わっても
文章は言葉一つ一つが止まっているから
会話のテンポとは異なった難しさが沢山ある

テンポが苦手だから文章ならじっくり書けるよね。なんて思ってたけどそんなの大間違いだった。書けない。恐ろしく書けない。この文章を読んだ人はどう思うだろうか。と考えて書くだけで、すぐ下書へ行く。

素直に考えれば分かることだった。
今まで文章を書いたことが無い人が、いきなり書いたものが面白いか。

｢面白いわけねーじゃん！！！(cv寺田心)｣

そりゃそうだ。どんな才能の塊だよ。
自分にはそんな才能があると思ってたのか。
厨二だろうか。いつか世界変えちゃうんだろうか。別に自分に才能あるとか思うことは悪くない。けどやったことも殆ど無い分野に才能があると思っていた私は、近年稀に見るお馬鹿さんでしかなかった―

てなわけで｢noteが書けない｣を書いてみた。駄文･駄文･駄文の三拍子のこの文章。それでも今書かなかったら一生書けない気がした。
こんな幼稚園児みたいな文章(幼稚園児に失礼)恥ずかしくて堪らないけれど、やっとnote幼稚園に入ったようなもんだからしょうがないよね。これから中高と成長してくから優しく見守ってね。

はい。色々伝えようと思ってたけど、なんかよく分からなくなってきました。
とりあえず私と同じ境遇でnoteを書けない人は少なからずいると思います。
私も面白くないもの(コレ)を恥を忍んで載っけるので、あなたも書きましょう。書き続けることで面白い文章ができるかもしれません。それに面白くなくても、ダレかにナニかが伝わるかもしれません。(曖昧)それってすごく楽しいと思いますよ。

なんか眠くなってきたんで今回はこの辺で終わりますね。

今回の結論

深夜テンションで文章を書いてはいけない
(戒め)

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