(草案)大喜利キャリア杯
「大会やりたいなあ」と漠然とかんがえてるんですが、なんとなく草案ができました。
特に点数の配分とか、運営面とか、全く無視してるのでよかったらアドバイスなり頂けると幸いです。※ちなみにこのルールに個人的な価値観は一切含まれておりません。
(大会名)大喜利キャリア杯
(趣旨)大喜利を通して自身のキャリアプランを組み立て、生涯年収をもっとも稼いだ人の優勝。
(人数)16人想定。
(ルール)加点+印象(詳細は以下の通り)
1.キャリア1(就活)
お題を事前に2題用意し、それを匿名で審査。
限定公開のCGIを作って審査をする方式。
5点・3点・1点
の配点でそれぞれ運営陣(未定)で審査し、
合計得点の上位から順に就職先を選べる。
2.キャリア2(新卒〜中堅)
就活の順位のいい人から順番に以下の就職先(ブロック)を選んでもらう。それぞれの就職先によって、一問ごとのノルマがあったり、獲得点数に差がある。
就職先は以下の3つ
①上場企業ブロック(上限4名)
・2問ごとのノルマ点数は40点(達成できないと獲得点数が半分になる)
・5人審査の加点
5人中5人:10点
4人:7点
3人:4点
2人以下:0点
・2分2題 MT10秒
②中小企業ブロック(上限7名)
・2問のノルマ点数は25点(達成できないと獲得点数が半分になる)
・5人審査の加点
5人中4,5人:5点
3人:3点
2人:1点
1人以下:0点
・3分2題 MTなし
③公務員ブロック(上限5人)
・2問のノルマ点数なし
・獲得点数は印象(2票、ぶっこみなし)
→1位40pt 2位 30pt 3〜5位10pt
・6分1題 MT10秒
3.脱サラチャンス
それぞれのブロックが終われば、中間評価。
中間点数発表のうえ、脱サラするか決めてもらう。
脱サラを選んだ人は既存の3つとは別の「④起業ブロック」に入って戦ってもらう。起業ブロックの概要は以下「4.キャリア3(ベテラン〜退職)」に記載
※ここで誰も転職しない選択肢をとった場合はこのチャンスは発生しない。1人でもいれば発生。
※①〜③のブロックのまま2周目に突入する場合は、ノルマと獲得点数がそれぞれ上がる。
4.キャリア3(ベテラン〜退職)
①上場企業ブロック(上限4名)
・2問ごとのノルマ点数は48点(達成できないと獲得点数が半分になる)
・5人審査の加点
5人中5人:12点
4人:8点
3人:5点
2人以下:0点
・2分2題 MT10秒
②中小企業ブロック(上限7名)
・2問のノルマ点数は35点(達成できないと獲得点数が半分になる)
・5人審査の加点
5人中4,5人:7点
3人:4点
2人:2点
1人以下:0点
・3分2題 MTなし
③公務員ブロック(上限5人)
・2問のノルマ点数なし
・獲得点数は印象(2票、ぶっこみなし)
→1位50pt 2位 40pt 3位〜5位 20pt
・6分1題 MT10秒
④起業ブロック(上限4人)
・ノルマ点数は2問で70点
・5人審査の加点+印象
5人中4,5人:15点
3人:7点
2人以下:-10点
審査員外の方にベストアンサーを5名聞いて、ベストアンサー1回答ごとに10pt加算。
・3分2題 MTなし
※①〜③のブロックで2周とも勤め上げた人には退職金ポイント(100pt)が加算される(脱サラの人にも脱サラ時点で加算されるが、勤め上げた人の半分の50pt)。
最終的な獲得点数(生涯年収)が高い上位3人がセカンドキャリア(決勝)に進出。
5.キャリア4(セカンドキャリア)
・決勝は、3分3題の1題ごとの印象(2票ぶっこみなし)
・最初に3題の要素が出るので、それぞれに何ポイント投資するかを決勝進出者に事前に決めてもらう(持ち点を全て使っても構わないし、残しても構わない)。
・1問ごとの票数で、ベットした点数が
1位:2倍 2位:1倍 3位:0.5倍
となる。
・これを3問繰り返し、最終的に一番資産(ポイント)を残した人の優勝。